6月16日
細々した打ち合わせ3本。今スケジュール帳見ても何だったか思い出せないレベル。
後は清算とか、申請の承認、請求書の間違いの訂正などなどなどなど
土日の反省で夜ジムでデトックス&カロリー消費
6月17日
寺嶋由芙ちゃんのミックスチェック。
アイドルとアーティストの違いはクリエイティブな事に関してはアイドルは基本的にスタッフ任せという事だと思うんですが、逆にそれはスタッフ(僕)の責任になりますよね。
諸々の最終的な判断はアーティストになる場合、売れても売れなくて、それはアーティスト自身が選んだ事ですから、売れなかったらそれはアーティストの責任
という事なんですが、アイドルは売れなかったり、作品の評判が悪かったら、それはスタッフの責任ですからね。
なんて奇麗ごとの反面、自分の意思で諸々が決められる楽しさ。
業界30年目にしてアイドルのディレクターやったわけですが、この楽しさは初めてですね。
でももちろん自信ありますよ。
自分の趣味ではないし、会社の金使ってやるわけですから、売れないと意味ないですから。
ここ2年アイドルの事もろもろ研究した結果の一つは「アイドルも曲が良くないと売れない」という事なんです。
言い訳無しに良い曲作るようにベスト尽くします
秋葉原のe sportsのゲーセンで打ち合わせ。
日本はまだまだなんですが PCゲームは世界的にはスポーツと理解されていてオリンピックに、いつか入るかもという事らしいです
85年にパックマンにハマり、これは無駄でしかない、一生ゲームには近づかないと決めたんで分からないです。でも良い話いただきました
某大規模オーディションの優勝バンドのライブ。楽曲、演奏力、キャラすべて悪くはないけど、ずば抜けて良くもない。どうすれば良いか分からない感じでした
映画「ホドロフスキーのDUNE」を渋谷アップリンク
アレキサンダー・ホドロフスキー監督の映画「エルトポ」は僕の生涯ベストムービーなんです。80年代中頃映画館で終わっても感情が揺さぶられすぎて立ち上がれませんでした。
これはホドロフスキーの作品を見てなくても楽しいです。逆にこれを見てからエルトポを見れるなんて逆に幸せかも
このお爺さん(84歳で自分の父親とタメ)元気過ぎ、そしてチャーミング
岡本太郎とかマッド・アーティスト系ですね
表現とは何か、表現するとはどういう心構えが必要かという事ですね
全てのクリエイター、アーティスト必見だと思います
笑いながら考えさせられるます
6月18日
GOOD BYE APRILのライブで新宿ロフト。予想外のアンコール
本当に熱心なファンが付いて来ましたね
本番前に寄ったディスクユニオンでベルベットアンダーグラウンドの4thのオリジナル、プロモ盤が7500円が2割引。一期一会なので購入
音良くて至福
6月19日
ゆるめるモについてツィートしたら、それを見て、プロモーターの方から連絡がありMTG
新しい出会いになったかも
未だにSNSやらない人居ますけど、人脈が必要な仕事をしているなら確実に役に立ちますね。
遠藤賢司さんのライブで渋谷クアトロ
15歳の時、彼のライブを見て「音楽とは何か」が変わりました。
67歳 年齢とは何かという概念すら揺さぶられますね
湯川潮音ちゃん ギターがマジで上手くなってるのにびっくり
くるりの岸田くん作曲で潮音ちゃん作詞、エンケンさんをモチーフにした曲「裸の王様」は知らないと人生損してるレベルですね
ギターをかきむしるなんで言いますが、エンケンさんのギターはそんな表現でも物足りないくらい凄まじい弾き方(もちろん繊細この上ないアルペジオも最高です)
「モータヘッドに勝ったかな」と何度もMCで言ってましたが圧勝だと思います。
楽屋にはあの監督、あの漫画家も来ていてびっくりというか然もありなんですよ
6月20日
下北沢hmcスタジオで作業。
大名盤 出来ますよ。音楽というのは付け合わせのポテト・サラダになってしまったという説を諧謔的に言ったりするんですが、この音楽は音楽だけで成立する
素晴らしさがあります。エンケンさんの言うところのまさに純音楽だと思います
6月21日
鶴田奈々ちゃんの新曲聞きで渋谷のスタジオ
1歩づつですね。メロディーのシンコペーションが効果的に織り込めるようになってきたと思います
ヤツイフェスで渋谷界隈。
転換でリハで30分は無理ですよ。タイムテーブルずれ過ぎ。ミナミホイールを見習って欲しいです
The SALOVERS新曲良かった。ハナエちゃんもバックのメンバーと何かバンド感が出て来てますよね
6月22日
rionosのライブで大阪knave
彼女にとってほぼ初ライブ。
編成は彼女のボーカル、キーボード&バイオリン ギター、ベース&ドラム
あの世界観をライブで表現するのはなかなか大変ですがトライして行きましょう
知った顔だけどまさか!と思ったらイラストレーターの岸田メルさんが居てびっくり。
彼はrionosの大ファンである事をTwitterでも公言してくれてるんですが、何と名古屋から来てくれました。
彼がなぜrionosを知ったかというと寺嶋由芙ちゃんの作曲とアレンジで気に入りファンになってくれました。
これも偶然なんですがrionosの岸田さんの大ファンだったんです。
相思相愛が実現したなかなかない出会いですが、それをつなげたのが僕わけですよ!良い仕事すでしょ(当然のドヤ顔)
22歳の女子で作詞作曲アレンジ全て行い、ここまでのクオリティーというのは世界中でも無いと思います
細々した打ち合わせ3本。今スケジュール帳見ても何だったか思い出せないレベル。
後は清算とか、申請の承認、請求書の間違いの訂正などなどなどなど
土日の反省で夜ジムでデトックス&カロリー消費
6月17日
寺嶋由芙ちゃんのミックスチェック。
アイドルとアーティストの違いはクリエイティブな事に関してはアイドルは基本的にスタッフ任せという事だと思うんですが、逆にそれはスタッフ(僕)の責任になりますよね。
諸々の最終的な判断はアーティストになる場合、売れても売れなくて、それはアーティスト自身が選んだ事ですから、売れなかったらそれはアーティストの責任
という事なんですが、アイドルは売れなかったり、作品の評判が悪かったら、それはスタッフの責任ですからね。
なんて奇麗ごとの反面、自分の意思で諸々が決められる楽しさ。
業界30年目にしてアイドルのディレクターやったわけですが、この楽しさは初めてですね。
でももちろん自信ありますよ。
自分の趣味ではないし、会社の金使ってやるわけですから、売れないと意味ないですから。
ここ2年アイドルの事もろもろ研究した結果の一つは「アイドルも曲が良くないと売れない」という事なんです。
言い訳無しに良い曲作るようにベスト尽くします
秋葉原のe sportsのゲーセンで打ち合わせ。
日本はまだまだなんですが PCゲームは世界的にはスポーツと理解されていてオリンピックに、いつか入るかもという事らしいです
85年にパックマンにハマり、これは無駄でしかない、一生ゲームには近づかないと決めたんで分からないです。でも良い話いただきました
某大規模オーディションの優勝バンドのライブ。楽曲、演奏力、キャラすべて悪くはないけど、ずば抜けて良くもない。どうすれば良いか分からない感じでした
映画「ホドロフスキーのDUNE」を渋谷アップリンク
アレキサンダー・ホドロフスキー監督の映画「エルトポ」は僕の生涯ベストムービーなんです。80年代中頃映画館で終わっても感情が揺さぶられすぎて立ち上がれませんでした。
これはホドロフスキーの作品を見てなくても楽しいです。逆にこれを見てからエルトポを見れるなんて逆に幸せかも
このお爺さん(84歳で自分の父親とタメ)元気過ぎ、そしてチャーミング
岡本太郎とかマッド・アーティスト系ですね
表現とは何か、表現するとはどういう心構えが必要かという事ですね
全てのクリエイター、アーティスト必見だと思います
笑いながら考えさせられるます
6月18日
GOOD BYE APRILのライブで新宿ロフト。予想外のアンコール
本当に熱心なファンが付いて来ましたね
本番前に寄ったディスクユニオンでベルベットアンダーグラウンドの4thのオリジナル、プロモ盤が7500円が2割引。一期一会なので購入
音良くて至福
6月19日
ゆるめるモについてツィートしたら、それを見て、プロモーターの方から連絡がありMTG
新しい出会いになったかも
未だにSNSやらない人居ますけど、人脈が必要な仕事をしているなら確実に役に立ちますね。
遠藤賢司さんのライブで渋谷クアトロ
15歳の時、彼のライブを見て「音楽とは何か」が変わりました。
67歳 年齢とは何かという概念すら揺さぶられますね
湯川潮音ちゃん ギターがマジで上手くなってるのにびっくり
くるりの岸田くん作曲で潮音ちゃん作詞、エンケンさんをモチーフにした曲「裸の王様」は知らないと人生損してるレベルですね
ギターをかきむしるなんで言いますが、エンケンさんのギターはそんな表現でも物足りないくらい凄まじい弾き方(もちろん繊細この上ないアルペジオも最高です)
「モータヘッドに勝ったかな」と何度もMCで言ってましたが圧勝だと思います。
楽屋にはあの監督、あの漫画家も来ていてびっくりというか然もありなんですよ
6月20日
下北沢hmcスタジオで作業。
大名盤 出来ますよ。音楽というのは付け合わせのポテト・サラダになってしまったという説を諧謔的に言ったりするんですが、この音楽は音楽だけで成立する
素晴らしさがあります。エンケンさんの言うところのまさに純音楽だと思います
6月21日
鶴田奈々ちゃんの新曲聞きで渋谷のスタジオ
1歩づつですね。メロディーのシンコペーションが効果的に織り込めるようになってきたと思います
ヤツイフェスで渋谷界隈。
転換でリハで30分は無理ですよ。タイムテーブルずれ過ぎ。ミナミホイールを見習って欲しいです
The SALOVERS新曲良かった。ハナエちゃんもバックのメンバーと何かバンド感が出て来てますよね
6月22日
rionosのライブで大阪knave
彼女にとってほぼ初ライブ。
編成は彼女のボーカル、キーボード&バイオリン ギター、ベース&ドラム
あの世界観をライブで表現するのはなかなか大変ですがトライして行きましょう
知った顔だけどまさか!と思ったらイラストレーターの岸田メルさんが居てびっくり。
彼はrionosの大ファンである事をTwitterでも公言してくれてるんですが、何と名古屋から来てくれました。
彼がなぜrionosを知ったかというと寺嶋由芙ちゃんの作曲とアレンジで気に入りファンになってくれました。
これも偶然なんですがrionosの岸田さんの大ファンだったんです。
相思相愛が実現したなかなかない出会いですが、それをつなげたのが僕わけですよ!良い仕事すでしょ(当然のドヤ顔)
22歳の女子で作詞作曲アレンジ全て行い、ここまでのクオリティーというのは世界中でも無いと思います
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