●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

インフォメーション

2007年06月08日 | 家族
Grace Hill Chapel (平田キリスト教会)

ここに、私たち家族は毎週礼拝に行ってまぁす

★牧師★ 楫 直樹先生(39才)

特徴は…普通にないフツーさ。パソコンとギターと軍事?に詳しいです。

最近はラジコン飛行機にも…。もちろん、聖書とカウンセリングに詳しいです。

★テレフォンメッセージのご案内★
 (0853)63-3384

電話代はかかりますので、北海道や沖縄の方は、ちょっと…遠いかな(笑)
お話は3分くらいで終ります。楫先生のソフトな声を聞いてみて下さい。

本心の告白

2007年06月03日 | 家族

私はいま、こうして普通に目覚め、楽しく話したり笑ったり出来る事に心から感謝しています

4月の20日頃から疲れが出始め、先日までの間にどれだけの「苦しみ」の中に生きていたか?は説明する事が出来ないからです。
病名的には「全般性不安障害」でしょうか?

寝起きに来る「恐怖」と「不安」と「鬱状態」…崖の上で下を見ているような恐怖と自分の存在に対する不安や意味の分からない不安に、私は生きた心地がしませんでした
眠くても寝起きの事を思うと怖くて眠れない位でした。でも、不安を和らげるために安定剤を飲むと眠くなるので、まさに戦いのような日々でした。そして、それにはさしたる理由など無かったんです。

そんな中で岐阜の娘のところに行ったのは、少しでも気分転換して楽になりたかったと言う意味もありました。しかし、状態は悪くなるばかりで帰る事も出来ないような状態でした

でも、今回岐阜に行ったのは娘の通っている「クリスチャンライフ」と言う教会に行ってみたいと言う意味もありましたので、頑張って名古屋に行って来ました
礼拝が終わったら、幾人かの人たちが牧師の前に並んでいて「なんだろう?」と思っていたら、娘が私の脇をつついて「祈ってもらったら?」と言ったので、やっと並んでいる人たちは先生に祈って貰うために列をなしているんだとわかりました。 私の順番が来たので、簡単に「恐怖と不安について」話しました。

先生は、「薬は飲んでいますか?」と訊かれたので「はい!」とだけ答えてお祈りしていただきました
先生は「愛する私の娘よ。愛する私の娘よ。あなたは、私はイエスさまに愛されていますと言うようになります
「神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みの霊です。(Ⅱテモテ1:7)」と言われました。その間、数分だったと思います。
それから、ヘとヘとになって(あまりに明るい教会だったので、話し疲れた)岐阜まで帰りました。

次の日は少し楽だったので、予定よりも早く火曜日に、ギリギリの体力を押して帰りました。がっ!ちょっと?…急いだようでパトカーに乗る事になりました
いつもなら気をつけていますが、娘と別れた事が寂しくて悲しくて…また苦しみが辛くて車の中で「大泣き!!」していたので、パトさんには気付きませんでした。元気のない私を見て、警察はきっと私が捕まったからショックだったのだと思われたでしょうね。
私はその事よりも辛い事があり過ぎて、ぼ~っとして青色の紙をいただきました

その後も「苦しみの日々」は続きました。ほとんど家事など出来なくなり、連休前に下げていたオークションを少ししている程度でした

そんなある夜(夜はわりと調子が良かったので…)、私はいつものようにRieちゃんといろんな話をしていたのですが、トイレにから出た瞬間に私は、心から言いたくてたまらない言葉がありました。
それは前後の話とは全く関係なく

「Rieちゃん!突然だけど、言いたいので言います!私、元気になりたいです!」

と叫びました。Rieちゃんは「はい!」と言って一緒に泣きながら祈ってくれました。

次の日は普通でした。その夜に初めて祈祷会に行き、その翌日の金曜日から全く恐怖から解決されました。 この苦しみの意味はまだまだあるのかも知れませんが、今の時点では私が心底から「治りたい!」と言う強い願いを持つためであり、かつそれを口に出して言うためだったのではないかと思います。

今日も普通に起きれる喜びを噛みしめつつ、お昼寝を楽しんだぴーち君でした

ありがとう!イエスさま。水野先生。楫先生。Rieちゃん。夫さん。。。。