音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

徒然です

2013年12月31日 | ライブ
12月16日
講談社で打ち合わせ。昭和のまんまのビルが残ってるのが風情ですね
鶴田奈々ちゃんのライブが渋谷gee-ge
LDKスタジオでちょっと重いMTG。でもサラリーマンなんで仕方ないし、そういう事が起こった時にアーティストはどう向き合うかですよ。それはブライアン・エプスタインが突然死んだビートルズしかりですよね

12月17日
渋谷でライブ2本 梯子
渋谷gladは客席の段差があって見やすくて良いと思います
時々、混んだ客席で女子目線だとどうなるかと思ってかがんで見る事があるんですが身長150cmだと1mmも見えないですよね。
潜望鏡、ないしはお立ち台を女子に貸すというのはどうですかね

12月18日
打ち合わせ3本 Mrs.GREEN APPLEのライブで下北ガーデン もう1回のライブの度の成長度がぱないです

マサキ君とハチとまったり呑んで帰宅

12月19日
打ち合わせ4本 グレートハンティングはサービス機関なんで社内で色々オファーしてもらうのは嬉しいです
ふぇのたすのライブで渋谷2,5D
パルコの偉い方が彼らにはまって、ご挨拶もしたのですが「今年見た70本のライブでベストです」と言っていただき恐縮です

12月20日
寺嶋由芙ちゃんの打ち合わせ。色々決めていく。時間があるようでないというのはこの仕事の常ですからね
大学のサークルの忘年会で原宿。
友人がthe peggiesのベースのマーちゃんのお母さんの同級生で色々つながったとか。
要らない情報が入りませんように

12月21日
六本木ラフォーレでアイドル・イベント
80年代はPINKとかルースターズとか見に来たと思うんですが、全然印象違いました
ロビーが広いというのは物販では大切ですね
バンドとアイドルの割り振りは上手く出来てましたね

12月22日
スポーツジムは30歳の時にイギーポップを見て感動して入ったんですが、ここ1年成長がないので、2年ぶりでパーソナルトレイナーに付いてもらう
なるほどですね

代官山ループで売り込まれた女性SSWのライブ。
対バンの某事務所の女子が良かった。歌唱力はずば抜けてました。でもスタイリングは考えませんか?

今聴かないと意味が無いアルバムだと思います
2013ねん、なつ
クリエーター情報なし
COCONOE RECORDS

クール・ジャパン!by ホテル飯島のベース女子(ブリッジしながら)

2013年12月28日 | 音楽

12月9日
16歳のSSW鶴田奈々ちゃんのデモのレコーディングでLDKスタジオ
デジピの弾き語りで5曲
彼女歌うまいんですが、歌い回しでニュアンス付け過ぎで実は字足らずだったり、メロが不明快だったりしたんですが、それを直すだけで全然、曲が良くなりました

一度、Misia見てみようと見たんですが彼女、ニュアンスほとんど付けないんですね。やはりこれは凄いかと思いました

佐々木萌ちゃんのライブで新宿ロフト。かなり良い感じ。楽屋でここでは書けない話をメンバーと

ライブに来ていたthe peggiesのユーホちゃんとMrs.GREEN APPLRの大森君と台湾料理。
ふたりは高校生ですからね。なんかアルコール抜きで延々話してた10代を思い出しました

12月10日
アイドルの歌入れで今日もLDKスタジオ
最近江戸川橋に行く楽しみは新雅という完全な昭和な中華料理店が在るんですが、カウンターのみで10席。
メニューもオールドスクールで化調感はぱないですが、雰囲気込みですが、おすすめです。

色々歌のディレクションはやってきたんですが、純粋なアイドルは初めてですね。
彼女達は素材に徹するんですよね。その分良い物を作って下さいと任されているというような気がするので逆に責任感感じます。

12月11日
ミーティング、研修(受けないといけないのは分かるんですがだるいですよね)
ハナエちゃんとバンドじゃないもんを見に、赤坂BLITZ
バンもんはもう訳が分からなくて最高です。ハナエちゃんはゲストで主催の専門学校の生徒が一緒に10人くらい踊ってくれて良かった。
彼女達の人生のピークがここでは無い事を祈ります

12月12日
ふぇのたすのワンマンにむけてビデオの収録、どうなるかはお楽しみ。イブに予定の無い人は是非来て下さい
中学3年の女子のSSWに来てもらって弾き語りを聞かせてもらう

お母さんが同伴で来ていただいてたのですが仙台でバンドをやっていてデビューの話が来たのだけれど、バンドではなくソロでやらないかと言われて
断ったそうです。

でも当時はそんな話吉川晃司のハマチバンドとかありますよね
まだまだですがコード感とかは面白かったので期待したいと思います

映画「もらとりあむタマ子」最高でした「トイレ!」とか「少なくとも今ではない」とか名言満載。お父さん役は、こんなお父さんは演技とは思えないです
鈴木慶一さんも良い味出してました。必見ですよ

12月13日
雑務&研修 
ホテル飯島のライブで下北ガレージ。
ボーカル&キーボドの飯島ちゃん(前田敦子似)僕のブログを中3から読んでくれてたとか、何か感慨深いですよ

12月14日
学芸大学メイプルハウスでイベント。GOOD BYE APRILのラッシーの弾き語りが良かった。
見ていた16歳SSW 鶴田奈々ちゃん 泣いてくれてました


12月15日
アイドルイベントで吉祥寺SEATA。
ドルのイベントは早いと11時からありますかね休日も早起きになりますよね
週2回もバンドじゃないもんも見ました。

やりようによってはゴールデンボンバーになるかもと思ったんですが、ナリちゃんどうですか?

映画「ブリング・リング」こんなに簡単にセレブの家に入れっるってどういう事ですが、先週みたウォール・フラワーと比べて見るのも一考かと。


本とうに良いアルバムです。聴いた方が良いです
十戒クイズ(初回限定盤)(DVD付)
クリエーター情報なし
EMI Records Japan

これテスコ部屋行きねby加藤ひさし

2013年12月13日 | 音楽
12月2日
下北、恵比寿の順番でライブの打ち合わせと新しく出来たライブスペースの下見
バブルのころにこんなのあったなみたいなスペースでびっくり。
楽屋が昨日見た映画「ブリング リング」の出て来たパリス・ヒルトンの部屋みたいでした。
アイドルちゃん2名と面接など

12月3日
某アイドルのレコーディング。彼女歌い出してから2時間くらいたつと調子が出てくるというかなりのスロー・スターター
これからは歌入れ前にひとりカラオケ2時間くらいやって来てもらってからの方が良いかも

OTOTOYのセミナーで同業他社というかガチでライバルのソニーSD事業部の大野さんとトーク
彼は僕がおっかけだった すかんちのディレクターでもあったんですよね。

音楽業界に入りたい若者が20人くらい来てくれて、自分も大学生の時はこんなにピュアだったかもと新鮮な気持ち

「自分が良いと思う音楽を世の中に紹介したいんです!」とアピールしてきた女子

自分も入社の作文で「裸のラリーズをリリースしたい」とかなりトンデモな事を書いた記憶があるんですが、良く取ってくれたもんですよ。

自分が人事だったら、そんな奴は絶対取らないですから


12月4日
やってる仕事の半分は他人のイベントのブッキング手伝ったり、自分には関係ない事頼まれてやったり、直接自分の利益にはつながらないものなんですよね。
でも、まぁそれがいつか返ってくるか返って来ないかは分からないですが、人から頼られてるうちが花ですからね。

井口昇監督の「ヌイグルマーZ」の試写会を見に行く

彼の作家性は自分の過去にいじめられた事をヘンシンして復讐するという事ですね

当然、万人に薦められる映画ではないですが最高です

宮藤官九郎の作演出の舞台でパルコ劇場。

何度か書いてますが宮藤さんとは20年近い付き合いなんです。こんなに面白いものはないと思いました。グループ魂の前身バンドから見てますからね

面白い、でも何も無い。以上。
綾小路翔が舞台初挑戦は流石。ベース弾く役の彼、見た事あるけど分からない と思ってたら一瞬で消えたヤンキーバンド ジャパン狂うスペシャルのベースなんですね。これも自慢ですが彼らを宮藤さんに紹介したのも僕ですから
彼、契約書にサインするときに「なめんなよ」と書いたそうです。最高過ぎ

ハナエちゃんも一緒に行ったんですが 宮藤さん 翔やん紹介出来て良かったです。

12月5日
グレートハンティングナイトVOL50@WWW
出演はジューシィ フルーツ、ザ・スクーターズ、コータロー&ビザールメン

50回目なんで心の底から好きなビザメンに出てもらい、若いバンドぶつけて良い感じにしようと思ったんですが、若いバンドがスケジュールあわずで、なんか
ベテランバンドになっちゃんたんですが、すいません

ザ・スクターズの信藤さんがジムで良く会って、それがきっかけでコータローさんとで裁判の傍聴に行ったのも、楽しかったです

もう最高でした。コータローさんかなりメートル上がってましたが、プレイに全く遜色ないのはさすがです

ボケと突っ込みが臨機応変に入れ替わるという、やすきよ並のトークスキルも素晴らし過ぎ。


学生の時に近所のガラクタ屋で見つけたテスコ(ナイロン弦はってストラップはネックに巻いてあった)を
まず弾く事はないので、大事にしてくれる人に持って置いてもらった方が良いだろうと、テスコ・コレクターの
リーダーに進呈しました(その時のリアクションがタイトルです)

いつかコータロー&ビザールメンで、このナチュラルでセミアコのテスコ、活躍して欲しいもんです


12月6日
佐々木萌ちゃんとジャケットの打ち合わせ
デザインは最近、彼にしか頼む気がしないカツミ君
女子アーティストは自分の写真選ぶ時にネガティブ・チェックをしがちなので、先に全部は渡さないんです。でも川崎がうっかり全部先に渡してしまい
やらかした!と思ったんですが、萌ちゃんに、その話をぶっちゃけしたら「私はそんな事しませんから」と素晴らしいお返事。
もう良いジャケになる予感しか!

GOOD BYE APRIのワンマンライブで学芸大学メイプルハウス

前回の青山月見るでのワンマンが気合いは要り過ぎなのかイマイチだったんですが、この日は最高でした。彼らのベストライブ

最新曲が最高作という記録も更新中です

結成が2010年のこの頃の初ライブから3年(遠い目)いよいよ来年見えて来た感じかも

12月7日
映画「RED2」フツーでした

12月8日

映画「ウォールフラワー」
88~89年設定だと思うんですが
その年代にアメリカのローカルでスミスのファン、デビッド・ボウイのヒーローズを聞いて感動するとか、そういう音楽的リテラシーの有る無しで映画の奥行きが理解出来るかどうかが全然違いますよね。
「ヤングアダルト」でも主人公がカーステでティーンネイジ ファンクラブを聴くというところでぐっと感情移入できますからね。

こういうときは音楽ファンであって良かったと思います

でも色々あっても高校生でセックス、ドラッグ、ロックンロールなんですが、リアルなアメリカの高校生はどうなんですかね。

僕の世代の日本人はアメリカ人は裸で寝ると思ってるとデイブ・フリッドマンの話したら、「それはハリウッド映画の話」て言われましたから



彼らは来年、日本の歌ものロックの歴史を書き換えてくれると思います
もうひとりの私
クリエーター情報なし
BounDEE by SSNW

ロン・ウッドでもロニー・レインでもないんですよねby向井秀徳

2013年12月07日 | 音楽
11月25日
企画書書いて、タイムテーブル書いて、お願いのメイルされて、お願いのメイルして、送ってもらったデモ聞いて感想書いて、ライブの案内メイルをBCCで送ってと、
そんな事で使ってる時間が正直半分なんじゃないかと思います。

で、夜はOTOTOYのイベントで渋谷クアトロ。
アイドルについて語るという事でBiSのマネージャーの渡辺さんとでんぱ組.incのマネージャーの高瀬さんというアイドルをデビューさせてブレイクさせたスタッフと
外野からアイドルやりたい、面白いと言ってるだけで、別になにもやってない僕と、劔樹人。
何か適当に盛り上げる的な話で乗り切る

ユースト入ってるの忘れて、受けを狙うあまり危険な発言をついしてしまい、ツィツターが炎上してたらやばいと思ったんですが、別に何も無くて良かったです。

11月26日
社内プレゼン。まぁ仕方ないですが人少なし。
夜はアイドル志望の子達と面接。

日本の可愛いが好きで来日して秋葉原に住んでメイドカフェで働いて、アイドル目指すなんてリアルWWD(Dはないですけど)じゃないですが
ケルシー・パニゴ二ちゃんカナダから来た19歳。でもアグネス・チャンが好きって謎過ぎ(今度、香港盤のアナログ1stアルバム見せてあげよう)
何度も書きますが女子の生き様ウオッチャーとしては最高です

11月27日
フリーペーパーの最終確認など。でも文字校正は僕やっても意味ないんで

夜は元EMIでナンバーガールの宣伝やファイヤーボールのディレクターをやっていたけど今は幡ヶ谷でスパイスマーケットとというタイ料理屋をやっている慶松君の店に
向井君を中心に集まろうという事で当時のEMIスタッフ1やKIMONOSの担当の女子などで集まる。

向井君と慶松が偶然町で出会ったからこんな話になったと思ってたんですが、どうやらそうでもないらしく、何の会か良く分からなくなったんですが、隣のテーブルも元EMIのスタッフが別口で集まっていて、慶松の上手い営業に載せられたのでないかという疑惑も。
でも相当に楽しかったんで全然オケです。

2軒目も向井君も何か色々話すけど酔いすぎて覚えてないです

前回、向井君にあった時ロイ・ウッド聞いた事かないというので、新潟で持ってるのに忘れて2枚買いしたアナログをプレゼントする(その時の彼のリアクションがタイトルですね)

11月28日
高校2年のアコギ弾き語りの女子、10曲出来たので聞いて下さいというので半年ぶりに会議室で目の前で歌ってもらう
こういう時は全部聞くと時間もかかるので1コーラス全曲やってもらって印象に残った曲をフルでやってもらいます。
彼女歌詞が良いんですよね。16歳なのに時々はっとする言葉使いがあります。

サポートしている某アイドルと打ち合わせ。ちょっとトラブル。色々あるけどもういいんじゃないかと思いますよ。不承不承ながら納得しましょう

バンドじゃないもんとでんぱ組.incの2マンライブで鴬谷キネマ倶楽部
アイドルは転換の手間がないので2回ずつ繰り返し出るのは面白いですよね。
バンもんのもはやアイドルというかアイドルに名を借りたパフォーマンス集団ですね

でんぱ組.incは最上もがちゃんの存在感の増しっぷりが凄かったです。ツイッターフォロワー数で言えば一番人気ですもんね。

貝しかない名店 うぐいす で1週間空かずで来店。調子良く 北谷とおすすめの日本酒とかぐいぐい呑んでたらポール・マッカートニーのドームのアリーナ席くらいの値段になる。
これは資本主義社会の論理においては同じ価値がないといけないと思うのですがどうなんでしょう。
楽しくなくはないですがポールの今回のライブは覚えてるけど、この夜の事は半年後には覚えてないですよね

11月29日
16歳SSW 鶴田奈々ちゃんのデモレコーディング曲のセレクトのために今まで書いた曲を全てキーボード弾き語りで聞かせてもらう
手前の曲ほど良くなってるのでさらに今後は伸びしろが期待出来ますね。
新人アーティストは若ければ良いとは思ってないんですが、若い子は伸びしろが期待出来るのはありますね

ふぇのたすのライブで新宿ロフト
30分を全曲メドレーというかかんなセット。メガミックスなんて80年代はありましたよね。
常連のお客さんも増えて来た彼ら、こういうトライをするのは素晴らしいと思います

11月30日
寺嶋由芙ちゃんのライブを見に、新宿マーズ
ほぼソールドアウト。
この日はアイドルのみのブッキングで、最近はロックとアイドルのイベントもあるんですがアイドル・ファンはロックに基本的に興味ないんですよ。
で、若くて可愛い女の子が歌って踊るのを見るのは嫌いな人はいないじゃないですか、だからロック・ファンはアイドル・ファンになっちゃう場合があるんですよ。
だからロック・バンドはアイドルとやるとファン取られる可能ありますから、実はやる意味あんまりないんですよね。
BELLRING少女ハートが良くなっててびっくり。運営の田中さんにその事言ったら「昼は全然良くなかったんですよ」と流石です。

12月1日
二子新地の河原でBBQ大会。
500円入園料払って色々説明を受けるんですね。
焼かれる蛤の気持ちになったギャグとかがハチに馬鹿受けして、かなり酩酊
なぜか拙宅が2次会になりアナログなど聴く

進行方向別通行区分がドラムがアヒト・イナザワなんで見に行く

アヒト君のドラムは1小節聞けば彼のスタイルと分かるのが素晴らしい。

ドラムが良いバンドはビートルズ、ストーンズからニルバーナまでレジェンドになり時代を超えるというのは僕の説なんですが、ナンバーガールはまさにそうだと思います
彼が思い切りドラム叩くのまた見たいと本当に思います。

ハナエちゃんのアルバム。これはマストバイでしx
十戒クイズ(初回限定盤)(DVD付)
クリエーター情報なし
EMI Records Japan

サイコウデス! by ポール・マッカートニー

2013年12月04日 | 音楽
11月18日
来年立ち上げるアイドル・プロジェクトの打ち合わせ。グループ名を事務所の代表の方が考えて来てくれたのだけれど、これが最高で一発で採用
さい先良い感じ

佐々木萌ちゃんの撮影を六本木のスタジオ
撮影はスタッフの川崎。良い感じしかない
一億という良い感じの創作料理屋で食事。

たまたま近くだったのでこけ踊しで年3回くらい使う、会員制のバーの年会費の更新に行く

後学の為に覗いたらと言って若者達を招き入れる。びびってました

11月19日
次号のフリーペーパーでハナエちゃんの単独インタビュー そして彼女が敬愛するArt-School木下理樹との対談で登戸のスタジオ
彼女はネガティブしかない中学生時代をArt-Schoolを聴いて頑張れたとか。良い話。
「木下君、いくつだっけ?」と聞くと「35歳っすよ」もう初めてあってから16年って

新宿JAMに移動してグレイトハンティングナイト。最初2つは間に合わなくてすいません

ここは80年の始めに現SMAのそこそこ偉い、河原田君がやっていた日本初のゴス・バンド ジル・ド・レイとか見に行きました

80年代、ウィラードのツアーのゲネプロもここでやったような

向井君が上京してすぐの頃を気に入って、策も無いのにナンバーガールでライブやって、とんでもない目に遭いました(MVになってます)

何か縁が深いです。良い感じの夜

11月20日
打ち合わせ3本 夜は赤坂の天竺というライブハウスに行ったら、あるドラマーに偶然会う。彼、この2ヶ月で3回 街やライブハウスでばったりなんです。
偶然過ぎませんか?ツィッターの場所表示 オンのままなので付けられてるのか?

11月21日
某女性アイドルのデモのレコーディング。良い感じしか無い。楽しみ
ポール・マッカートニーのライブで東京ドーム
来日の発表時は別に上がらなかったのですが、ここ数日のツイッター、FBのタイムラインの絶賛で後悔し始めてたところ

元タワレコの今井君が「2時から並んで当日取ります」と連絡があり、これは乗るしか!ですよ

下手の完全に真横。でもKISSとかAKB48とか、それほどビジュアルや舞台美術がどうしても見たいというタイプのアーティストではないですから、別にステージ
見切れ席向けのビジョンでそんなに物足りなさはなし。むしろポールへの距離はアリーナ後ろより近いですから。
最高だった堪能した「バンド・オン・ザ・ラン」とか鳥肌たった。「ブラックバード」の弾き語りの、世界最高の弾き語りだった。
でも一番好きな「シリーラブソング」が聞けなくて残念。また来たら行きますよ。最後の来日とか言われてるけど、意外にあっさりまた来そうな気がするんですけど、どうですか

仕事を積み残して出て来たので泣く泣く帰って仕事

11月22日

6時半に起きて、新潟の音楽専門学校で講義
新潟の御当地アイドルのRYUTistが熱いというので呼びたかったのですが、コンタクトを取ったら、マネージャーが専門学校の講師もやっていて講師に来て欲しいというのでRYUTistを呼ぶ前に僕が新潟に呼ばれてしまいました。
約3時間、初期ベボベ、木下理樹の音源などもかけつつ、色々語る。

名刺交換会とかいうので、何かと思ったら学生が名刺持ってるんですね。普通学生に自分から名刺を出す事はないですが、出されれば交換しますからね。
これは良いアイディアだと思います

僕を呼んでくれた方はクラブDJもやるそうで、新潟のレコ屋、キングコングに案内してくれる。地元の有線放送が放出した7インチが山ほどあったんですが
他にも定番で見たいところもあったので断念

講義の後は食事会。以前は北陸のイベンターでナイスのバイブスでナンバーガールのメンバーからマネージャーにヘッドハンティングしてくれないかという
信頼もあつかった小林さんと久々にお会いする。流石、新潟日本酒旨し。でも終電を乗り過ごす訳にもいかず、泣く泣く帰宅。


11月23日
赤い公園のライブでキネマ倶楽部
2階席はハナエちゃん、ふぇのたす、進行方向別通行区分、などミュージシャンもたくさん
彼女達ガールズバンドの歴史を書き換えましたね。

曲、演奏力、キャラクター全て最高です。

今、間違いなく見るべきバンドです

「男」「女」と着いていけないくらいのスピードのコール&レスポンスも最高でした

初めて見た頃は「物販見ていって下さい」みたいな月並みなMCしか出来なかったのに、隔世の感ですね

基本、貝料理しかない店でダイちゃんやハチと元タワレコの今井君達と呑んで盛り上がって帰宅

11月24日
名古屋パルコにふぇのたすのイベント。
早めに行ってレコ屋チェック
クズレコ・セール 1枚52円はかなり惹かれたんですが、見出すと全部見ないと気が済まなくなるので断念
別のレコ屋 REVILLOSの多分ブートのような気がするレア盤を800円で発見

ビニールジャパンなら1万円で売ってますね。イースタンユースのインディーズ盤のアナログも発見でご機嫌

ふぇのたすはパルコの入り口の野外。150人くらい。東京で見かける人もチラホラ

そうパルコの偉い方(僕より多分年上)が年間70本はライブを見るけれど、今年のベストはふぇのたすだとお墨付き。
嬉しいですよ

ライブは見ていた子供も踊りだしたりして良い感じ。CDも33枚売れました

新幹線で酩酊しながら帰宅

公園デビュー(初回限定盤)(DVD付)
クリエーター情報なし
EMI Records Japan