音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

修羅場乗り切りました

2014年01月27日 | ライブ
1月20日
寺嶋由芙のMV撮影で宇都宮。
ギリギリでトラブル、乗り切ったと思ったら朝の集合でまたトラブル。
でも何とかなりました。かなり良い感じだと思います。出来上がりお楽しみに

1月21日
打ち合わせ諸々、でも映画を作りましょう。という話は上がりますね・
秋口公開な感じ
夜はロフトプラス1で寺嶋由芙ちゃん大森靖子さんの対談。
吉田豪さん司会だったんですが大森さんはかなりアイドル?とは思えない発言で最高(径血を顔につけて怪我したふりした)でした。
大森さんの弾き語りはますます鬼気迫るものになってますね。
予約の特典会はユフィストの皆さんも盛り上がってくれて良かった

15年前くらいに当時ギターウルフのマネージャーのハッチャクとデキシード・ザ・エモンズのマネージャー(名前思い出せないです)との対談で、
ここの出た時のポラが貼ってあって感慨

1月22日
打ち合わせ、オリコンの取材。

某グループアイドルのプロデューサーの方と打ち合わせ。
この人完全にアーティストですね。
アイドルというのはプロデューサーという名前を借りたアーティストの作品であるという事を確信しました。

ゆらゆら帝国が凄く好きなそうです。なのでピースミュージックの中村さんをご紹介しますと約束

経理やら行程管理のシステムが今年から変更になり、それに悪戦苦闘で終電まで

1月23日
寺嶋由芙の写真チェック。
カワイイしかないですね。皆で可愛い、可愛い言って馬鹿かと思いました
でも可愛いんでユフィストの皆さん、ビジュアル盤のブックレットは期待してください。ずっきゅんですから

ふぇのたすのニコ生を会社から、また仕事の展開諸々見えて来て良かったです

1月24日
打ち合わせ&売り込み

入社2年目で制作ディレクターになった若者に「新人はどうやって見つければいいんですか」というので相談に乗る
氣志團などの例をあげて「用は運と勘と行動力かな」などとのたまってみる

でも自分は入社2年目の時は会社で誰よりもライブハウス・シーンには詳しいと自負してましたから、若者ならそれくらいの気概見せて欲しいといいうのはありますね

デスクワークで終電。
二晩続けて晩飯はcocoichiのグランマザー・カレー、これ旨いです

新キャラの面白い女子がいるので飲もうと部下の大熊とハチと川崎が言うので神泉。
サコンジョウという川崎の鹿児島同級生の女子、これが最高でした。
2軒目カラオケ行って始発。ゴーストバスターズで盛り上げるというのはあまちゃんより
早かった自負ありますから。疲れたbut 楽しかった

1月25日

午後起床、
パスタゆでながらアナログでリンダ・ルイス聞きながら白ワイン飲み始めたら1本空けて、酩酊しながら渋谷AXでceroのライブ。
素晴らしいと思ってたらマイブラ並みのいきなりのノイズが2回、びっくり。
でもレーベルオーナーの角張君ステージに上がって
「今夜のノイズ聞いたと言えばステッカー上げます」とステージ上から臨機応変な対応さすがです

ボーカルの彼はナンバーガールのラストツアーのゼップに行ったとMCで、ぐっと親近感。アナログ買おう

さらに帰宅してワイン1本空けて、最高の休日ですね

1月26日
洗濯、掃除、ジム&レコ屋のルーティン・ワーク
アンジーのメジャー1ストを渋谷のレコファンで見つける。88年リリースなんで意外にないんです。初めて見ました。
2400円と微妙なプレミア。
5枚買えば総額から1000円引くという店の策略にはまり「いつかは買うだろうレコ」(JAMの4枚目、MJのオフ・ザ・ウォールとか)も買う。少し散在

KUMAMから五本木でローストチキンが2500円で食べ放題のイベがあるから行きましょうと言われて参加。
美味しい事は美味しいんですが何かバイブス悪し

なんか出て駅前の別の店行くかと思ったら、となりの、とちという居酒屋が良いバイブスの予感がしてはいったらこれが最高。
何か問い感じで飲んで12時くらいで解散

印税は前払いでもらったんで買ってもらっても僕はもう儲からないので是非
ミュージシャンになろう!
加茂 啓太郎
青弓社

すでに今年のベスト3良い事決定

2014年01月25日 | ライブ
1月13日
デモを聞いて少し良かったライブを下北に見に行く

1月14日
寺嶋由芙ちゃんのジャケットとビジュアル盤につくブックレットの写真集の撮影
彼女の1日という体。渋谷のドンキ前に9時45分集合。そこから中目黒、六本木でジャケの撮影。
すぐそばのでんぱ組.incの撮影をしている所にデザイナーの方がいるというので渡しにいく。
用もないのにピンキー押しのハチが付いてくる。

その場では平静を装っていたんですが、スタジオに戻ると「ピンキー超可愛い、可愛過ぎ」とテンション上がりまくってゆふちゃんは少しおむずかりでした。

そのハチと、はったりにかなり使える俳優座裏の会員制のバーでスコッチで激旨い。でも2杯ずつで9000円しないのでキャバとかガールズバー行くならゼンゼン安いと思います

1月15日
渋谷ヒカリエ内の某IT企業で打ち合わせ。この手の会社ってどこもレイアウトが似てないですか?
でも色々面白かったです。

ルーティン作業

16歳のSSW鶴田奈々ちゃんにLDKスタジオで新曲を弾き語りで聞かせてもらう。
2曲はなんとか使えるレベルまで来た。

フード理論で言えば、まずは鰹と昆布できちんと出汁を取れるようになって来た感じ

1月16日
ふぇのたすのボーカルレコーディングで会社の1階のスタジオ。

サロン・ミュージックの吉田仁さんと打ち合わせ

その昔、ちわきまゆみに楽曲を提供してもらったりSEX やペンギンノイズをプロデュースしてもらいました。
彼の仕事で一番有名なのはフリッパーズ・ギターのプロデュースですが

その昔、偶然FGのライブを六本木インクスティックで見たんです。

その時にプロデュースを頼まれていた吉田仁さんもいて「センスはすごいけど、下手過ぎませんか」と言いました
(本当にすいません)

六本木EXシアターでライムスターとBaseBallBearの対バン・ライブ

両者の共演は、このグルーブよ永遠に続いてくれと願わずにはいられない素晴らしさ。この感覚はストーンローゼズを武道館で見た時以来かも。

楽屋での打ち上げにお邪魔

この日のために曳舟の3万枚デッドストックがある電気屋で見つけた映画「ヤング・ゼネレーション」の日本語主題歌のシングルを小出君に紹介してもらい宇多丸さんにプレゼントする。

ことあるごとに彼は、この映画をマイベストムービーのひとつとコメントしているのできっと喜んでもらえると思ったのですが、思った以上に喜んでいただき嬉し過ぎ。

もう2014年のトピックひとつ頂きました

1月17日
ふぇのたす レコーディング2日目。ちゃんみこ ああいうボーカル・スタイルですがリズムとピッチは基本的に良いので不安なし。

大トラブル発生で行こうと思っていた高橋幸宏さんや小山田圭吾、LEO今井が出るイベントは泣く泣くパス

1月18日
下北の本屋BBで音楽業界の今後てきな対談をCDショップ大賞とレコードストアデイの取り纏めをされている吉川さんと対談。
20人くらい来ていただいてありがとうございます。

この本屋さんバーカンがあってビールが飲めたりするんで最高です。ニコ生等が入ってないとの事なのでそこそこブラックな事言いました。

みきちゅと打ち合わせ。色色あるけど、色色やっていきましょう

打ち合わせ終わり際にパーテション越しに一人でいた女史に「みきちゅさんですよね」と声かけられてびっくり。

1月19日
アイドル・フィロソフィーVOL4 @ クラブエイジア
ドルのイベは5回目にしてここまで来ました

歌先、振り先、平行物販、前物販、後物販、物販導線など

今まで知らなかった事 勉強になりました。

1部はソールドアウト 2部もほぼソールドアウト

ハイライトはゆるめるモのスィートエスケープが完全にラ・デュッセルドルフを思わせるジャーマン・ロックでびっくり。マネージャーのTKさん(某巨匠音楽評論家の息子さんと判明しまたびっくり)にすごいですねと聞いたら「アイドルでは誰もやってないですかね」と、そりゃこんな打てない曲やらないですよ。でも最高でした。

BELLRING少女ハートはメンバーがひとりインフルで欠席ながらも熱いです

2年くらい前のBiSを思わせるような熱気ありましたね

これはレアなんでベボベのコンプを目指す方はあるうちに是非
B Beginning ! (Spilit SINGLE)
クリエーター情報なし
UK.PROJECT

仕事初めでした

2014年01月15日 | ライブ

1月6日
年末に届いたデモが良かった大阪の17歳女性SSW。ライブがあるというので仕事初めで大阪出張
10代のコンテスト形式のイベントという事で出番が14~18時の間という事なんで会社での挨拶もほどほどに新幹線

着いたら、出番は5時という事で3時間暇。こういう時はレコ屋の在庫チェックという事で、アメリカ村のタイムボム。
新年3割引セールで3年くらい前から壁の花だったREVILLOSの幻のセカンド、フランス盤サイン入りを悩んだ末、ここと新宿のVYNAL JAPANでしか見た事ないので5桁が4桁になるという事で購入。店員さんに「盤見ていいですか」と聞いたら、遂にこれが売れるのかというリアクションされて何か良かったです

戻って彼女のライブ 3曲だったんですが堂に入ったパフォーマンスはさすが、行きたいボイトレがあるので月に1回 東京にバイトでお金貯めてくるというのも本気ですね。「アニソン・シンガーになりたい」という事なんですがアニソン・シンガーというのは結果としてなる事だからね。なんて話ををして帰宅。
新年早々良い仕事初めです

1月7日
育成しているバンドにラブ・コールを送ってくれているマネージメント2社とメンバーとの顔合わせ

氣志團やってる時もこういう事あったんですが、僕と宣伝の上野女史の意見は「デビュー1年はテレビ出演を断れるとこ」でした。

可能性を感じてくれる人がやっと増えて来たんですが、その前に見てもらってるマネージメント、いくつかありますからね。後悔させますよ

1月8日
寺嶋由芙ちゃんのマスタリング、以前は歌入れ終わったら後はCDが出来て渡されるだけだったとか。アイドルなら仕方ないですが、せっかくのソロデビューなんで来てもらいました。初めてのマスタリングの立ち会いって正直分からないですよ。でも音楽作りの奥深さと拘りを分かったもらったかも。

引き続きビジュアルの打ち合わせを20年後の箭内道彦かも?のカツミ君と打ち合わせ

1月9日
MTG、ゆふちゃんのマーキー取材。オタでありライターの方でインタビュー。何か素晴らしい。これも今のアイドルが面白いゆえんかも
新宿ロフトでMrs GREEN APPLEのライブ。まだまだ3歩進んで2歩さがるだな。でも曲の素晴らしさはずば抜けてますよ。待ってろロキノン、タワレコ、802
でもサイトはまだしょぼいので参考にしないで下さいね

1月10日
売り込みなど お姉さんがドーム、2デイズだから、そのプレッシャーは大変ですよね
ゆふちゃんの予約会がイメージ以上のブッキングが出来そうで嬉し過ぎ

渋谷LUSHで佐々木萌ちゃんのライブ。今のバックをやってくれているブラックバーズと相性抜群じゃないですか。これはライブのお誘いもかかりますね
下北キューでふぇのたすのライブ。
もう安定の動員と盛り上がり。
某ファッションビルの部長さんクラスの方が彼らのおっかけんですが、間に合わないのを承知で来てくれて、そこまで操立てなくても大丈夫ですから

1月11日
寺嶋由芙ちゃんの#ゆーふらいとの振り入れ(アイドル業界では振り付けを教える事をこういうんですね)をタマフルでもおなじみの竹中夏海先生で
お願いする。 振り入れの立ち会いなんて仕事は初めてなんでワクワク。
場所はどこでもかまわないです、とマネージャーの方から聞いていたので会議室でお願いしたのですが、ガラスを鏡に見立ててやるんですね。なるほどっていう感じ

1月12日
中目黒の美容院ticro。
オーナーの木戸さんはのんびり熊系おじさんの方なんですが、ロンドンに支店があり、ベルリンにも出店を予定してるという何かやり手なんですよね
インテリアとか微妙に外した並べた本とかのセンスはさすが。


ジムいってトレーニング。69キロ代キープ中

映画「ソウル・シスターズ」
アボリジニってそんな差別されたんですね。インディアンにしろアイヌにしろ先住民の悲劇初めて知りました
60年代ソウルの名曲をカバーするので、これは音楽映画では大きな保険になりますよね

でもこれがディジリドウをジャミロクアイが使うという事までつながったりするんでしょうか
プロデューサーのアイルランド人がなぜ オーストラリに流れ着いたかは知りたかったです

ディレクター31年目で初めてアイドルのディレクターやりました
ゆーふらいと(仮) [初回限定DVD盤]
クリエーター情報なし
AVOCADO records

年末年始でした

2014年01月12日 | 音楽
12月30日
ふぇのたすの初取材からの渋谷テイクオフ7で、ふぇのたすとGOOD BYE APRILがライブ 。
からの寺嶋由芙ちゃんがDUOでライブ

ふぇのたすの忘年会と嶋津君のサプライズ送別会を渋谷で梯子。
メイプルハウス忘年会も合流したかったんですが、誰も酩酊状態らしく電話出ず
自分もかなり酩酊状態なので体力もつき
帰宅って爆睡

12月31日
雑誌B.L.Tで寺嶋由芙ちゃんの取材。インタビューアーは吉田豪さん
涙なしでは語れないという事ですかね
どこまで誌面に載るかは分からないですが面白いと思います

映画「愛のフリーダ」ビートルズのデビューから解散までオフィシャル・ファンクラブの会長17~27歳まででつとめた彼女の話
どんなに多くても来たファンレターや「こうして欲しい」というリクエストには基本メンバーが返事するのが当時のデフォなんですよね

赤坂の日枝神社でゆっふぃーとオタの人たちで初詣。この日はチェキはフリー。こういうのは良いですよね
ゆふちゃんのおみくじが凶で大丈夫なのか!?

ハチと境内の出店みたいなとこで熱燗飲んで酩酊、年明け

1月1日
横浜の実家
ぼんやり
末弟が結婚するのでそんな話など

1月2日
父親がステーキ食いたいといのでつきあう。元気すぎ
ツィッターやりたけいけど入れなくなった、というので設定をやり直す。かなり危険なんですけどね

映画「かぐや姫の物語」日本最古の物語な訳ですよね。これでリメイクは未来永劫なし。
梯子から落ちて死ぬ貴族とかかわいそうすぎないですか?
でもこんな俳句のような日本人でしか出来ないであろうミニマムなアニメーションは流石。傑作

1月3日
KUMAMIの一日早いバースデイパーティー。30歳ってびっくりだなぁ。変わんないけど
彼のチームは飲み系女史がほとんどなんですがワイン一人1本以上は空けて、2軒目という話になったんですが三が日なんで、あんまり店がやってないんですが
食べたくもないんですが、そこしかやってないのでタイ料理屋で閉店まで、でもまだ何人かは呑み足らなさそうで怖過ぎ
幹事のエリーは酒乱がひどいのですが、1軒目は大丈夫でしたが2軒目で旦那が付いてからじょじょに壊れ始めてました。くわばらくわばら

1月4日
ほぼ毎年恒例の自宅パーティー
10年前家は違いますが向井君、ベボベ4人、フジファブリックの志村君が集うという奇跡がありました
食べ物、寿司、おでん、ピザは用意して 飲み物だけ持って来てもらうスタイル
多分、過去最高の15人くらい。
この集合写真が何年かご奇跡になればと思います。

1月5日
寺嶋由芙ちゃんのライブで新宿ロフト
予約会も良い感じ

でんぱ組.incのライブでZEPP DIVER CITY
駅の改札で ハナエちゃん 小出くん、ふぇのたす micoちゃん、ゆっふぃーとかみんな偶然あってびっくり

日比谷野音のワンマンから無駄な演出はやめて クオリティーをあげたパフォーマンスで見せて聞かせというのは良いと思います
演出と言えば、ソロコーナーがあるくらい、それもいつの間にか始まり
大げさな説明もないのがいさぎ良いです。この日は夢眠ねむのソロ。
以前彼女から「清竜人さんと何かやります」とは聞かされてたんですが、これなんですね
タイトルは「私、実は夢眠ねむなんだ」という事で、夢眠ねむというのが作られたペルソナな訳で、実際の彼女がしか知らない存在に対して、自分の実際がもはや自分自身が作り出したペルソナであるという事を告白するという、相当入り組んだ構造になってますよね。流石天才ならではの仕事。

ツイッターでリプで誘われた トーキョーカルチャーカルチャーでのでんぱオタのオフ会に参加してみる
「未鈴ちゃんがまだアキバで少しだけ人気のあるメイドさんでしかなかったのに、まさか武道館とは」と涙目&感無量の古参オタからフランスまでおっかけたハードコアオタまで、僕なんか肩身狭いですが、現場のバイブスはとっても良い感じなんで楽しかったです

隠れた名曲だと思います
雨の翼
KUMAMI,KUMAMI,河野伸,五十嵐あさか,山本隆二
EMIミュージック・ジャパン

今年も色々ありすぎたby 古館佑太郎

2014年01月08日 | 音楽



すいません。
一日つづ書いてくのがもう間に合わないのでスケジュールの写真見て下さい

電子手帳の時代もあったんですが、その機種が製造中止なり壊れ
全く白紙の時代になってしまったので、書き込みの手帳派です(何年後かに見直してもこの方が楽しいと思います)

でも字の汚い、下手なのは自分のコンプレックスで、僕より字の汚い人は池田さんという会社の先輩の女史しかいないです

何も書いてないのはぼんやり鼻くそとかほじってるというわけではなく、「時間ないですか?」とその場で来るスタッフと相談したり、契約申請書とか損益計算書とか出張の申請の確認とか、サポートしている新人のデモを聴いて感想を書いたりとやる事は限りなくやってます。

寺嶋由芙ちゃんの企画は昼夜ともにパニクルくらいの大成功だったんですが、赤坂元気劇場のバーカンの奴、何が気に食わないのか挨拶もしないし、何か頼んでも「無理」の一言、あいつがいる限りもう使わないです。
大森靖子とBELLRING少女ハートがヤバかったです

ふぇのたすのクリスマスイブライブ、意外にリア充が多くて、集客の影響。甘かったです。でもほぼ満杯、次に行けますね。

Perfumeは楽しかったんですがMCは個人的には多過ぎるかな。

ザゼンボーイズのAXは向井君からいつも通り前日に「来ませんか」とメイルがあるんです(当然、発表になった時点でスケジュールは入れてますが)
The SALOVERSのライブに行かない訳には行かないので代官山ユニット。最高でした。「台湾!!」と叫ぶのはTMGEの「シスコ!」と同じかもと思いました。

KUMAMIの忘年会でワイン1本は余裕で呑んで映画の配給会社のトランスフォーマーの事務所でやってる忘年会と梯子して記憶無し

納会は11時から呑んでくだくだ。会社の向かいのどう考えても旨くなさそう(食べログ見たんですがどう考えてもやらせ)の寿司屋で昼酒飲んでたんですが、そういう
普段使いには悪くないですね。良い感じにさして旨くないのが良かった


カウントダウンジャパンは楽屋で向井君と呑んでたんですが、面倒臭いのでバーカンからワインをボトルでもらってダイちゃんのお酌させてたんですが、僕が酩酊して先に帰ってしまったため、ダイちゃんが向井君のお付きの人みたいになってしまい、向井君から「あんた誰だっけ?」と聞かれたそうで。面白過ぎ


初期衝動が詰め込まれて最高のアルバムです
珍文完聞-Chin Bung Kan Bung-
クリエーター情報なし
EMI Records Japan

去年の自分10大トピックです

2014年01月01日 | 音楽

1位
本出しました。一昨年の夏に話をいただいたときは前に出したのを直せば大丈夫かとタカをくくってたんですが、やはり10年の月日は長いですね
ほぼ全部書き直しです。

締め切り間際、甘いもの食べると頭が回転するというのも実感して、それからほぼ食べなかったチョコレートとか常備するようになりましたね

2位
元BiSの寺嶋由芙ちゃんと契約したのも、業界30年目にして初めてアイドルを担当する
(みきちゅはアイドル・シンガーソングライターなんで厳密に言えば違うかも)なんて事にもなりました。

3位
Mrs.GREEN APPLEというバンドに出会う。これは来年行きますよ

4位
EMIが会社としては無くなりました。30年いた会社なんで当然感慨深いものありますね


5位
ふぇのたす、デビューCD,2013ねん、なつ をリリース。発売日で品切れは嬉しかったです

6位
GOOD BYE APRILのセカンドアルバム もうひとりの私 リリース。20年来の友人の上田健司にプロデュースしてもらったのも嬉しいです

7位
佐々木萌ちゃん、鶴田奈々ちゃん、椎名琴音ちゃん これからが楽しみな女性SSW色々出会いました

8位
恥じらいレスキューというアイドルを大熊と一緒にプロデュースする事に、KAWAII好きのカナダ人がいるというのも面白いですが、テレビの密着がすでに入ったりと面白くなりそうです

9位
ASHELY SCARED THE SKY メジャーデビュー。出会った時にはほぼ出来上がってたので育成期間はほぼなかったですね。ボーカル脱退乗り越えて頑張って欲しいです

10位
GREAT HUNTING NIGHT VOL50
コータロー&ビザールメン、ザ・スクーターズ、ジューシィ・フルーツという発掘育成にはほぼ関係ないブッキングになってしまったんですが、個人的には最高でした
100回を会社にいるうちにやりたいです


1冊あたり約150円印税入るんですが無駄に使いたいと思います
ミュージシャンになろう!
加茂 啓太郎
青弓社