イベントやります２

「Great Hunting Nihght Vol2」やります
７月３日（金）１８時半スタート
会場は下北沢モナ・レコード

出演はロッキンオン・フェスにも高校生で出演し、今年大学生になった倉品翔君率いるLight Ship。
冨田恵一さんとのオーディションの最優秀シンガー松井優子、
この抜群の歌唱力はすごいです。リトルミューズ。
間違いない天才男性SSW、OLDE WORLDE(A.K.A沼田壮平)
完成されたポップスを聞かせるLittle GARDEN Little MOON

当日はフリーペーパーのバックナンバーとデモも受け付けます
この日に持ってきてくれた方にはコメントをお送りします

それと、「加茂ブログを見た」と言ってもらえれば前売り料金でお入りいただけます。

お待ちしています

ひさびさ二日酔いです

大塚DeepaでAudio Leafとの合同イベント「Great Leaf」の第２回。
ゴス系が入ったバンドが出てくれるなど、新しい感じもあり。
外人が来ていてゴスは外人ウケするかなぁと思ってたら流暢な日本語で話しかけられて「バンドをやってるので聞いてください」と渡される。
ビジュアルは時計仕掛けのオレンジな感じのV系。面白いですね。

下北沢駅にサマソニ・オーディションのポスターを見に行く（写真です）
締め切り迫って来て、応募が増えてきて大変な感じになってきましたが、是非応募宜しくです。

某音楽専門学校にお邪魔する。２~３年前に校内オーディションで見て才能を感じた女性ベーシスト（お母さんもベーシストだったそうです）の近況を聞いたところ、アメリカに留学しているという事、帰ってきたら楽しみです。

KUMAMIのマンスリーライブで渋谷７ｔｈFloor。
リハが問題ないことを確認して、日比谷野音でBaseBallBearのワンマン・ライブ。
彼等に出あって約６年ですが、本当に一歩ずつ「人気」と「実力」をつけてきた
ロック・バンドとしては理想的な売れ方だと思います。

０２年ナンバーガールのラスト・ツアーをZEPP　TOKYOに制服で見に来た彼らが「いつかここでライブをやってやる」と誓い実現させた分けですが、見に来てくれた二つのティーンズのバンドは何を思ってくれたでしょうか。

アンコールの「HIGHCOLOR TIMES」は彼らの知られざる名曲です。
７分以上の曲なのに歌詞の繰り返しが全く無いというもの素晴らしいと思います。


KUMAMIのライブに戻る。良いライブだったみたいで良かったです。
スペシャルFOODとDRINKを提供したのですがソールドアウト。
本人も料理好きだし、料理と音楽の両方を楽しむみたいな企画を考えたいです

打ち上げは２軒目記憶無いです。
何故か３軒目は拙宅。なんの因果か現在最強の酒飲みミュージシャンが二人。
ピクシーズをアナログで聞いたりしたのはなんとなく覚えてますが。。。。
なんと起きたら４時＆久しぶりの激二日酔い。

吐き気を抑えてZAZEN BOYSの日比谷野音ワンマン
ステージの上にさらに尺上げしたステージが作ってあって初めて見ました。
見やすくて良いのじゃないでしょうか？

このバンドはどこまで凄くなるんでしょうか？
この大舞台でのフリージャムの緊張感

バックステージに行ったら国民的人気の女子アナウンサー。
気に入っていただけんでしょうか？

最高のガールズバンド

京都のMOJOにこの前、東京でデモを録った、２０歳のガールズバンドのライブ。
課題が見えるという事は逆に良い事なんですよね。

トリはつしまみれ。
彼女達もGreat Hantingにデモ送ってくれた事があるんですよね。
最高すぎです。
フライヤーに彼女達の紹介文があったのですが「バカで切ない女心を歌う」というのが面白すぎ。

今の日本で最高のライブバンドのひとつだと思います。少なくとも女子でバンドをやってる人は絶対に見るべきですね。

喫茶「こぐま」本当に小熊が居れば、今時の猫カフェみたいなんですが居ないですよね。

うたの日

企画に参加した「うたの日」
まずは渋谷クアトロでアンファン・テリブル黒猫チェルシー、１ヶ月くらい前に見た時より成長していてびっくり。
もう少し言葉のインパクトがあればロックの革命分子になるかも。
ベースがジョン・エントウィッスルばりの寡黙ながらぐいぐい弾くのが特に痺れます。
B.Y.Gに移動してKUMAMIのライブ。今回はベースとドラムのトリオ編成。
ベースのSHOKOちゃんはGreat Huntingのプレイヤーズ・バンクに応募してくれたのが縁になり参加してもらいました。
アンコールは競演のPoPoyansも参加。これが純白の真綿に包まれてまどろむような気持ちよさ。別の扉が開きました。

またクアトロに戻って遠藤賢司。
アコギを壊れんかとばかりに弾き叩き。エレキの延々に続くフィードバックをバックに歌舞伎の見得を切るかのアクション。
何回か書いてますが僕は１５歳の時にエンケンさんライブを偶然見て、音楽の聴き方が変わりました。
見に来てくれた１８歳のSSWの男子も感動してくれて良かったです。

打ち上げは戻ってB.Y.Gで始発まで。
このニューオリンズ・スタイルの螺旋階段（写真）は酩酊状態ではかなり危険です。

LEO今井のワンマンが代官山ユニット。
すごく乗り心地の良い飛行機で旅をしたようなライブでした。
彼の「PULSE」という曲は僕の人生名曲５０位に入ります。
この曲を知らない音楽ファンは不幸です。

代官山ユニットでイベント。
リリー・フランキーは、このシモネタを５００人の前で言えるのは凄いです。
田口トモロヲと安西肇が参加しているLAST ORDERZ。
僕のディレクター・デビューは田口さんと大槻ケンジのチワワというユニットでした。
記憶にあるのは歌を覚えてこない当時大学生だった大槻さんをプロデューサーのヒカシューの巻上公一さんが凄く怒っていた事だけです。

イベントやります

Great Leaf Vol2を６月２４日大塚のクラブ・ディーパで行います
出演はGreat HuntingとAudio Leafが厳選して選んだ５バンド。
どれも期待してください

当日は入手不可能なフリーペーパーのバックナンバー、デモの応募箱も設けます
特別にここにデモを持ってきてくれた人には感想をお送りします。

当日「天才探しの日々のブログを見た」と言ってもらえれば前売り料金でお入りいただけます

是非、お越し下さい

ありそうでないもの

高校生バンドの企画を見に渋谷チェルシーホテル。
企画者はバンドもやってる高校２年のピザ屋の彼女（by 椎名林檎）のSHOKOちゃん
多い時は１２０人くらい集めるそうです。
若いバンドは伸びるのも早くて少しびっくり。

映画「パンドラの箱（旧漢字出なくてすいません）」を見に行く。
仲里依紗が良いです。いきなり台詞に不思議なエフェクトがかかる演出も面白かったです。

「Great Hunting」で表紙のACID MANの取材。
取材の終わり際にメンバーに「加茂さんて聞いたことありんですけど」と言われる
日ごろの売名行為の成果が出たと、ほくそえみました。７月２５日配布です


劇団「接写ムニエル」を見に行く。貧乏な劇団員がモチーフ（劇団員は落ちてる物を食べて当たり前とか）でも１０代で演劇にはまらなくて良かったかも。
終演後のギャグ売ります。というのは面白かったです。

僕が企画に参加した「東京うたの日」が渋谷クアトロ。
Black Bottom Blass Band,こだま和文、ZAZEN BOYS。
こだまさんの金属の振動から発生しているとは思えないトランペットの音色に痺れる
打ち上げでは「加茂啓太郎っなって」と酩酊されながらも呼んでいただき感動です

僕がこだまさんのトランペットを認識したのは高１の時にかったパンタのファースト・ソロ（マーラーズ・パーラー！）でした（CD再発で発見！）

打ち上げでレコ・ジャンキーのZAZEN BOYSマネージャーのMORさん、こだまさんのバックのDJおよび某メーカーのA&RのYBSTさんとレコのガチオタ話。
その日に買ったキンクスの「プリザベーション・アクト１」（アナログ再発１８０ｇ、Virgin Vynal)を「何でそんな駄盤を何で買うのかと何故かなじられる。
部下のダイチャンはほとんど何の話か分からなかったそうです。


「天麩羅ラーメン」「かつうどん」「エビフライ・カレー」「うなぎそば」とかありそうでないものとかありますよね。この中目黒のレストラン（写真）はそういう事に果敢に挑戦していて良いと思います（食べてはいませんが、どうなんでしょうか）

自分的には今はイエスです

５年周期くらいでYESブームが来ます。「危機」の１８０ｇVynalも購入
４~５年前の来日も行きました。
「Heart of Sunrise」をコピーしたら、誰かにぜんぜん違うと言われて落ちました。
ナンバーガールのリハで、そのリフをひさ子ちゃんとアヒト君（昨日久しぶりに少し飲みました。元気そうです）がやってくれて、かなり上がりました。

これをやる若いバンドがいたら、かなり本当に応援したいです。


大阪の平均年齢１９歳の女性バンドのデモのレコーディング。
初期衝動が目的を、まだ見つけていない感じですが、メンバーのキャラ分けも含めて、楽しみです。
来週の京都のライブは見に行きます。
スタジオはサウンド・クルー・スタジオ。ここはアクセスは悪いんですが、楽器（写真）もふくめ借り放題なのが魅力です。

フリーペーパー「Great Hunting」でBaseBallBearの関根さんとMASS OF THE FERMENTING DREGSのナツコンとで、女性ベース対談。
二人ともタイプは違うんですが、女性特有のタイム感があるのが不思議です。

学芸大学のライブハウス、メイプルハウスに某芸人さんとイベントをやるために下見。ここはライブ・スペースがふたつあるので、お笑いとライブを同時にやるのに最高の場所です。その際には是非起こし下さい

某音楽専門学校にお邪魔する。昨今の音楽を志す若者の気質など話す。
「テクニックではなく音楽的本質を学んで欲しい」など。良いプレイヤーを色々紹介してもらう事にする。

湯川潮音のライブとチョモランマトマトのライブを掛け持ち。
料理はどんなに美味しくても食べるとお腹一杯になりますけど、音楽はどれだけ聴いても一杯にはならないところが良いと思います。

やっと見つけました

松井優子ちゃんのライブで下北沢モナ・レコード。
ライブ後、サポートのキーボードのナイス・キャラ（腕もいいです）のゴメスと３人で、今度どうすれば良いのかなど、話す。
でもスポーツ選手ならひたすら練習するとか、あると思うんですけど、ミュージシャンでどうすればよいのか正解はないですよね。

ダイエット・レースの最終計量
スタッフのダイチャンが４週間で８，２キロ痩せて優勝。前日は汗も出ないほどサウナに居たそうです。でもどうなんですかね。
正直、仕事に差し障ってましたからね。もう止めましょう。

KUMAMI君のライブで福岡。
最終リハはSTAFF
ここは本当に思い出深いです。
ナンバーガールのセカンドはメジャー・リリースにも関わらず、ここの当時アナログ８トラで１週間がカンパケ（もう１０年前なんですね）
日本のロックの歴史に残るアルバムになりました。

１５歳の女性SSWとお母さん、担当ディレクターとお洒落創作フレンチで会食。
彼女の歌は、それを聞く人を「悩んでいるのは自分だけじゃない」ときっと救うと思います。

翌日はKUMAMI君ワンマン・ライブ。
最終的にはトータルなエンターテイナーを目指す彼のビジョンが見えました。

打ち上げは割りとSHIMOに引っ張り気味で面白かったです。

ディレクターのNAO君は８時半の飛行機に乗れたんでしょうか？
（僕ならあきらめます）

福岡に行く度に必ず寄るボーダーラインというレコ屋で「７月に福岡にいらっしゃればセールがあります」と言われたんですが、なぜ自分が東京から来てる事知ってるんでしょうか？

誘惑の抗しきれずメディアが違うだけで何度買ったか分からないスパークスのプロバガンダのUKオリジナル・プレスを購入。

別のレコ屋でダムドのオリジナル・ギタリストのブライアン・ジェームスのソロ（邦題はなぜか「奴にギターを持たせるな」）発見。
内容はともかく、これを何故探していたかというと、本人（殺し屋系役者顔のイケメン）のドアップなのに何故か鼻毛が思いっきり出てるんですよ。

なぜ、この写真がＯＫなのかも謎ですが、「鼻毛が出てると全てが台無し」という自説があるんですが、その証明のためにも、これは持ってないといけないと思ったのですが偶然の出会いでついにゲット！

内容は歌がデイブ・ヴァニアンなら良かったのにという残念盤ですが。。

色々でした

最高のカルト・バンド、ガールズ・アット・アウア・ベストのリマスターCDを購入。初CD化のラジオ・セッションとデモも収録。

本当に不思議なバンドです。
何も考えないでやったら誰もやった事がない事が出来ちゃった感じでしょうか。
例えればパラレル・ワールドのポップ・ソングかもしれません。
少なくともNWのファンなら一度は聞いて損はないと思います。

最近一部で話題のフリーフォークのフリート・フォックスズ聞いてたらカンタベリー系のキャラバン（関根史織嬢もお気に入り）みたいだなぁと思ってキャラバン聴いてみたら同じバンドかと思いました。不思議なDNA

村上春樹の新作「１Q84」を下巻の３/４まで読む。
一番好きな作家と聞かれたら村上春樹とジョン・アービング、次点で町田康なんですが、読んでて胸と脳がキリキリして来るくらい素晴らしい。読み終わりたくないので、少し残しました。
食べ物は食べきるのがもったいないくらい美味しくても食べざるを得ませんが、本は残せるのでいいですね。

後、僕の自慢のひとつは大学生の時に村上春樹にインタビューされた事があるんですよ（内容省略）
それと当時バイトしてた編集プロダクションで村上春樹の自筆（手書）原稿を触った事があるという事ですね。

ついでに書くと町田康の貧乏時代に彼の家（成増の神社の社務所）に遊びに行って酔って絡まれた事もあります。

横浜に女性デュオのライブを見に行く。
ここ来た事あると思ったらデビュー当時の氣志團のPVの撮影をした所でした（当時はクラブというよりディスコ）

カレー屋のココイチのアンケートに「カロリーが気になるので、揚げ物をハーフ・サイズでオーダー出来るようにして下さい」と書いたらココイチのお食事券が３０００円届く。実現されたら僕のアイディアですから。

以前、コンビニの提案で「夏も中華まん売って下さい」と書いたら５０００円の商品券もらいました。で夏も売ってますよね。

そういう才能あるんでしょうか。


高校生ギャルバンTSRのボーカル＆ギターのショーコちゃん（ピザ屋の彼女）と会う。
バンドは昨日ラストライブだったそう。

新バンドの構想を相談する。バンド参加希望者は是非Great Huntingのプレイヤーズ・バンクに応募して下さい。

YESのアナログ・レーベルに謎のメッセージ

ポスター！

サマソニ・オーディションのポスターとフライヤーが出来てきました。
商売柄、色んなオーディションのビジュアルはチェックしますが、これは我ながら秀逸かと。

日本一話しが面白いデザイナー三栖君のセンスはさすがですが、勝因はマスドレのジャケやGreat Huntingの漫画も書いてくれているこざき愛ちゃんのイラストでしょうか？

下北沢の駅張りも楽しみです。

２週間連続でJ-waveに今回はLight Shipの１８歳倉品翔君がゲスト。
自分も１８歳でJ-WAVEにゲスト出たら、どんな事言うのかと妄想。
彼は如才なくこなしてくれました。

PoPoyansが祖師ヶ谷大蔵の隠れ家カフェ（駅から７分、ビルの屋上）みたいなところでライブ。こんな店のんびり出来たら楽しいですよね。

映画「鈍獣」を見る。
初監督作品って、たいてい残念か微妙になりませんか（松尾スズキ、クドカンですらそうなんですから）
「初監督作品ならいいや」って逆にスルーする風潮が出るような気がするんですけど。

映画「インスタント沼」を見る
三木聡の笑いはクドカンに通じるものもありますね（出演もしてるし）
相手が普通はそうするに決まっているのに予想外の行動をして「えーっ」ていうリアクションはパターンですが嫌いじゃないです。

麻生久美子は自意識の低さが良い演技になってるような気が（でもキンキン声は嫌かも）オダジョーがいたらほぼ時効警察ですけどね。
衝撃のエンディングはマグノリアなみです。これは薦めます。

下北の中古アナログ・オンリーのレコ屋、フラッシュ・ディスクランチが半額セール。
通常８００円３枚で２０００円が１０００円に。

スティーブ・ハーレー＆コックニーレベルのキーボード、ダンカン・マッケイのソロ、Ｂ級ハードとしてはディテクティブより良いと思うのですが誰も評価しないイアン・ロイドのストーリーズ、Ｂ級ＮＷのフィッシャーＺ、キンクスのライブ、自分再ブーム（５年周期）のイエスのフラジャイル等。至福です。