パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

お盆の過ごし方

2024年08月13日 | Weblog
8月13日(火)晴れ
本日より、夫、帰省。
はいはい、わかってますよ、nさん今「ショーシャンクの空に」のアンディのポーズしてるんでしょ、と思ったあなたはnフリーク。

あ、そうそう、余談ですが・・・
ワタクシの比喩ってわかりにくい?
先日のエッセイ講座で、ワタクシは車の変遷について書いた。
その中で、東京で20年車ナシ生活をして、鹿児島に帰ってきて車アリ生活に入って驚いた事として一番にスマートキーをあげた。
そしてその時の衝撃を
「鍵無しでエンジンをかけられるのは『24』のジャックバウワーだけじゃないのか!」と書いた。
確かに年齢層の高いメンバーで構成されている会ではある。
だからこそ、この車の変遷(オートマになる前、パワーウィンドウになる前、パワステのない頃等々)の話は「わかるわかる」と盛り上がるはずと思ったのだ。
ただ、この「24」をご存知の方がお二人しかおらず、さらには内容まではご存知無いようで、いちいち説明する辛さよ。
オチを説明する芸人さんの気分だった。

という事で、まあ、要するに冒頭の気分は「サイコー!!!」という事であります。

東京の娘に送り物したり、ネットで防災関連の情報を集めたり。
そうしますと、老母から電話がきます。
「防災バッグっていくらくらいかしら」
血って怖いっ・・・(いやいや、今、南海トラフ範囲に住む人の大多数が防災について考えてるね、きっと)
母さん!以前リュックに笛やら電池やら入れて防災バッグ作ってたじゃないの。
それを見直せばいいんじゃない?と言うと「え?作ってた?どこに?」
知らんがな。
広い家でもなきゃ、お母さんのその部屋から外に出すわけないんだから絶対そこの押し入れかどこかにあるはず。
探せ探せと言って電話を切る。
ったく、金持ちは、なんでも金さえ出せば済むと思ってるからねっ。
で、その金持ちに夕飯はたかる気満々の娘である。
そして今夜は母娘水入らずで防災について語ろうではないか。
(・・・お前たち、そろそろ納骨堂のビールを替えに来い!・・・亡父心の声)

今日の一枚は、GWに南薩の道の駅で買ったコットンフラワー。
花が咲きました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワタクシだったら・・・ | トップ | 備えあれば憂いなし »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事