6月21日(日)曇りのち雨
昨夜は、娘も一緒にインスタライブを楽しんだりしてまったりと過ごしていた。
お風呂にでも入ろうかと思っていると突然娘の悲鳴?歓声?
何事?
娘「Fちゃんママ、猫拾ってる!!!」
インスタに油まみれの黒猫ちゃん。
Fちゃんママとは、ワタクシの自慢の従姉天才kemiちゃんのことである。
彼女は、なぜかワケあり野良猫に遭遇する割合が高く、白黒のミーちゃん、黒猫クーちゃん、片目のコロちゃんを飼っていた。
高齢猫ちゃん達の介護をしながら、仕事とユーチューバーとして忙しくしていたが、立て続けにミーちゃんクーちゃんが亡くなり、コロちゃんと二人暮らしになったばかり。
もともと彼女は「犬派」を公言していたが、野良猫ちゃんと縁があったのだよね。
「野良猫の居そうなところを避けて」暮らす日々だったらしいのだが・・・
またも出会ってしまったようで。
〜〜〜この様子はユーチューバーkemiちゃんの映像をどうぞ!〜〜〜
もう、これは猫の神様のしわざとしか思えない。
「kemiちゃん、そろそろ、新しい子をお願いしまっせ!」
YouTube見ながら、時々聞こえるkemiちゃんの声、子猫の餌食べる時の声、老猫コロちゃんのとまどい等々に癒されている。
そういう意味でいえば、ワタクシは、カラスの神様から試されているのか。
以前、娘が新潟上越にいた時、娘から庭の草取り要請があり出動。
炎天下蚊に刺されまくりながら草むしってたら、少し足の悪そうなカラスがチョンチョンと近づいてきた。
ワタクシ、動物好きと言いつつ、鳥はいまひとつ。
カラスには恐怖心すら抱く。
大声を出しても逃げない。
しょうがないからワタクシが逃げる。
カースケ(と命名)がいない時を見計らって草むしりをしていた。
どうやら羽を傷めてたのか飛べないようで、どんどん弱って行く感じだ。
水を用意したり、トマトを置いてみたりはするものの、積極的に世話をしてあげる勇気もなく、母と同じく『カラス怖い娘』に託し帰京した。
その後、娘は保護してもらうべく色んなところに電話したらしいが、結局死んでしまったと聞き、ワタクシはものすごく罪悪感と無力感に苛まれたのだった。
動物好きだなんて口にしてはいけないと思った。
「夜廻り猫」に、作者深谷先生の友人しずさんの実話として、羽の折れた二羽のカラスの話。
野良猫たちの世話をして、カラス達の世話もして、こういう人こそ「動物好き」というのだと落ち込んだのだった。
昨日、サイクリングして、途中水分補給のためベンチに座ってアクエリアス飲もうとしていた。
向かいのベンチにカラス。
思わず目をそらす。
でも気になるのでそっと見やると・・・
来る・・・
怖い怖い怖い。何も持ってません。アクエリアスしか持ってません。近い近い近い。
猫の神様に見初められても困るが、カラスの神様に見初められるのはもっと困る。
昼間の、そんなことを思い出しながら、つくづくkemiちゃんの愛の大きさに感動したのであった。
早くモフちゃんに会いたいわぁ。チュール持って行くから待っててね!
昨夜は、娘も一緒にインスタライブを楽しんだりしてまったりと過ごしていた。
お風呂にでも入ろうかと思っていると突然娘の悲鳴?歓声?
何事?
娘「Fちゃんママ、猫拾ってる!!!」
インスタに油まみれの黒猫ちゃん。
Fちゃんママとは、ワタクシの自慢の従姉天才kemiちゃんのことである。
彼女は、なぜかワケあり野良猫に遭遇する割合が高く、白黒のミーちゃん、黒猫クーちゃん、片目のコロちゃんを飼っていた。
高齢猫ちゃん達の介護をしながら、仕事とユーチューバーとして忙しくしていたが、立て続けにミーちゃんクーちゃんが亡くなり、コロちゃんと二人暮らしになったばかり。
もともと彼女は「犬派」を公言していたが、野良猫ちゃんと縁があったのだよね。
「野良猫の居そうなところを避けて」暮らす日々だったらしいのだが・・・
またも出会ってしまったようで。
〜〜〜この様子はユーチューバーkemiちゃんの映像をどうぞ!〜〜〜
もう、これは猫の神様のしわざとしか思えない。
「kemiちゃん、そろそろ、新しい子をお願いしまっせ!」
YouTube見ながら、時々聞こえるkemiちゃんの声、子猫の餌食べる時の声、老猫コロちゃんのとまどい等々に癒されている。
そういう意味でいえば、ワタクシは、カラスの神様から試されているのか。
以前、娘が新潟上越にいた時、娘から庭の草取り要請があり出動。
炎天下蚊に刺されまくりながら草むしってたら、少し足の悪そうなカラスがチョンチョンと近づいてきた。
ワタクシ、動物好きと言いつつ、鳥はいまひとつ。
カラスには恐怖心すら抱く。
大声を出しても逃げない。
しょうがないからワタクシが逃げる。
カースケ(と命名)がいない時を見計らって草むしりをしていた。
どうやら羽を傷めてたのか飛べないようで、どんどん弱って行く感じだ。
水を用意したり、トマトを置いてみたりはするものの、積極的に世話をしてあげる勇気もなく、母と同じく『カラス怖い娘』に託し帰京した。
その後、娘は保護してもらうべく色んなところに電話したらしいが、結局死んでしまったと聞き、ワタクシはものすごく罪悪感と無力感に苛まれたのだった。
動物好きだなんて口にしてはいけないと思った。
「夜廻り猫」に、作者深谷先生の友人しずさんの実話として、羽の折れた二羽のカラスの話。
野良猫たちの世話をして、カラス達の世話もして、こういう人こそ「動物好き」というのだと落ち込んだのだった。
昨日、サイクリングして、途中水分補給のためベンチに座ってアクエリアス飲もうとしていた。
向かいのベンチにカラス。
思わず目をそらす。
でも気になるのでそっと見やると・・・
来る・・・
怖い怖い怖い。何も持ってません。アクエリアスしか持ってません。近い近い近い。
猫の神様に見初められても困るが、カラスの神様に見初められるのはもっと困る。
昼間の、そんなことを思い出しながら、つくづくkemiちゃんの愛の大きさに感動したのであった。
早くモフちゃんに会いたいわぁ。チュール持って行くから待っててね!
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