6月8日(月)曇り
先週の夜のこと、携帯が鳴る。
娘からだ。
「今、変な人に話しかけられて気持ち悪かった・・・」
帰宅した娘の話によると、音楽を聴きながら歩いてたら突然肩を叩かれた。
道を聞かれるのかなと思ったら、
「少し話をしよう」と言う。
断ると「話すだけだから」とか何とかしつこく言うらしい。
娘も、びしっと断って、後はさっさと立ち去ればいいのに、
「部活が終わったら、すぐに帰るように母から言われてるので・・・」とか何とか
丁寧に説明なぞしたらしい。
「どんな人?若い人?おじさん?」と聞いても
怖さと気持ち悪さで、ほとんど何も覚えていないと言う。
ただ、ちゃらちゃらしたチャラ男が「お茶でも飲まない?」って言うのだったら
けっ!って感じで怖くもないけど、そういうタイプの人じゃなかったから
かえって怖かったと言う。
たまたま見かけた女子高生に声掛けたのか、あるいは目星をつけてて待ち伏せしたのか、駅からつけられていたのかも不明。
携帯でしゃべってたり、音楽聞いてたりする子は無防備って思われてるらしいから
今後、歩くときは禁止を言い渡す。
そして、帰りが遅くなったら、駅に着いた時点で電話するようにさせて、
ワタクシが迎えに行く事にする。
そんなことがあってから三日も経たない土曜日のこと。
部活を終えて、夕方帰宅。
まだ明るいのでテクテク一人で歩いて自宅に向かっていたら、
インド人だかイラン人だかに声を掛けられたらしい。
「道を聞かれるのかな?」と思ったら、世間話みたいな話を
英語を織り交ぜながらして、一緒に歩き、最後「私たちは友達」かなんか言って、
「では、私はこちらだから」と去って行ったらしい・・・
唖然。
う~む・・・これは、単なる国際親善なのかと思いきや、
ハンドハンドと言い、手を出すと、手をつながれたらしい。
だんだんと、腹が立ってくる母。
「アンタに、隙があるからですっ!やたらと声かけられたりするのはっ!」
自慢じゃないが、いや、自慢だが、ワタクシ、痴漢にあったことがない。
決して魅力が無い訳ではないっ!
夜遊びもせず、ガチガチにガードが固い訳でもないっ!(必死ですな)
「むむむっ??これはもしや!?」と、遭いそうになりかけたら、事前に回避してきた。
慌てず騒がず、毅然と憮然と、全身から拒絶のオーラを出しまくって威嚇してきた。
以前働いていた会社に、荻野目慶子似の(おわかりいただけるだろうか、このたとえ)
甘ったるい女子が派遣社員としてやってきた。
この子ったら、隙だらけ。
仕事っぷりもさることながら、あいだでおしゃべりしてみると、そりゃもう・・・
タクシーで、自宅に帰ろうとしたらホテルに連れ込まれそうになったとか
そんな危ない話をたくさん持っていた。
初めは、「確かに、ベビーフェイスで可愛いからねえ~
こういう子を『男好きするタイプ』っていうのねえ~」と思っていたが、次第に首を傾げたくなる状況連発。
とどめが会社の呑み会。
さぁ次は二次会だーーと盛り上がるおぢたちを尻目に、
この女子、軟派で有名なK氏と暗闇に消えて行った・・・
残されたワタクシ達は、すっかり酔いも醒め、
翌日K氏は、上司からこっぴどく叱られることになる。
(K氏曰く「行きつけの飲み屋に連れて行っただけなのに」とぼやいていたが)
この女子は、天然っぽいアホぶりで「Kさんったら、エッチなんですよぉ~」と言い、
上司を固まらせていた。
そんな記憶がよみがえり、娘には、こんな、隙だらけの女性になってほしくないなあと、まじで心配になる。
「いちいち変な人の相手しなくていいから、さっさと話を切り上げて、
あるいは無視して、いいのよっ!」と説教してると、
夫が「をっ!そういえば、今日俺も臨海公園で話しかけられた!
道聞かれたんだけどね。」
短パンで自転車に乗ってたら、そりゃ地元の人ってことで、道も聞かれるでしょうよ!
とにかく!変な人には関わらないことです。
隙を見せない毅然とした態度、これがポイントですっ!
先週の夜のこと、携帯が鳴る。
娘からだ。
「今、変な人に話しかけられて気持ち悪かった・・・」
帰宅した娘の話によると、音楽を聴きながら歩いてたら突然肩を叩かれた。
道を聞かれるのかなと思ったら、
「少し話をしよう」と言う。
断ると「話すだけだから」とか何とかしつこく言うらしい。
娘も、びしっと断って、後はさっさと立ち去ればいいのに、
「部活が終わったら、すぐに帰るように母から言われてるので・・・」とか何とか
丁寧に説明なぞしたらしい。
「どんな人?若い人?おじさん?」と聞いても
怖さと気持ち悪さで、ほとんど何も覚えていないと言う。
ただ、ちゃらちゃらしたチャラ男が「お茶でも飲まない?」って言うのだったら
けっ!って感じで怖くもないけど、そういうタイプの人じゃなかったから
かえって怖かったと言う。
たまたま見かけた女子高生に声掛けたのか、あるいは目星をつけてて待ち伏せしたのか、駅からつけられていたのかも不明。
携帯でしゃべってたり、音楽聞いてたりする子は無防備って思われてるらしいから
今後、歩くときは禁止を言い渡す。
そして、帰りが遅くなったら、駅に着いた時点で電話するようにさせて、
ワタクシが迎えに行く事にする。
そんなことがあってから三日も経たない土曜日のこと。
部活を終えて、夕方帰宅。
まだ明るいのでテクテク一人で歩いて自宅に向かっていたら、
インド人だかイラン人だかに声を掛けられたらしい。
「道を聞かれるのかな?」と思ったら、世間話みたいな話を
英語を織り交ぜながらして、一緒に歩き、最後「私たちは友達」かなんか言って、
「では、私はこちらだから」と去って行ったらしい・・・
唖然。
う~む・・・これは、単なる国際親善なのかと思いきや、
ハンドハンドと言い、手を出すと、手をつながれたらしい。
だんだんと、腹が立ってくる母。
「アンタに、隙があるからですっ!やたらと声かけられたりするのはっ!」
自慢じゃないが、いや、自慢だが、ワタクシ、痴漢にあったことがない。
決して魅力が無い訳ではないっ!
夜遊びもせず、ガチガチにガードが固い訳でもないっ!(必死ですな)
「むむむっ??これはもしや!?」と、遭いそうになりかけたら、事前に回避してきた。
慌てず騒がず、毅然と憮然と、全身から拒絶のオーラを出しまくって威嚇してきた。
以前働いていた会社に、荻野目慶子似の(おわかりいただけるだろうか、このたとえ)
甘ったるい女子が派遣社員としてやってきた。
この子ったら、隙だらけ。
仕事っぷりもさることながら、あいだでおしゃべりしてみると、そりゃもう・・・
タクシーで、自宅に帰ろうとしたらホテルに連れ込まれそうになったとか
そんな危ない話をたくさん持っていた。
初めは、「確かに、ベビーフェイスで可愛いからねえ~
こういう子を『男好きするタイプ』っていうのねえ~」と思っていたが、次第に首を傾げたくなる状況連発。
とどめが会社の呑み会。
さぁ次は二次会だーーと盛り上がるおぢたちを尻目に、
この女子、軟派で有名なK氏と暗闇に消えて行った・・・
残されたワタクシ達は、すっかり酔いも醒め、
翌日K氏は、上司からこっぴどく叱られることになる。
(K氏曰く「行きつけの飲み屋に連れて行っただけなのに」とぼやいていたが)
この女子は、天然っぽいアホぶりで「Kさんったら、エッチなんですよぉ~」と言い、
上司を固まらせていた。
そんな記憶がよみがえり、娘には、こんな、隙だらけの女性になってほしくないなあと、まじで心配になる。
「いちいち変な人の相手しなくていいから、さっさと話を切り上げて、
あるいは無視して、いいのよっ!」と説教してると、
夫が「をっ!そういえば、今日俺も臨海公園で話しかけられた!
道聞かれたんだけどね。」
短パンで自転車に乗ってたら、そりゃ地元の人ってことで、道も聞かれるでしょうよ!
とにかく!変な人には関わらないことです。
隙を見せない毅然とした態度、これがポイントですっ!