音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

日々の徒然です

2018年02月23日 | 音楽
2/5
フィロソフィーのダンス 「ラブ・バリエーション」のミキティ本物さんで振り入れ

ハロプロ・オマージュを思い切り入れて欲しい というののコーラスを1本のマイクで歌うようにして欲しいというのは
僕のオーダーですね。

「振り」には著作権ないですが、パクリではなくコンセプトありきのオマージュなら面白くなると思うんです。

複数のメンバーが1本のマイクで歌うというのはバンドではよくあるパフィーマンスですが、アイドルではあまり見たことないので面白いかなと思いました。

2/6
映画「素敵なダイナマイトスキャンダル」試写会


これは80年代の伝説の雑誌編集者 末井昭さんの自伝の映画化
僕の人生に多大な影響を与えた「HEAVEN」という雑誌があるのですが これも末井さんの影響下にある事が分かります。

菊地成孔さんが 荒木経惟さんの役をやってるのですが、これが似てないけどはまってますね。
エロ本が70〜80年代どういうものだったかという事などを知らないと分からない事が多いですが、僕にはたまらないシーンが満載でした。

これ読んでから見るとより面白いと思います。
素敵なダイナマイトスキャンダル (ちくま文庫)
末井 昭
筑摩書房


2/7
会社で清算
アイドルのマネージャーをやっているとメンバーの分まで清算しないといけないので領収書の量がハンパないでの一気にやろうとすると一日仕事です。

2/8
新宿タワレコでフィロソフィーのダンスのインストアイベント
特にファンを煽るような事はしてないつもりですが 480枚 売れて枯れちゃってびっくり

オリコンのディリー・チャートも9位でした


2/9
フィロソフィーのダンスの打ち合わせ3本

2/10
フィロソフィーのダンスとcallmeの2マン・ツアーで名古屋

2/11
映画「悪女」
韓国映画なんですが、どれだけアクション・シーンが続くんだという感じです。
ストーリーがちょっとありきたりなのが残園ですが、そんな事はあのバイクでの斬り合いとバスの中でのアクション・シーンで帳消しです


個人的に10CC ブームなんですが少しお高いですが損はしません
Tenology
クリエーター情報なし
Universal UK

日々の徒然です

2018年02月14日 | 音楽
1/29
フィロソフィーのダンスのリハーサルで学芸大学

元MixoL'eのドラムの佐藤ちゃんと中目黒で飯。彼はなかなかのナイスガイなんです。
パティシエの道を捨ててドラマーの道を目指してます。今はバンドを5つ掛け持ちしているそうです。
まだまだですが良いものは持っていると思うので、ドラマーを探してる人は連絡ください

1/30
寺嶋由芙ちゃんの歌のレコーディングで三軒茶屋のクロスロードスタジオ
フィロソフィーのダンス 下北のベースメントバーでライブ

1/31
遠藤賢司さんの71歳の生誕祭で渋谷クラブ・クアトロ
彼の肉体が無くなっただけで魂は作品と歌い継ぐアーティスト達に中に生き続けている事を確信しました

ただライブが見れない、新作が聴けないのだけは残念です。


2/1
フィロソフィーのダンスのツアー・リハーサル
寺嶋由芙ちゃんのレコーディングで三軒茶屋


2/2
フィロソフィーのダンス 渋谷のビレバンでインストア。

ロッキンオン社に久しぶりにお邪魔して旧知の海津さんにお会いする

彼は以前はユーミンのライブ制作を担当していて僕がユーミンの宣伝の紙媒体の担当だった90年代前半 よく飲みに行ったり鎌倉に花火見に行ったりしてました。

彼は大会場での「規制退場」を発明したとされ、今はフェス事業部のトップだそうです。

なかなか直ぐという訳には行きませんがおいおいという事で、頑張ります。

2/3
フィロソフィーのダンスのレコーディングでアプリオリ・スタジオ

この日は新曲のコーラスのみのレコーディング

映画「スリー・ビルボード」

傑作です。色んな評がありますが、出てくる人が全員「痛い」ですね(実際に痛い目に会う人もいますが)この表現は英語ではあるんでしょうか

「ノクターナル・アニマルズ」と微妙に設定がかぶるのと、鑑賞後の感慨がうまく言えないのですが個人的に近いの感じがするのも面白かったです。


2/4
フィロソフィーのダンスとcallmeの2マン・ツアー初日で大阪シャングリラ

リハの時に アンコール後にブライアン・フェリーの「レッツ・スティック・トゥギャザー」をかけるべきだと思いつき配信で購入。間に合いました。


この音源が残って本当に嬉しいです
ラストライブ“猫と僕と君
クリエーター情報なし
FUJI


遠藤賢司をまだ聞いたことがないという非国民にはまずはこれが入門編かと
純音楽一代 遠藤賢司厳選名曲集 (2枚組み)
遠藤賢司,遠藤賢司,うらたのぶこ,岩瀬ひろし,松任谷正隆,高中正義,木田高介,細野晴臣,佐久間正英,小野崎孝輔
ミディ

日々の徒然です

2018年02月05日 | 音楽
1/22

川谷絵音さんのプロデュースのイベントに田中茉裕ちゃんが出演するので恵比寿天窓

川谷さんは10年くらい前にデモを送ってもらい メイルでやりとりしてindigo la Endのライブを見に行きました

すいません。その時は才能を見ぬけませんでした

でも「覚えてないと思いますけど」と声かけたら「加茂さんですよね」と覚えてもらっていて嬉しかったです

1/23
寺嶋由芙ちゃんのレコーディングで三軒茶屋のクロスロードスタジオ
コントロールルームが狭い、という難点はあるのですが、CPでここを超えるスタジオがないんです(それとエンジニアの井上さんと奥さんのグッド・バイブスも)

1/24
浜田省吾の映画「旅するシンガーソングライター」をソニーの試写室で見る

正直、今まであまり興味がなかったアーティストなんですが ゆふちゃんの以前のマネージャーの飯島くん(見かけによらず洋楽も色々聴いてます)が大ファンだったり、キーボードの福田さんとご縁があったり、
今の部署の板谷さんが監督だったり、最近何かと接点があります。

感想は浜田省吾というアーティストをもっと知りたくなりますね。

日本の音楽ジャーナリズムは山下達郎、大瀧詠一、細野晴臣、松任谷由実といったはっぴぃえんどの系譜に連なるアーティストを評価しがちですが

それに比べるとセールスや才能は変わらないのに浜田省吾やASKA, 玉置浩二、中島みゆき はジャーナリズム的な評価は低いですよね(レコード・コレクターズやミュージック・マガジンで特集されないだけとも言えますが)

何故なんでしょうか?

1/25
田中茉裕ちゃんの初のワンマンライブが渋谷サラヴァ・トーキョー

ピアノ弾き語り 事前にセトリも決めない というスタイル
鈴木慶一さんも来て頂きました。 曲、歌詞、歌声 どれもワン&オンリーとして言いようがないです。

彼女の凄さはいくらでも語れますが、Aメロしかない曲を1曲として聞かせる曲が書けるなんてポップソングの常識としてありえないと思います


1/26
寺嶋由芙ちゃんのレコーディングで三茶のクロスロード
情報解禁前ですが少しリークするとバンドでレコーディングしました。
久しぶりにメンバーと沖縄料理店。楽しかったです


1/27
フィロソフィーのダンスのライブで麻布十番。こんなリッチなスペースがあったんですね。

グループ魂の石鹸50歳記念ライブで新宿ロフト
石鹸と暴動とヨーカイ君のトリオ・バンド 画鋲もごきげんでした。ベースとギターが二人ともSGというのはありそうでなかった絵面ですね


1/28
映画「かってに震えてろ」

これは良かった。こういう軽いコメディーは「テレビでいいよ」と思うことが時々ありますが、これは映画的表現が随所にあり、なおかつエンタメになってるのが素晴らしいです。



当時高校3年生の彼女が作ったもはや歴史的作品だと思います
小さなリンジー
クリエーター情報なし
AVOCADO records


発売になりました。14曲1000円なので損はさせないです

ダンス・ファウンダー(リ・ボーカル・バージョン)
クリエーター情報なし
PHILOSOPHY OF THE WORLD