パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

娘の宿題

2009年03月28日 | 子供ネタ
3月28日(土)晴れ
娘は、高校から出された春休みの宿題を持って、九州へ帰省。
しかし、遊びほうけている模様。
着いた翌日には、おばあちゃんとショッピングに出かけ、
「入学祝いにお財布を買ってもらった!」と写メールが届く。
夕べは、保育園の時のお友達「まーちゃん」ちにお泊まり。
彼女のママもバツイチで、しかし、ワタクシと違い、ずいぶんと若くて華やかな人だったので、
彼女がデートの日などは、まーちゃんを預かったりお泊まりさせたりしていたものだ。
今日は、従姉親娘が、会いにきてくれるらしい。
そうこうしてるとあっという間に一週間なんて過ぎてしまうわねえ。
娘がいないと、イチがつまらなそう・・・

さて、いろんな高校へと散らばってく娘達。
おそろしい量の宿題が出るよ!とびびらされていたようだが、
想像していたほどではなく、娘は「楽勝~っ」と油断している。
社会の宿題というのが、『旧国名を覚えてくる』というもの。
げっ、現在の県名も怪しい母は、これを機に覚えようと決心する。
旧国名と照らし合わせると、結構覚えやすいのねえ~
四国なんて、阿波、伊予、讃岐に土佐を覚えてから、徳島、愛媛、香川、高知を当てはめると、すんなりいく。
阿波踊りの徳島県に伊予柑の愛媛、讃岐うどんに土佐は坂本龍馬ね!

先日の『秘密のケンミンショー』も、おもしろかった。
大阪と沖縄の強烈ぶりは相変わらずだが、名古屋もかなり個性的なのね。
そして、恥ずかしながら、愛知と岐阜がお隣だという事実も、その時、知った。
娘が帰ってくるまであと四日。
県名と旧国名を覚えておこう。
大人げない母は、そんなことで少しでも優位に立とうとするのだ。
遊びほうけてる姫は、おそらくまだ覚えていないだろう。
薩摩から帰ってきて、大慌てで覚えようとするとき、母が茶々を入れて
イライラさせてやるのだ。
くっくっくっ!楽しみぃ~
コメント (2)
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