6月12日(水)曇り
その昔、忍たま乱太郎というアニメがあった。
あ、今もやってるのね。
子供がいるとNHKの教育(Eテレの事です)にはずいぶんお世話になったものだ。
「おかあさんといっしょ」が始まるまでの朝の時間が待ち遠しくて。
夕方は夕方でこのアニメとか、まぢ色々お世話になったわあ。
「日本語であそぼ」も大好きだった。
いかんいかん、トオイメであの頃を思い出し始めてた。
この「忍たま乱太郎」に、きり丸という子がいる。
番組HPのキャラクター説明によると
戦で家を焼かれ家族をなくしたが、アルバイトをしながらたくましく生きている。(中略)
小銭が大好きで、音を聞いただけでお金の種類を当ててしまう!
「タダ」「安い」という言葉に弱い
お顔は一番キリリとしてカッコいいのに、誰かが落とした小銭のちゃり〜んに反応する辺りが、可笑しさを通り越して哀れを感じていたのは、ワタクシが彼に似ているからだったのか。
ちなみに、今日のタイトル「お残しは許しまへんで〜」は、きり丸達が通う忍術学園の食堂のおばちゃんの名台詞。
鹿児島に帰ってきて、終のすみか探しをしていた頃、半分精神を病みながら雪の舞う中、てくてく歩いて物件を探したりしていた。
歩きながら、ただ歩くのってもったいないなあと思っていたところにポスティング員募集のチラシを見かける。
短絡的に「物件探しながらチラシ配ってお金になって健康にも良いなんてサイコー」と思いつく。
で、今、チラシ配っておるわけですが、まさに小銭稼ぎ程度だし、健康にいいどころか、毎年熱中症になる始末。
そして、変に律儀な所があって辞める事がなかなかできず。
今年に入ってからちょこザップに通っている事は、ここでもしょっちゅう語っている。
ひと月2980円で、いつでも気軽にジム通いができる。
我が家から一番近くの店舗まで車で15分足らず。
行ける時は週4で通うくらいのめり込んでいる。
週2で顔のエステなんかやっちゃったりしてる。
そんなワタクシ、ある日ふと目にしたのが・・・
フレンドリー会員なるシステムがあるとか。
フレンドリー会員とは、15分程度の掃除や軽作業をすれば、週1ペースだと1000円、週2ペースだと2000円割引になる。
ひと月2980円で十分安いと満足していたくせに、小銭好きのきり丸気質がむくむく湧いてきて、でも生来のビビリからとりあえずは週1ペースで申し込む。
で、見事に難関をくぐり抜け(知らんけど)任命された。
ちょこザップって、マシンを使う度に自分で消毒清掃して、使い終わったらまた清掃するという決まりがあるので、概ね綺麗である。
だから全くもって肉体的負担が大きいという事はない。
しかし、自分が「おつう」的気質も持ち合わせている事を忘れとった。
人がいる中で、何かをするのが苦手。
料理がその最たるもの。
掃除もなかなかの負担で、だから夫が在宅時には掃除しないくらいだ。
さらには変に責任感を持ち合わせているゆえ、トイレットペーパーの在庫が無く問い合わせてもなかなか届かない事がまた心理的負担になる。
誰かが良かれとトイレに清掃用のペーパー(水に流せないもの)を置き始めたのも気になるが、これまた撤去してよいかどうか
便器消毒用のつもりで置きました、拭いてから汚物入れに入れればいいんでしょと言われりゃそれまでだし。
と、何かと悶々としてしまう。
自宅からとりあえず1個ペーパーを持ち込みたいくらいだが、自前の掃除用具も禁止なのだ、余計な事はするなってことよね、悶々。
たった千円に目がくらんだ自分にトホホである。
楽しく通っていたちょこザップが楽しめなくなりそうで悔やまれるのだが、もう2回は掃除したのでこれで辞めると損した気持ちになるから辞めない(・・・)
この歳になると、現場から退くケースが多くなるのに、なぜこの歳になって、それも肉体労働的な作業に手を染めるのだろうか、ワタクシってば。
しかし、踏み入れてしまった以上は、チャリ〜ンという小銭の音を楽しむしかない。
って事で、今からチャリでチラシ配り、行ってきま〜す。
今日の一枚は、大好きな「海老出汁うどん」
食堂のおばちゃんに褒められるほど、汁まで飲み干します。
その昔、忍たま乱太郎というアニメがあった。
あ、今もやってるのね。
子供がいるとNHKの教育(Eテレの事です)にはずいぶんお世話になったものだ。
「おかあさんといっしょ」が始まるまでの朝の時間が待ち遠しくて。
夕方は夕方でこのアニメとか、まぢ色々お世話になったわあ。
「日本語であそぼ」も大好きだった。
いかんいかん、トオイメであの頃を思い出し始めてた。
この「忍たま乱太郎」に、きり丸という子がいる。
番組HPのキャラクター説明によると
戦で家を焼かれ家族をなくしたが、アルバイトをしながらたくましく生きている。(中略)
小銭が大好きで、音を聞いただけでお金の種類を当ててしまう!
「タダ」「安い」という言葉に弱い
お顔は一番キリリとしてカッコいいのに、誰かが落とした小銭のちゃり〜んに反応する辺りが、可笑しさを通り越して哀れを感じていたのは、ワタクシが彼に似ているからだったのか。
ちなみに、今日のタイトル「お残しは許しまへんで〜」は、きり丸達が通う忍術学園の食堂のおばちゃんの名台詞。
鹿児島に帰ってきて、終のすみか探しをしていた頃、半分精神を病みながら雪の舞う中、てくてく歩いて物件を探したりしていた。
歩きながら、ただ歩くのってもったいないなあと思っていたところにポスティング員募集のチラシを見かける。
短絡的に「物件探しながらチラシ配ってお金になって健康にも良いなんてサイコー」と思いつく。
で、今、チラシ配っておるわけですが、まさに小銭稼ぎ程度だし、健康にいいどころか、毎年熱中症になる始末。
そして、変に律儀な所があって辞める事がなかなかできず。
今年に入ってからちょこザップに通っている事は、ここでもしょっちゅう語っている。
ひと月2980円で、いつでも気軽にジム通いができる。
我が家から一番近くの店舗まで車で15分足らず。
行ける時は週4で通うくらいのめり込んでいる。
週2で顔のエステなんかやっちゃったりしてる。
そんなワタクシ、ある日ふと目にしたのが・・・
フレンドリー会員なるシステムがあるとか。
フレンドリー会員とは、15分程度の掃除や軽作業をすれば、週1ペースだと1000円、週2ペースだと2000円割引になる。
ひと月2980円で十分安いと満足していたくせに、小銭好きのきり丸気質がむくむく湧いてきて、でも生来のビビリからとりあえずは週1ペースで申し込む。
で、見事に難関をくぐり抜け(知らんけど)任命された。
ちょこザップって、マシンを使う度に自分で消毒清掃して、使い終わったらまた清掃するという決まりがあるので、概ね綺麗である。
だから全くもって肉体的負担が大きいという事はない。
しかし、自分が「おつう」的気質も持ち合わせている事を忘れとった。
人がいる中で、何かをするのが苦手。
料理がその最たるもの。
掃除もなかなかの負担で、だから夫が在宅時には掃除しないくらいだ。
さらには変に責任感を持ち合わせているゆえ、トイレットペーパーの在庫が無く問い合わせてもなかなか届かない事がまた心理的負担になる。
誰かが良かれとトイレに清掃用のペーパー(水に流せないもの)を置き始めたのも気になるが、これまた撤去してよいかどうか
便器消毒用のつもりで置きました、拭いてから汚物入れに入れればいいんでしょと言われりゃそれまでだし。
と、何かと悶々としてしまう。
自宅からとりあえず1個ペーパーを持ち込みたいくらいだが、自前の掃除用具も禁止なのだ、余計な事はするなってことよね、悶々。
たった千円に目がくらんだ自分にトホホである。
楽しく通っていたちょこザップが楽しめなくなりそうで悔やまれるのだが、もう2回は掃除したのでこれで辞めると損した気持ちになるから辞めない(・・・)
この歳になると、現場から退くケースが多くなるのに、なぜこの歳になって、それも肉体労働的な作業に手を染めるのだろうか、ワタクシってば。
しかし、踏み入れてしまった以上は、チャリ〜ンという小銭の音を楽しむしかない。
って事で、今からチャリでチラシ配り、行ってきま〜す。
今日の一枚は、大好きな「海老出汁うどん」
食堂のおばちゃんに褒められるほど、汁まで飲み干します。