音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

これからも頑張ります by みきちゅ

2015年01月28日 | 音楽
1月26日
みきちゅの東京初ワンマンの原宿アストロホール

彼女と初めてあったのは2011年で、僕はまだアイドルに全然興味を示していない頃でした。
その後、でんぱ組.incからがっつりアイドルにハマった頃、彼女から色々アイドルの諸々を教わりました。
彼女を東京のアイドル・イベントにブッキングする事で現場のマナーも知りました

ある種、恩人かと思ってます

僕の手は色々あって、今は離れてますが、ここまで来たのは嬉しいですね。

見に来てたふぇのたすのミコちゃんとハチで松陰神社のダイニングバー ポートレイトで飲み。
ミコちゃん酒好きは公表してますが、飲む女子としては、相当にグッドなグルーブです。
湯川潮音ちゃん以来の酒飲み系女子ですね

へべれけでした

1月27日
フリペの取材で代々木八幡のアボカドスタジオに言ったらアーティストが、それを忘れていてドタキャン

渋谷でかって多くのラッパー&B-BOYに愛されたうどん屋の名店、やしま、代々木八幡に移転して来ていてB-BOYの僕も(ウソ)も当然、取材の後に行く段取りしてたら何と火曜日定休日で良い事無し

佐々木萌ちゃんと打ち合わせ。キラーな1曲をまずは作りましょうか

1月28日

田中茉裕ちゃんのデモもレコーディングで都立大学のノア・ピアノスタジオ。

ここは全てのスタジオにグランドピアノがあるんです。そして1個コントロールルームがあります
生ピアノのレコーディングって今の時代贅沢なんですが、ここならダビングで良ければかなりリーズナブルです

スタンウェイもありますよ

前日に茉裕ちゃんから「これ知ってます?」と何故か70年代に活躍したオランダのプログレバンド「フォーカス」の動画のアドレスが送られて来て、驚いて「もちろん知ってるよ」と返したんですが、「でもアルバムは通して聴いてないかも」と思い。学大のレコード屋「サテライト」に寄ったらUK初回が1400円だったので購入。


リキッドルームにライブ見に行く。
ゲストリストに名前が入ってなくておかしいなぁと思ったら「今夜はブルーエンカウントのワンマンですが?」と言われて。1日間違えました!

でもラウド系のバンドだったんで客層も似てるんで、気がつかなかったです

しょんぼり帰宅

1月29日

大学の同級生のFNKWはバンドからアイドル色んなマネージャーやってたんですが、偶然渋谷で再開したら
アイドルグループのナト☆カンのマネージャー最近やってるそうです

ナト☆カンってサウンドプロデュースはかって名古屋出身のオルタナ系バンドで、そこそこ知られたメンバーがやってると聞いてびっくり。

そういうアイドルグループ、結構いますよね。それが今のローカルアイドルを面白くしてるとも言えます。

ここは一説では裏メニューで黒犬があるという怪しい歌舞伎町の中華料理屋上海小吃で紹興酒 4本は空けました

オタの愛が溢れた現場は本当に素晴らしいという事で意見が一致しました

気がついたら終電。アカシックのロフトに行くつもりだったんですが劔君、ぶっちぎってすいません。

11月30日
The SALOVERSのフル君のフリペの取材(3月頭配布なのでお楽しみに)

活動休止が決まってからアルバムを既発音源も使わず、作るバンドなんて聞いた事無いですが、これが最高。

このブログでも良く出て来ますがクロスロードスタジオは日本で数少ないマジックが産めるスタジオかもしれないです。

DPGのイベントで新宿マーズ

アイドル、グラビア、プロレス、アニメ 色んなクラスターからファンを集めて、トータルで結果出せれば良いと思うんですが

設定が分かりづらいのと大致が 例えれば金爆の鬼流院 氣志團の翔やんに比べるとキャラが弱い(アドリブが効かない)のとこれというキラーの曲がないんですよね

でも、やるかやらないならやる人生を選ぶ(from テレクラキャノンボール)男なので期待してます

ふぇのたすの新年会で下北沢

でも、場所の案内で食べログの送られると「なんだ3,2かよ』とか問題 出ますよね

デートで誘うなら3,8は欲しいですよね、
でも食べログはコスパも評価されるので、美味いのは高いからなんで、金は払うよ的なロジックで相手を説き伏せるしかないですね

「うちは食べログ出さない下さい」っていく拒否権が店にあっても良いと思うんです。
出てないっていう事が、その店の気概を感じさせると思うんですがどうですか。

1月31日

書くと飯島君とゆふちゃんにガチ切れされるので内緒です

飯島君と男のサシ呑み。終電で帰宅


2月1日

某オーディション

オーディションだけでビジネスも出来るんです
でも、それは何か違うような気がするんですよね

渋谷HMV でテンテンコと非常階段のライブ

シーンのクリエイトとリードに関してはタワレコの負けた感じのあるHMV だったけどアナログ中心の店の開店とかかなり攻めてますね。

おなじみKTYやTGCさんとか居ました、でも最前にメジャーレコードメーカーの管理部署で灰野敬二とも知り合いのKDOさんが最前取ってました。

My Hair is Badのライブで渋谷O-CREST  トリ。だんだん客が暖まって来ましたね

お湯で言うと少し筒気泡が出て来た的な感じですかね

ほぼ同期のWTNB君とセンター街の奥(クアトロの裏くらい)の老舗のバー

何度か行った事あるんですが、当時松田優作の愛したというカクテルがあるんですね

コスパが一番良いバーボンは「ヴァージンの6年もの」というのをバーテンダーから教えてもらって以来馬鹿の一つ覚えでバー行くと、これ頼むんですがメーカーズマークとかより個人的には好きですね。

みきちゅは無表情が実は可愛いかもと思ったジャケですね

I☆SSW
クリエーター情報なし
MIKICHU RECORDS

酔っぱらってすいませんby トッチャンボウヤのVo&Gt

2015年01月24日 | ライブ
1月19日

社員全員出席の会議。
GHで発掘&育成したアーティストが「今年期待の新人です」と紹介されて行くのは小気味の良い快感がありますね。ほくそ笑みました。

UKPのIMI君 VVのKNDさん UMのKTK君と ハチ、大ちゃんの 毎度の渋谷バッチコイで漢飲み

この店もう、沖縄料理というアイデンティティー崩壊してますよね

思うんですけど男の価値のひとつはいかに情報を持っているかという事ですよね。
例えば原始時代で言えば「そこに獲物が居る」「あそこは敵がいるから近づくな」
今の時代のサブカル業界で言えば「水カン来てますね」「史群アル仙読みました」ていう事なんですよね

女子の興味は 人間関係なんで、そこがすり合わないので この漢飲みには、女子を呼ぶのはちょっと違うという風になるんですかね

1月20日
GHナイト VOL66 @新宿ジャム

出演はパワープラネット、トッチャンボウヤ、TOKYO SAPIENCE,THE SPOONIE,fifi

35周年だそうです。81年に今SMAでかなり偉い河原田君がキーボードで、日本で最初のゴス・バンドと言われるジルドレエのライブを見に来ました。

The Willard ,Super Butter Dogも見ました

1999年の夏 透明少女リリース直後のナンバーガールが 向井君が、ここを気に入ってライブやりたいというのでブッキング

音や映像にも残ってますが凄まじいかったです。前のサクも無いし、僕と吉田君で死にそうになった記憶があります。

今の店長の石塚さんは元太陽の塔というバンドのバンドマン

飲み放題のシステムがあったり、今夜はドリンクXXX円でいい! とかバイブスが良いんです。

正直、天井低いし、換気も悪いし、お世辞にもキレイ、(音は悪くないです)とは言い難い小屋なんですが、昔、向井君が気に入って東京での初企画はここでやりたいと
言っただけの事はあると思います。

パワープラネットのドラムの子が家が小田原という遠さでびっくり。でも若いうちは、そんな事は楽しいとあまり気にならないですよね。

自分も横浜の上大岡から吉祥寺マイナーまで灰野敬二とかノイズとか見に行って、終電だったけど、楽しくて別に苦ではなかったですからね

1月21日
ヘンショクリュウのデモのレコーディングで三茶のおなじみクロスロードスタジオ
音決め1時間 1曲オケ テイク3~5  歌は1曲30分 8時前に終了。

音源を作るのももちろんなんですが、こうやって1日一緒にスタジオいると色々、世間話も含めて、話すじゃないですか、それが僕には、そのアーティストを理解するために大切なんです

好きな音楽、好きなミュージシャンから、価値観、性格、後はバンドの人間関係も分かります。

でも2階と3階つなげてもらうと本当に居やすいんですが、井上さん。値上げしても良いのでどうですか?

1月22日

某ボカロPがリーダーのバンドメンバーと会う

初ライブから動員が250人あったそうです。下北で100人集めるのに2年かかるのに、そのスピード感は恐ろしいですね

でも、こういうボカロからリアルなライブをやるバンドいくつか見ましたが、お客さんの層が全然違うんです。
普段はネットしか見てなくてライブハウスとかにはに来ない人なんですね。

だからバンドがライブがこなれてなくてショボくても「中の人がやっている!」というだけで盛り上がれるんですが、普段ライブをよく見てる人には物足りなくなって対バンで見ても「下手なのになんでこんな盛り上がってんの?」となるわけです。

それとネットの住人はリアルには興味がないので、普通のバンドが出ると盛り上がらない、あるいは帰ってしまうので対バンがやりづらいという事にもなるんです。

頑張ってライブの実力をつけると解決策はそれしかないんですけどね


漫画家のみずしな孝之さんも役者として参加している劇団うわの空の公演「ブラザース&シスターズ」を見に行く。

みずしなさんもでんぱ組.inc好きなんですが、2012年の公演で僕の隣で古川末鈴ちゃんが見ていたという奇跡が起きました。

老舗の鎌倉の和菓子屋の主人が102歳の大往生。子供やら愛人の子が15人とかが葬式で集まりてんやわんやという話。

今回のお話ストーリーがどうのこうのより、細かいボケ、突っ込みで笑いが連鎖していって、見終わると何もないけど、かなり楽しかったという感じです

ミラノと富良野で、そんな引っ張るか! 中2病役の女子の芝居が下手なのか、もはやあれもありなのかと思わせる演技が個人的にはツボでした。

会場は新宿2丁目のタイニーアリスという小屋で30年くらい前にワハハ本舗身に行った事を思い出したら、3月で老朽化のため取り壊しだそうです。お疲れ様でした

大ちゃんとタイ料理の名店バーンキラオ  2丁目ど真ん中で となりがマッチョな墨も入ってるのにビレッジ・ピープル的なカップルで、さすが場所がらですね。

1月23日

会社の引っ越しの準備。前回から半年も経ってないので開けてない段ボールありました。

15年くらい前に録った、木下理樹のデモの48chのデジタルマルチがずーっと出て来るんですが、どうしよう。
発売されたものなら管理出来るんですがデモなんで、オフィシャルには管理出来ないんですよね。

木下君要りますか?

寺嶋由芙ちゃんの初舞台で 新宿村ライブ

バンドと、女子マネージャーという、正直ありがちな設定かと思ったらアニメの「あの花・・・・」の合わせ技

さらにまさかのどんでん返しもあり。ピーター・ヨーンなんて かなりの洋楽好きでないと分からない引用(もう少しハードル下げましょう)

由芙ちゃんの初演技も厳しかったら、この日記でもスルーしようと思ったんですが、きちんと出来てました!

バンドのマネージャーとして今の音楽業界を説明するシーンがあるんですが、メタ構造入れ過ぎで少しハラハラしたんですけど

気になったと言えばボーカル&ギターの彼のギターのチューニングが甘いです。ベース役の子、ベース上手かったです


1月24日
Neggico 主催のフェス。ネギフェスでリキッドルーム

スカートはトリオ編成しか見た事無かったんですが、この日はキーボードとパーカッションが入り、曲の良さが更に際立ってました。
Shiggy.Jrは安定のパフォーマンス 「アイドルソングでしか体験出来ない感動がある」(うろ覚え)というのは宇多丸さんの名言ですが、彼らはアイドルじゃなくてもアイドル・ソングでしか味わえない何かが兼ね備えてますね。


今、日本で一番人気があるのはAKBグループなわけで、そこに食い込めるバンドは広大なマーケットがあると思うんですよね

Shiggy.Jrのソングライターの原田君にAKBの曲書いて欲しいです。

Negicco のライブはオタのシギーのベースの夏彦が最前取らせてもらってて、ネギオタは新参に古参は最前を譲るという文化があるんですが、愛があり過ぎですよね。

Negiccoのライブは楽しさしかなかったんですが、アイドルグループで歌い分けがあって基本的には平等にパートがもらえるけど、楽曲の良さを引き立てるためには
一番上手い子がリードで、他はコーラスに回った方が良い場合も絶対あると思うんです。BABY METAL とかアメリカの黒人女性グループはそうですよね。

今、グループアイドルやりたいと思ってるんですが、そのスタイルかなと思ってます

高校1年の時に死ぬほど聞きました。僕を作ったアルバムの1枚です
Silver Star
クリエーター情報なし
ポリドール

初老のメンバーもいますが by スマイリー

2015年01月20日 | 音楽
1月12日

山口富士夫のドキュメンタリー映画「皆殺しのブルース」をアップリンクに見に行く。

晩年のライブとバックステージでの会話を淡々の映していく。

悲惨な亡くなり方をするのを知ってしまった今となっては、さらに胸に沁みるものがあります。

80年頃、彼の音源は聞きたくても聞けませんでした。先輩からレアだったソロアルバム「ひまつぶし」のカセットをコピーしてもらい愛聴しました

同時に裸のラリーズでのライブも何回か見ました。弾かない美学、一音の存在感。今でのあの雰囲気は思い出せます

村八分のライブ盤はハードル上げ過ぎて聞いたので肩すかしに思いましたが、今聞くと、その当時の雰囲気を含めて名盤だと思います

東芝EMI時代ライブも何回か見に行きましたが、ダメな時もあるんですが、時折聞かせる切り込むようなカッテイングに息を飲みました。

一音の深さ、コードのカッテイングの一拍で勝負できる日本では数少ないタイプのギタリストだったと思います


1月13日

田中茉裕ちゃんのMVの打ち上げをよくやく実現

中目黒のタイ料理屋

普通のMVの打ち上げとかやらないんですが、皆で力を合わせて時間も予算もなく、天候も悪い中頑張ってくれて、さらに良い作品が出来たので、これは打ち上がりましょうよ。

中座して佐々木萌ちゃんのライブ。ダンサーを2名入れたり、色々チャレンジ。良いと思います

1月14日
ふぇのたすも全面参加した映画「おんなのこきらい」が好評のため一般劇場公開用に作られた90分への拡大バージョンの試写会

60分だと主人公の気持ちの移り変わりが性急な印象があったので、印象はかなりベター。
主演の森川葵ちゃん。ビッチで可愛さを武器にするんですが結果、ひどい目に遭うのが同情でもないし、ざまぁ!でもないという不思議な感情移入を起こさせますね。

かなりめっけ物の作品だと思います。劇場公開の際には是非

試写会場は渋谷のライブハウスのサラヴァ東京。器材持ち込めば出来るんですね。

映画「毛皮のヴィーナス」文化村シアター

これは力量のある、監督、俳優、撮影監督、カメラ、照明、美術がやらないと出来ないですね

良い映画見たって感じです。例えれば4つ星高級フレンチのディナー(行った事ないですが)っていう感じですね

人は何きっかけで変態道に踏み込むか分からないという事ですね

1月15日
バンドをやってる19歳の女性ボーカリスト、高校1年の女性SSWと打ち合わせ

若いんだし、まだ色々出来ますよ

劇場で見損なって、傑作だと聞いて「ホワイトハウス・ダウン」をWOWWOWで録画したのを見る。なめてました。最高です

盛り上がりすぎて爆音で見てたら近所から苦情来ました。すいません

12月16日

2年振りくらいで連絡があった女性SSWと会う。ご結婚されたそうです。

女性SSW 暫く連絡ないなぁとか思ってると、かなりの確立で結婚しますよね。

でも旦那がいるので、自分はさらに音楽に専念出来るとか、それはそれで良いと思います。

組織が新しくなったので、そのスタッフで新年会。

鍋の締めは麺かおかゆかという問題ありますよね。

麺にしがちな気はするんですが、おかゆの方が出汁の旨味を吸うので良いというので、これからはお粥派で行くので宜しく

12月17日
吉祥寺プラネットKで新人バンドのショーケースライブ

この日はリハもないので転換の間の時間も普段より長いんですが、この転換の時間で少しでも短くする方法ないですかね。

アイドルは転換の時間がない というのもカルチャーショックでしたがサクサク進むのでストレスないんですよ

少なくとも、こういうイベントでセッテイングして引っ込んで、SEかけてまた出てくるとかの「ゴッコ」はもう止めませんか。

板づいて「XXXXです。今日はよろしくお願いします」でガッンと良い音出した方が絶対カッコいいと思います。


ザ・スリルのライブでO-WEST

今年が結成25周年だそうです。

彼らは当時はサブカルの黒幕 今はエコの人になった式田純さんという人が指揮も出来ないのにコンダクターという設定の16人編成のインスト、ファンク・ブラスバンド。

当時のマネージャーは今、SMA で氣志團とか女王蜂がいる部署の河原田君でした。

デビューと2枚目のディレクターやりました。

思い出と言えば 2枚目のジャケのデザインが あのコンテンポラリーデザインの信藤さんだったんですが、撮影で借りた高級クラブのランプを外人のトップレスのモデルが打つかって割り20万円弁償させられました。

飲み会はドラムのゲンショウの貧乏話と バリサク(この日はソプラノサックスでしたけど)のスマイリーの下ネタがなにはともあれ面白かったです。

20年ぶりくらいに見たかと思うんですが、サックスのゆかりちゃん(元タンゴ・ヨーロッパ)の全く当時と変わらない美魔女ぷりはびっくり。
伊達男キャラの石川君も相変わらず、ほぼ吹いてないのが最高です。

アンコールはデビューアルバム収録の「スリルのテーマ」これが始まるとフロアは「アンセム来た!」と盛り上がる感じになったんですが、自分がディレクター担当した作品かと思うと、なんか誇らしげな気分になって良かったです。

1月18日
ザ・コレクターズの古市コータローさんのソロ・ライブで渋谷クアトロ

ご招待もいただいたんですが、これはチケット買いますよ

彼レベルになると曲がどうこうではなく、そこで歌って、弾いてくれれば良いという感じで前述の山口冨士夫とかと同じラインになりますよね

生き様が最終的には音に出るというのはこういう事だと思います。


マイ・ワークスですね
A MILLION DOLLAR BAND THE THRILL
THE THRILL
EMIミュージック・ジャパン

これがサブカルチャーやbyクリトリック・リス

2015年01月10日 | ライブ
1月5日
会社の初詣、でも年明け行ったのでセカンド詣。
アナログで言えばセカンド・プレスみたいなもんですかね。
知らなかったんですが、会社のある、そのシマ?の神社に行かないとダメだそうですね。

ジムに1週間以上行かないと、酒飲みすぎと加齢もあると思うんですが、体が重くなって、頭も鈍るんですよね。
夜ジム行ってスッキリ。

肉体の衰え感じたら、絶対ジムに週一回は行くライフスタイル選んだ方が良いと思います。
30歳の時にイギー・ポップのサンプラザ中野公演見て、自分も目指す(出来てないですが)と思って行ってます

トレーニングのお供はポッドキャストなんですが、しまおまほさんかせきさいだーとのお子さんをご懐妊って、びっくり。
さもありなんですが、渋谷系後日談みたいで良いですね。

1月6日
会議
自分で言うのもなんですが、ライブハウスから2000クラスまでのライブのプランニングは出来ると思います。
今はCDの売り上げからライブのキャパは決められないので、そのタイミングで、その動員を成し遂げるのはどうしたら良いかと考えるのが正しいと思います。


でんぱ組.incが2011年12月の原宿アストロホール300人から 12年9月リキッドルーム800人 13年1月ゼップトーキョー2300人 
14年1月にゼップ2デイズ5000人 14年5月に武道館1万人に至ったかを詳細に見届けたりしたのが役に立ってると思います。

理想は半年で倍 というのが理想かと思います

1月7日
DUMDUMの新年会イベントで下北沢スリー&ベースメントバー
ハジメタル、西浦君、進行方向別通行区分のゴリラ 劔樹人君とか、僕と同種の人たちがたくさん居る

クリトリック・リス「アンコールはやらん」と笑い無しの悲しくて盛り上がらない「お化けのおばちゃん」をやったにも関わらずアンコール

彼の面白さは要は笑いだけではないという事なんです。落語で言えば人情話でも感動させられるという事だと思います

スギムさんとハイカラさんと王将で飲む。ハイカラさん面白いとは聞いてたんですが、かなりの面白さ。(最後は寝てましたけど)

3時間くらい飲み食いして5000円強の安さ最高

1月8日

新宿マーブルで高校生バンド 良い物はあるんですが、やりたい事と出来る事と求められる事がずれまくってる典型的なパターンですね

GHの4人で新年会で六本木のビールバー。かなりメートル上げてメンズ飲み。
川崎がどうしても行きたいというのでガールズバーで客引きの女の子と交渉

成立して、絶対、その金額しか払わないからと言っておいたのに 結局2倍弱の金額。ぼったくられた訳ではないですが、まぁそんなもんですね


1月9日
寺嶋由芙ちゃんの出るイベントで新宿ロフト

由芙ちゃんの字を未だにツィッターで間違えて飯島君に怒られるんですが 芙と茉 の違いなんですよね。ぼんやりしてると間違えるんですが、意味はどう違うんでしたっけ?
もう間違えないです。

由芙ちゃんは新曲3曲。それが収録された会場限定盤のリリースも発表になりました。

このブログの過去の記事を細かく読んで行くと、どこで何をやっていたか分かります。これからも暗号で皆さんにお伝えしたいと思います。

初披露なのに打って来てくれる、ゆふぃすとの皆さんいつも素晴らしい。ありがとうございます。


1月10日
BABYMETAL のさいたまスーパーアリーナのワンマンライブ

これも僕が良く言うフード理論の音楽の発明はいちご大福と言う奴ですね

アイドルとメタルという誰も融合を思いつかなかった事をやったら、世界レベルで受ける新しいものになってしまったという事ですね。
カワイイとメタルの刺激が相まって、今まで経験のした事のない音楽的快感があると言って良いと思います。

電車混んでるので、どこか入ろうと思ったらチェーン店l系はどこも満員、地元インディー居酒屋が客居ないんで一瞬不安になったんですが、まぁ良いかと思って入店したら当たりで良い感じ。

ハチと大ちゃんと熱く語ろうかと思ったら、横が古参のベビメタファンでにわかの僕たちは肩身がせまくこそこそ

1月11日
ゼップダイバーシティーのヤマハが主催するコンテスト Music Revolutionの最終審査。
ヤマハのオーディションと言えば70年代の中島みゆき、チャゲ&アスカから綿々と続いてますから、GHの15周年どころではないんですよね。
でも大きな声ではいませんがX名X檎 や aXkX なんかは実は取り逃がしてるんですよね。
でもイベント自体は良く出来てますね。流石です。

KUMAMIの誕生日会で神楽坂のフレンチ。大人のお洒落エリアですが滅多に来ませんね。i-phoneの充電が切れかけて、やばいと思ったんですが住所をメモっといたんでなんとかなりました。i-phoneへの依存も程々にしましょう。

ワインは一人1本もちよりだったんですが、KUMAMI周りは本人も含めて飲むので足りなくなり、調子づいて「ここは出しとくよ」と言ったら年末レコード処分して儲かったお金+αが飛びました。

活動休止発表は残念ですが、彼らが残したこの名盤は永遠だと思います

珍文完聞-Chin Bung Kan Bung-
クリエーター情報なし
EMI Records Japan




























Kimono My House
クリエーター情報なし
Fontana Island

疲れたーby mico

2015年01月02日 | ライブ
12月29日
佐々木萌ちゃん 下北沢ベースメントバーで弾き語りライブ
シンプルに楽曲と歌の良さが際立ちますね。

料理で言えば舟の上で採ったばかりの牡蠣を食べるみたいなもんですかね。メイプルハウスで仕事納めで忘年会的な感じ、若者に酒を振る舞って良い感じ
ふらふら歩いて帰宅

12月30日
My Hair is Badのライブで渋谷O-CREST まだ10回も見れてないですが、ベストでした。「おばちゃんかと思ったらおばあちゃんだった」とかエモいMCもどんどん行って良いと思います。タブーに挑戦してるものが一番面白いですから

近田春夫さんが80年代前半ラップで「本当のタブーに挑戦してみてよ、そしたら僕も応援するからさ」っていうのは今も僕のイズムになってます。

MRIちゃんとWTNB君と色々相談飲み。何か良い感じ

12月31日
Mrs GREEN APPLEのライブでテイクオフ・セブン
皆知ってます? このバンドのリーダーは高3ですよ。

自分の高3思い出してもらっていいですか。何かの間違いがなければ間違いないと思います

ひたちなかで花火に5年以内に送り出してもらえると思います

ふぇのたすの全曲ライブで青山
15曲目くらいからの参加
デビュー前に30曲は欲しいとは良く言うんですが、実際はなかなか出来ないんですが、彼らはクリアしてますから素晴らしい

47曲5時間 流石にメンバーへたばってましたが

毎年やって恒例にするのはありだと思います

2014年度のライブ62回 全通のファンから最後に色紙いただきました。もはやメンバーからいないと「何か在ったのか?」と思われる存在

愛がありますね

寺嶋由芙ちゃんのゆふぃすと同行の初詣の豊川稲荷。去年の倍くらいの人が参加してくれました

偶然、来ていたふぇのたす ヤマモト君と境内のまるで昭和のテーマパークかと思わせるような茶屋で熱燗

帰りの電車の紅白帰りのスタッフと遭遇。自分は紅白アーティストの担当はありそうでないんですが、やはり結構大変みたいですね

残り少ない音楽業界人生一度は経験したいかもです

1月1日
横浜の実家

弟二人とすれ違いだけど10分
同じ親、同じ環境で育てられたのにキャラが全く違うんですよね
不思議ですよね

元々父親は映画好きで、僕が行きたいとも言わないのに「風林火山」「黒部ダム」「大魔神」「八甲田山」「猿の惑星」「タワーリング・インフェルノ」に連れて行かれた記憶があります。

父はあり得ないレベルのせっかちなので混んでると、当時は入れ替えなしなので、途中から最後までみて、その途中まで見て出る みたいなあり得ない鑑賞方法を強いられましたが、僕の人格形成に大きく影響してると思います

今は暇なのと1000円で見れてTOHOシネマズ上大岡が、そばにあるので夫婦で、とりあえず新聞で誉めてあるのは見に行くみたいです。

「ゴーン・ガール」を80歳、55年連れ添った夫婦は見に行くというのは、どういうリアリティか気になったんですが、父親の感想は「気持ち悪いなぁ」の一言でした。

母親は「バンクーバーの朝日の方が好みだけれど、ゴーン・ガール見ちゃうと物足りないわね」「ふしぎ岬の物語は毒にも薬にもならないわね」とかなりの辛めの批評でした。

1月2日
横浜駅西口のディスクユニオンのバーゲンに寄って散在

でも都内のユニオンより少し安くないですか? でも渋谷、新宿より土地代安いんだから、飲食と同じで安くしてるんですか?

1月3日
映画「海月姫」熱い道は 04年度ワースト。なんでこんな映画ができちゃうの?と思ったんですが、これは皆が見たい能年ちゃん。原作読んでも、彼女しかないですよね

兄弟の3画関係はもやっとして終わるんですが、それで良いのかなと思わないでもないですが、ドジッ子萌え好き(ニッチ過ぎ)にはたまらないと思います。

RAM RIDERとかの音楽も良かったです。

大熊とハチで飲む。ハブ酒は結論としては意味ないと思ったんですが、どですかね

1月4日

恒例自宅新年会

アナログ聞いて、ブルーレイ見て、酒飲んで11時間



























U.F.O. CLUB TOKYO JAPAN VOL.6
クリエーター情報なし
OCTAVE