自分が若くあえいたいなら若い奴と付き合えby マイルス・デイビス（多分）

６月１８日
コクーン歌舞伎「天日坊」を宮藤官九郎さんが脚本というので見に行く。
歌舞伎は人生２度目。それも１度目はクドカンの「大江戸リビング・デッド」なんですね

客席の前半分が座布団席でびっくり。歌舞伎役者以外にも大人公演の近藤公園さんなんかも出てます。

９０年間一度も上演されてない演目だそう。
宮藤さんもかなり苦労したそうですがアイデンティティの喪失というテーマで解釈したそう。

中村獅童さん（しか知らない）以下、あるいは以上の歌舞伎役者。それはさすがですよ。
現代語からいきなり例の歌舞伎の節回しになるのに違和感ないですから。

最後の２０分以上の大立ち回りはさすが。


でも３時間。宮藤さん、それでもかなり削ったというんですが、昔の人は座りに強かったんですかね。

強いて言えば細かいくすぐりギャグはクドカン・テイストでしたが、それ以外はあんまり彼でやる意味は？みたいな感じもしなくもなしでした。

堪能しました。


６月１９日
長引いていたモメゴトの交渉に渋谷某所。
トラブル・バスティングは必要になる時もありますよ。
最初は先方も強硬姿勢でどうなるかと思ったんですが、なんとかソフト・ランディング
良かった。ホッて何かのローンの宣伝みたいです。


６月２０日
原宿で学生時代の友人と飲み。ＳＮＳが普及以降、本当に疎遠になった昔の友人とつながりますね。
でも昔の話しか出来ない奴と、今につながる話も出来る奴と、この年になると分かれますね。ワインは危険だと分かってたのですが案の定記憶虫食い状態。
歌舞伎町にまで行ったんですよね？
FBに醜態をさらした写真が散見。まぁいいや

６月２１日
ニコファーレに某新人アイドルのコンベンションにお邪魔する。
実は初めで嬉しすぎ。

関係者読むかもしれないけど言いますね。
僕もにわかアイドル・ファンですが、これは
分かってないです。萌えポイントが無さすぎ。

ニコ生入れないのにニコファーレ使う意味あるのかな？とも思いました。

ハナエちゃんのライブでＥｇｇＭａｎ
３曲短すぎ。本人テレビで武道館で３年以内にワンマンと言ってましたが是非実現して欲しいです。


６月２２日
専門学校の生徒にレクチャー。
わりといつもフード理論「レシピ通りに作るのは技術で、レシピを作るのが才能で音楽も同じ」とかとか

GOOD BYE APRILの大坂knaveに行く。

前に一人手をあげてる子、上手に二人のり出してる子。
これが堰が少しづつ決壊に向かってる傾向ですね。最前列の５人の手が上がったら後は
早いんです。もう少し


６月２３日

田中茉裕とthe peggiesのライブで下北沢ベースメント・バー。
リハ終わりで渋谷ＷＷＷのmeme tokyo fes。
でんぱ組.inc主催のイベントなんですが僕のtwitterがきっかけで赤い公園の出演が決まりました。（自慢していいすか）

赤い公園をみて下北戻り。the peggiesはさいたまスーパーアリーナが４か月前とは思えない成長っぷり。
田中茉裕は初のインカム・マイク導入。キーボードのフレーズを忘れるという凡ミスがあったものの歌の説得力は息を飲む瞬間もありました。

ＷＷＷに戻っで、でんぱ組.incはアンコールの後半のみ。

ハナエちゃんがでんぱ組.incにハマってくれて、ファンとの握手、チェキ会終わりを待って紹介出来ました。
喜んでくれて本当に良かったです

６月２４日
ハラジュク・ガールズ・ハンティングで表参道アッセンブリールーム
いつもは６０人くらいなんですが、今回はマンガ「彼女は嘘を愛しすぎている」の映画化に際して主人公の「リコを探せオーディション」とコラボした事もあり、１６０人の来場者でキャパオーバー。４０人ほどお帰りいただきました（本当にすいません）
色んな女子の生き様が見れるのも、このイベントの楽しみ。でも女の子がジャンル問わず元気だなぁと思います。

手伝いに来てくれて某女子大生はうちの川崎がFBで知り合ったばかりなのに呼ぶというまわに今の時代のアクションの早さ。
でも、相当にナイスキャラで良い子でした。

今週ゲトしたものなど

RAM/Paul MacCorteny（ Analog Reissue）
やっと分かりました

Battle&Romance/ももいろクローバーＺ（Analog)
出てるの知って驚きました。アナログで聴くと何か歌謡曲感がますような気がするようなしないような。

南洋でヨイショ/CHAKRA（アナログ）
メタ・ポップの名盤８３年リリース
ディレクターは僕の勝手に永遠の追いつかないライバル、現トイズ゛・ファクトリー社長の稲葉さん、ここから水あけらてます。