5月26日(木)雨
朝から雨の鹿児島です。
実がつき始めた茄子が喜ぶから良しとしよう。
昨日は、以前の同僚M嬢と古民家カフェランチ。
そのカフェのすぐ近くだったので関吉の疎水溝で涼んでから我が家でティータイム。
と言っても彼女のおもたせのチーズケーキで。
彼女は社内結婚だったので、今の会社の話も聞けて中々面白い。
高校男子の母でもあるので、これまた興味深い。
野球部で、2年生で・・・
試合を見に行くと、1年の上手な子とすぐ交代させられるし、負け試合の後の監督の「S(←息子氏)から流れが悪くなった」とか聞こえてくるし、切ないですと言っておった。
彼女は県内屈指の進学校卒だし、さぞやご子息も利発なお子であろうと思っていたら、彼女「小学生なのに30点というテストを持って帰ってきて、ホント驚きました!」と言ってた。
「男の子は後半伸びる子が多いよ!」と言ってたのだが、彼女、「ずっとおんなじでした。頭の中はずっと野球と釣りの事しかありません。大学には行きたいらしいけど、好きな野球選手が出た大学で釣りがおもしろそうな瀬戸内海に面した大学とかを言ってます。そんな理由で行く大学のためにあたしゃ働くのかと脱力します。」
おもろい。
男の子はまぢでワタクシの想像を超えてくる。
と、楽しい一日であった。
と、ここから社会派なワタクシらしい日記になります。
世間を騒がせている「誤送金事件」
役場としてはもう絶望的な金額だよなあとか、この誤送金された若者って魔が差してしまったんだろうか、それにしてもそんなとっさに使えるものなのか?そもそもが相当に悪知恵の働く奴だったのか?とか、考えれば考えるほど、そして次々と新しいニュースが伝えられるたびにまた色々考えた。
そして、ほぼ全額に近い金額が戻ってきたという意表を突くニュース。
またもや色々考える。
まぢで!!!???
もし、この代行業者が痛い腹を探られないために肩代わりして3千万出したとしたら、どんだけ儲けてるの!あるいはどんだけやましいの?
この若者は、まぢで使い切ったの?もしか何処かにプールしてんじゃないの?
いやでもこの短期間でそんなことができたとしたら相当なワルだよね。
それかバックに相当なキレ者がいる?
と思いをはせる一方で、ネットニュースでバカリズム氏の給与の誤振込の話を見、ツィッターで写真家幡野広志氏が誤振込してしまった話等を見る。
そして、このワタクシも、働いてた時、給与振込の通帳を見て驚いた。
いつもの三倍くらい入金されてる。
これは絶対おかしい。
東京本社の経理のSさんに電話する。
この子が、まぢ変わった子だったのだが、さすがに慌てるだろうなあ、なるべく落ち込まないようにしてあげなきゃ、という気持ちで「入金額が間違ってるよ〜」
しかしSさん、全く悪びれた風も無く、無感情で「振り込み直してください」と淡々と言う。
拍子抜けしたワタクシ、思わず「サッと下ろして使い込んじゃうとこだったよぉ〜」と冗談ぽく嫌味言っても、シラ〜って感じ。
なんじゃそれ!?つか、まずは謝れ!とムカつきながら銀行行って返金手続きしたのを思い出した。
あ、銀行が間違ってワタクシの会社の通帳に誤送金した事もあって、窓口の女子とその上司が菓子折り持って会社に謝りに来た事もあったなあ。
いや、何が言いたいかって言うとですね、間違いってのはあるんですよ、いつの時代も。
だから、それを防ぐ方法ってのを考えなきゃいけないってのは基本だけど、
「誤送金した役場が悪い」と抗議の電話が鳴り響いてるらしいが、どんだけ自信のある人がそんな電話をかけるんだろと不思議でしょうがない。
生きてきて、ミスしたり、心ならずも人に迷惑かけたりした事が無いのだろうか。
と、社会派nは熱く思うのであった。
今日の一枚は、庭の蘇鉄。
昨年ざっくりバッサリ丸坊主にして、それっきりうんともすんとも状態に、少々不安になっていたら、ヒュルリと伸びて来てくれてホッとしているところ。
南国の庭っぽいわ〜
朝から雨の鹿児島です。
実がつき始めた茄子が喜ぶから良しとしよう。
昨日は、以前の同僚M嬢と古民家カフェランチ。
そのカフェのすぐ近くだったので関吉の疎水溝で涼んでから我が家でティータイム。
と言っても彼女のおもたせのチーズケーキで。
彼女は社内結婚だったので、今の会社の話も聞けて中々面白い。
高校男子の母でもあるので、これまた興味深い。
野球部で、2年生で・・・
試合を見に行くと、1年の上手な子とすぐ交代させられるし、負け試合の後の監督の「S(←息子氏)から流れが悪くなった」とか聞こえてくるし、切ないですと言っておった。
彼女は県内屈指の進学校卒だし、さぞやご子息も利発なお子であろうと思っていたら、彼女「小学生なのに30点というテストを持って帰ってきて、ホント驚きました!」と言ってた。
「男の子は後半伸びる子が多いよ!」と言ってたのだが、彼女、「ずっとおんなじでした。頭の中はずっと野球と釣りの事しかありません。大学には行きたいらしいけど、好きな野球選手が出た大学で釣りがおもしろそうな瀬戸内海に面した大学とかを言ってます。そんな理由で行く大学のためにあたしゃ働くのかと脱力します。」
おもろい。
男の子はまぢでワタクシの想像を超えてくる。
と、楽しい一日であった。
と、ここから社会派なワタクシらしい日記になります。
世間を騒がせている「誤送金事件」
役場としてはもう絶望的な金額だよなあとか、この誤送金された若者って魔が差してしまったんだろうか、それにしてもそんなとっさに使えるものなのか?そもそもが相当に悪知恵の働く奴だったのか?とか、考えれば考えるほど、そして次々と新しいニュースが伝えられるたびにまた色々考えた。
そして、ほぼ全額に近い金額が戻ってきたという意表を突くニュース。
またもや色々考える。
まぢで!!!???
もし、この代行業者が痛い腹を探られないために肩代わりして3千万出したとしたら、どんだけ儲けてるの!あるいはどんだけやましいの?
この若者は、まぢで使い切ったの?もしか何処かにプールしてんじゃないの?
いやでもこの短期間でそんなことができたとしたら相当なワルだよね。
それかバックに相当なキレ者がいる?
と思いをはせる一方で、ネットニュースでバカリズム氏の給与の誤振込の話を見、ツィッターで写真家幡野広志氏が誤振込してしまった話等を見る。
そして、このワタクシも、働いてた時、給与振込の通帳を見て驚いた。
いつもの三倍くらい入金されてる。
これは絶対おかしい。
東京本社の経理のSさんに電話する。
この子が、まぢ変わった子だったのだが、さすがに慌てるだろうなあ、なるべく落ち込まないようにしてあげなきゃ、という気持ちで「入金額が間違ってるよ〜」
しかしSさん、全く悪びれた風も無く、無感情で「振り込み直してください」と淡々と言う。
拍子抜けしたワタクシ、思わず「サッと下ろして使い込んじゃうとこだったよぉ〜」と冗談ぽく嫌味言っても、シラ〜って感じ。
なんじゃそれ!?つか、まずは謝れ!とムカつきながら銀行行って返金手続きしたのを思い出した。
あ、銀行が間違ってワタクシの会社の通帳に誤送金した事もあって、窓口の女子とその上司が菓子折り持って会社に謝りに来た事もあったなあ。
いや、何が言いたいかって言うとですね、間違いってのはあるんですよ、いつの時代も。
だから、それを防ぐ方法ってのを考えなきゃいけないってのは基本だけど、
「誤送金した役場が悪い」と抗議の電話が鳴り響いてるらしいが、どんだけ自信のある人がそんな電話をかけるんだろと不思議でしょうがない。
生きてきて、ミスしたり、心ならずも人に迷惑かけたりした事が無いのだろうか。
と、社会派nは熱く思うのであった。
今日の一枚は、庭の蘇鉄。
昨年ざっくりバッサリ丸坊主にして、それっきりうんともすんとも状態に、少々不安になっていたら、ヒュルリと伸びて来てくれてホッとしているところ。
南国の庭っぽいわ〜
実は最近そういう事がありましたのでついむきになってしまいました。失礼しました(恥)
「南国の庭」相変わらず素敵です。
ことり
そうなんですよっっ!傷つけられたワタクシ達の方が気を遣って、言い方を色々考えて、やんわりと言ってるのに謝らないっておかしくない!?
そこにちゃぶ台あったらひっくり返すとこだぞと心の中で思うこと多々です。
ことり
うんうん、スタンプ連打です!
また、我が家では、男子二人の幼少期から、次男に至っては、バブバブ時代から、謝り倒して生きて参りました。
謝ることに何の抵抗もなく、当たり前と思って生きて参りました。
ただ、その事は、全てが正しいとは、言えなかったのだとは、後期に思い知らされました。(話は…それてしまいましたが…。)
さて、誰にでも間違いは、ある、そしてそれは、謝罪して初めて許される権利が、生まれるのではないか⁉️とは、思いますね。
>ただ、その事は、全てが正しいとは、言えなかったのだとは、後期に思い知らされました。
わぁ〜これもわかります。
ワタクシの場合は、つい先に謝ったりペコペコしたりする傾向があり、後で、反省することしきり。
「ごめんなさい」より「ありがとう」と言った方がいいケースもあるなあと思ったり。
「落ち着け、あたし!」とひと呼吸置くようにはしてるんですけどねえ。