エンケンさん還暦

フジファブリックの志村君をフリペの取材。５０００円でお買い物企画。
２５日配布予定です。何を買ったかはお楽しみに。

遠藤賢司さんの「純音楽祭り」を見に渋谷クアトロ。

何度も書いてますが、１５歳の時にエンケンさんのライブを偶然（センチメンタル・シティ・ロマンスのゲスト）で見たときから音楽は、そのアーティストの存在とか思想とか、そいういう物も含めて聞く、感じるものだと気がつきました。

ゲストの峯田和伸は天才だと確信。
このエネルギーをＣＤとかにパッケージするのは本当に難しいと思います。
この人は今後、どうなるんでしょうかエンケンさんと同じ、還暦になる３０年後にも僕は見に行きたいと思います。

エンケン＆カレーライスはザ・フー、ニール・ヤング＆クレイジー・ホース、ソニック・ユース、マイ・ブラッデイ・バレンタインさながらのものすごいテンションの演奏。

客席に飛び降り、ドラムを叩きながらノイズ・ギターをかき鳴らすのは並のエネルギーでは出来ないと思います。

３時間以上のライブでしたが、最後は精神をチャージされた気持ちで。
こんなライブはなかなかないです。
まだ「不滅の男」のリフがリピート。