パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

生まれ変わった、ワ・タ・シ

2007年07月25日 | からだのこと
7月25日(水)快晴
ワタクシ今日生まれ変わりました(・・・って、一体何度生まれ変わるのだ?)
ぢつは、先週あたりから、下腹の出っ張りが気になり、
娘やら夫に腹を見せると、夫は「メタボじゃないのかい?」と相手にもしないが、
娘は「ママ!!ちょっとそれ異常だよ!病院行った方がいいよ!」
体重増加は最近気になるとこではあったが、
欠食児童のようにおなかだけ異常にふくれてるのは不気味である。
ひと月ほど前に買ったばかりのカプリパンツのファスナー部が
パッツンパッツンなのも、急激な腫れの象徴ではないか。
もうこのあたりから、マイナス思考炸裂である。
乳がんの治療は子宮がんを起こしやすい、この腫れは子宮の腫瘍が大きくなったものではないのか?
あるいは、大腸に転移というのも考えられる。
Aちゃんのおばあちゃんは乳がんからお腹に転移して
最後には腫れて妊婦のようなお腹だったとか・・・
今の私は、臨月とまではいかなくても、すでに安定期は過ぎたくらいの貫禄だ。
気持ちがどんよりし始める。
悪い方悪い方へ考える。
時を同じくして、娘の林間学校強行実施決定である。
もう自分の心配娘の心配ごちゃまぜで、私の繊細な神経はピリピリ。
とうとう、病院へ電話して、8月8日の予約を二週間早めてもらい、
今日病院へ駆け込む。
Dr.K田は、触診やらした後、いつものように「大丈夫!心配いりません」とおっしゃるが、今回は何か科学的根拠が欲しい。
K田センセーに食い下がると、「そろそろ子宮がん検診もしたほうがいいから、
今日予約とってみては?」と言われるので、今度は婦人科へ。
今日でもいいですよとのことで、即決で子宮がん検診。
結果は来週出るが、おそらく大丈夫でしょうと、
ものすごーく感じ悪いおぢに言われる。
まだ症状とかしゃべってるのに「はいはい!診察台へどうぞ」って感じで、
患者の話に聞く耳持たずというふう。
こういうドクターに会うと、いかにK田センセーが、若いのに人間ができてるかがわかる。
でも、何はともあれ、とりあえずは少し気持ちが楽になる。
さんざん母の不安をあおっておきながら
「でもさぁ~単なる脂肪ですって言われたら恥ずかしよねえ~」と言った娘の言葉通りの結果であるが、
いいのだ!安心は恥より大事なのだ!
生まれ変わった事だし、掃除もするが、ダイエットもするのだ!
わかりやすいワタクシは、帰宅するやいなや、窓拭きにかかる。
ベランダも掃除する。
・・・う~む、なぜいきなり窓なんだい?
なぜリビングの掃除とかじゃないんだい?
ベランダより、まずは玄関じゃないのかい?
君ってわかりにくいなあ~・・・
いいのいいの!窓を磨きたい気分だったの!
そんなことより、ビリー隊長の手配はうまくいってるのかしら?
このお腹、腫れじゃないとわかったからには、
がんがん燃焼させるわ。
コメント (4)
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