音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

日々の徒然です

2018年02月05日 | 音楽
1/22

川谷絵音さんのプロデュースのイベントに田中茉裕ちゃんが出演するので恵比寿天窓

川谷さんは10年くらい前にデモを送ってもらい メイルでやりとりしてindigo la Endのライブを見に行きました

すいません。その時は才能を見ぬけませんでした

でも「覚えてないと思いますけど」と声かけたら「加茂さんですよね」と覚えてもらっていて嬉しかったです

1/23
寺嶋由芙ちゃんのレコーディングで三軒茶屋のクロスロードスタジオ
コントロールルームが狭い、という難点はあるのですが、CPでここを超えるスタジオがないんです(それとエンジニアの井上さんと奥さんのグッド・バイブスも)

1/24
浜田省吾の映画「旅するシンガーソングライター」をソニーの試写室で見る

正直、今まであまり興味がなかったアーティストなんですが ゆふちゃんの以前のマネージャーの飯島くん(見かけによらず洋楽も色々聴いてます)が大ファンだったり、キーボードの福田さんとご縁があったり、
今の部署の板谷さんが監督だったり、最近何かと接点があります。

感想は浜田省吾というアーティストをもっと知りたくなりますね。

日本の音楽ジャーナリズムは山下達郎、大瀧詠一、細野晴臣、松任谷由実といったはっぴぃえんどの系譜に連なるアーティストを評価しがちですが

それに比べるとセールスや才能は変わらないのに浜田省吾やASKA, 玉置浩二、中島みゆき はジャーナリズム的な評価は低いですよね(レコード・コレクターズやミュージック・マガジンで特集されないだけとも言えますが)

何故なんでしょうか?

1/25
田中茉裕ちゃんの初のワンマンライブが渋谷サラヴァ・トーキョー

ピアノ弾き語り 事前にセトリも決めない というスタイル
鈴木慶一さんも来て頂きました。 曲、歌詞、歌声 どれもワン&オンリーとして言いようがないです。

彼女の凄さはいくらでも語れますが、Aメロしかない曲を1曲として聞かせる曲が書けるなんてポップソングの常識としてありえないと思います


1/26
寺嶋由芙ちゃんのレコーディングで三茶のクロスロード
情報解禁前ですが少しリークするとバンドでレコーディングしました。
久しぶりにメンバーと沖縄料理店。楽しかったです


1/27
フィロソフィーのダンスのライブで麻布十番。こんなリッチなスペースがあったんですね。

グループ魂の石鹸50歳記念ライブで新宿ロフト
石鹸と暴動とヨーカイ君のトリオ・バンド 画鋲もごきげんでした。ベースとギターが二人ともSGというのはありそうでなかった絵面ですね


1/28
映画「かってに震えてろ」

これは良かった。こういう軽いコメディーは「テレビでいいよ」と思うことが時々ありますが、これは映画的表現が随所にあり、なおかつエンタメになってるのが素晴らしいです。



当時高校3年生の彼女が作ったもはや歴史的作品だと思います
小さなリンジー
クリエーター情報なし
AVOCADO records


発売になりました。14曲1000円なので損はさせないです

ダンス・ファウンダー(リ・ボーカル・バージョン)
クリエーター情報なし
PHILOSOPHY OF THE WORLD


最新の画像もっと見る

コメントを投稿