3月3日(金)晴れ
『カルテット』
逃げ恥の予約録画機能を解除しなかったことにより見始めたコレ。
視聴率はいまいちらしいですが、我が家的にはウケてます。
高橋一生氏は今、旬だし。
つか、源さんの時もそうだったけど、高橋氏もNHK大河と掛け持ち。
カルテットの、モテてるんだかそうじゃないんだかわからないダメンズイケメンぶりと、大河の真面目な感じとのギャップにため息。
俳優さんってすごい。
そして、ワタクシの、どっちも好きっ!と思う節操のなさに呆れる。
でも、一番好きなのは、「民王」の時のカレ。
そして、今後気になるのが「3月のライオン」の先生役。
と、高橋氏の話は置いといて・・・
前回の話は胸が痛かった。
夫婦間のすれ違いっぷりというか、結婚観の温度差に、ひぃーーーーっ!ってなった。
ワタクシは「松たか子」だった(・・・)
松たか子と宮藤官九郎(いや、役名で言いなさいよ!)夫婦。
見ててクドカンの気持ちもわかった。そして、視聴者は3対7でクドカン支持だろうと思った。
そして、しつこいですがワタクシは松たか子でした。
ワタクシの1度目の結婚の失敗は、0対100で夫が悪いと思っている。
しかし・・・
松たか子ほど露骨ではなかったにせよ、彼がくれた「中原中也」の詩集は読まなかった。
彼が奏でるギターでの愛の歌は、こっぱずかしくて、なおかつ眠くて、早くうちに帰りたかった。(仕事帰りに彼の愛車の中で聞かされた)
尾崎が亡くなった時、仕事サボって東京へ行く!と息巻いた時や、行くはずだった尾崎のコンサートのチケットは払い戻さずに取っておくと言ったときはまぢで腹立てて止めた。
今でもそうだが、ワタクシの中で結婚は生活とイコールだ。
安定がまず基本。
趣味はその次。
そして、自分にはその趣味すらない。
趣味のある人から見たら、つまらない人生だと思われるだろう。
自分でも時々そう思う。
でも、その時はそれで幸せだったのだからしょうがないし、今だって、こんな感じでそこそこ幸せなんだからしょうがない。
もう、これは生まれついてのものだし、性格だし、しょうがない。
でも、ワタクシも大人になった。
少しだけ反省し、前夫との結婚の失敗は0.1対99.9の比率で夫が悪いということにしてやろう。
そして、ワタクシも何かにのめり込んでみようかしらと、春の習い事特集なるチラシを見つめる。
『東京タラレバ娘』
パフュームの歌が良い。
イントロがドキドキ感盛り上げる。
でも・・・もう52歳ですからねえ〜何一つ、そして三人娘の誰にも、共感できない。
23歳の娘は面白いらしい。
が、母から言わせると我が娘は「タラレバ」言わないタイプ、つーか、「タラレバ」言う前に行動して玉砕するタイプ。
逆に「〜してタラ、〜してレバ」ではなく、「〜してなかっタラ、〜してなけレバ」と思うタイプと言えるのか。
もう母は、あなたが「あたし、料理研究家になるっ!」って言っても驚かないよ。
と、娘の話は置いといて・・・
これまた、前々回だったか、まるでこれは「カルテット」とコラボしてるのかっ!?と思うようなシーンが!
フランス映画好きの速水もこみち氏に誘われフランス映画苦手な吉高由里子嬢が一緒に鑑賞する。
睡魔と格闘する吉高由里子が30年前の、車の中の自分とダブり、「価値観がずれてる人とはやめときな!」と声を大にして言いたくなる(ってまだこの先の録画を見てないからわからんけど)
娘はいちいち彼女らの発言にうなづいたり悲鳴をあげたりしているが、母が共感するのは「坂口健太郎がかっこいい!」と言うことだけ。
金髪の似合う日本人はいないという私の概念を覆してくれた初めての男だ。
ドリカムとかがバックに流れるあたりに、ワタクシより下の世代だなあと感じたり、
あ!そうそう、カルテットではGReeeeNが流れた。
ここでGReeeeN!!!という絶妙な使い方!!!
熱烈なGReeeeNファンは少し気を悪くするような使われ方だが、なんというかものすごく説得力ある使い方だった。
趣味人VSフツー人をものすごくわかりやすく。
結論としては、なんだかんだこういう友達がいるのは心強い。
ワタクシも、久しぶりに郷里の悪友たちと天文館に繰り出したくなったぜ。
お笑いの話も書きたかったがそれはまた次回。
ENGEIグランドスラムはチョー面白かった。
Rー1は少しクエスチョンマーク。でも、新しい人たちを見られたかな。
というようなことをまた近々ダラダラ語ります。See you!
『カルテット』
逃げ恥の予約録画機能を解除しなかったことにより見始めたコレ。
視聴率はいまいちらしいですが、我が家的にはウケてます。
高橋一生氏は今、旬だし。
つか、源さんの時もそうだったけど、高橋氏もNHK大河と掛け持ち。
カルテットの、モテてるんだかそうじゃないんだかわからないダメンズイケメンぶりと、大河の真面目な感じとのギャップにため息。
俳優さんってすごい。
そして、ワタクシの、どっちも好きっ!と思う節操のなさに呆れる。
でも、一番好きなのは、「民王」の時のカレ。
そして、今後気になるのが「3月のライオン」の先生役。
と、高橋氏の話は置いといて・・・
前回の話は胸が痛かった。
夫婦間のすれ違いっぷりというか、結婚観の温度差に、ひぃーーーーっ!ってなった。
ワタクシは「松たか子」だった(・・・)
松たか子と宮藤官九郎(いや、役名で言いなさいよ!)夫婦。
見ててクドカンの気持ちもわかった。そして、視聴者は3対7でクドカン支持だろうと思った。
そして、しつこいですがワタクシは松たか子でした。
ワタクシの1度目の結婚の失敗は、0対100で夫が悪いと思っている。
しかし・・・
松たか子ほど露骨ではなかったにせよ、彼がくれた「中原中也」の詩集は読まなかった。
彼が奏でるギターでの愛の歌は、こっぱずかしくて、なおかつ眠くて、早くうちに帰りたかった。(仕事帰りに彼の愛車の中で聞かされた)
尾崎が亡くなった時、仕事サボって東京へ行く!と息巻いた時や、行くはずだった尾崎のコンサートのチケットは払い戻さずに取っておくと言ったときはまぢで腹立てて止めた。
今でもそうだが、ワタクシの中で結婚は生活とイコールだ。
安定がまず基本。
趣味はその次。
そして、自分にはその趣味すらない。
趣味のある人から見たら、つまらない人生だと思われるだろう。
自分でも時々そう思う。
でも、その時はそれで幸せだったのだからしょうがないし、今だって、こんな感じでそこそこ幸せなんだからしょうがない。
もう、これは生まれついてのものだし、性格だし、しょうがない。
でも、ワタクシも大人になった。
少しだけ反省し、前夫との結婚の失敗は0.1対99.9の比率で夫が悪いということにしてやろう。
そして、ワタクシも何かにのめり込んでみようかしらと、春の習い事特集なるチラシを見つめる。
『東京タラレバ娘』
パフュームの歌が良い。
イントロがドキドキ感盛り上げる。
でも・・・もう52歳ですからねえ〜何一つ、そして三人娘の誰にも、共感できない。
23歳の娘は面白いらしい。
が、母から言わせると我が娘は「タラレバ」言わないタイプ、つーか、「タラレバ」言う前に行動して玉砕するタイプ。
逆に「〜してタラ、〜してレバ」ではなく、「〜してなかっタラ、〜してなけレバ」と思うタイプと言えるのか。
もう母は、あなたが「あたし、料理研究家になるっ!」って言っても驚かないよ。
と、娘の話は置いといて・・・
これまた、前々回だったか、まるでこれは「カルテット」とコラボしてるのかっ!?と思うようなシーンが!
フランス映画好きの速水もこみち氏に誘われフランス映画苦手な吉高由里子嬢が一緒に鑑賞する。
睡魔と格闘する吉高由里子が30年前の、車の中の自分とダブり、「価値観がずれてる人とはやめときな!」と声を大にして言いたくなる(ってまだこの先の録画を見てないからわからんけど)
娘はいちいち彼女らの発言にうなづいたり悲鳴をあげたりしているが、母が共感するのは「坂口健太郎がかっこいい!」と言うことだけ。
金髪の似合う日本人はいないという私の概念を覆してくれた初めての男だ。
ドリカムとかがバックに流れるあたりに、ワタクシより下の世代だなあと感じたり、
あ!そうそう、カルテットではGReeeeNが流れた。
ここでGReeeeN!!!という絶妙な使い方!!!
熱烈なGReeeeNファンは少し気を悪くするような使われ方だが、なんというかものすごく説得力ある使い方だった。
趣味人VSフツー人をものすごくわかりやすく。
結論としては、なんだかんだこういう友達がいるのは心強い。
ワタクシも、久しぶりに郷里の悪友たちと天文館に繰り出したくなったぜ。
お笑いの話も書きたかったがそれはまた次回。
ENGEIグランドスラムはチョー面白かった。
Rー1は少しクエスチョンマーク。でも、新しい人たちを見られたかな。
というようなことをまた近々ダラダラ語ります。See you!