8月7日(日)快晴
れんちゃんの運気の強さか、たまたまそういう時期だからか
一滴の雨も降ることなくれんちゃんの東京滞在最終日。
娘も一緒の飛行機で私達より一足先に帰省させる。
ちょっと早めに空港へ向かう。
浜松町のモノレール乗り場で搭乗手続きをして、窓側をゲット。
空港に着き、れんちゃんのおみやげ選びにつきあう。
これが結構笑える。
決断が早い!
「あ!これ美味しそう!○○さんちにはこれにする!」
れんちゃんママのメモによると
7軒分のお菓子を買わねばならないようであったが
所要時間わずかであっという間に7種類のお菓子を買うれんちゃん・・・
「れんちゃん!あっちのお店にもあるんだよ、ひとまわりしてから
決めたら?」
「大丈夫!ここでいいの。だってこれもこれも美味しそうだもん!」
お土産買うのにひじょーに時間をかける私はちょっと
見習わねばと思うことであった。
J○Lのカウンターに行き、子供達だけで乗せる旨を伝え
手続きを頼むと、座席を替えていいか?と言う。
おまけにもう窓側はないとのこと。
娘がぷーっとふくれる・・・
AN○はそんなこと言わないよ。
ま、子供達集めておいたほうがみてる側としては楽だわな。
それにしても、手続きの際に「天候不順のおそれがあります。
その際は東京に戻ってきたり、
別の空港へ着陸することをご了承願えますか?」
・・・こんなに天気いいのに、(九州の到着地もね)
こういうことを言うのは、今、たたかれ続けてるJALだからか??
いちいちカチンとくる母。
不安そうな子供達。
しかしうちの娘「れんちゃん!また東京に戻ってこれるかもよ。」
「あ!そうだねえ~」
空港のレストラン街で昼食食べて、今度はお友達へのおみやげ買い。
ここでももう、さっさと決めるれんちゃん。
大きなミニーのボックスを持ってる。
「それは誰にお土産?」
「これは自分に!」
水族館でも「これは自分に!」とペンギンのお財布を買い、
花やしきでも「これは自分に!」と
ミニ扇風機を買ったのをおばちゃんは知ってるぞ。
3時ちょうどに娘達は九州へと旅立っていった。
一気に脱力感だ。
なるべく乗り換えの少ないルートで帰宅。
技術士の試験を終えて、疲れ果てて帰ってくるであろう夫の為に
美味しい食事を・・・作るパワーが残っていない。
たまには大奮発して、美味しいお魚屋さんのお刺身盛り合わせを
買って帰る。
夫よりメール。
「苦しかった時の神頼み、武蔵野八幡宮に寄ってから帰ります。
吉祥寺といえば餃子、餃子を買って帰ります。」
よしっ!もう今夜は二品できた!
あとは枝豆でも茹でればいいか!
久しぶりの二人の夕食。
夫の親戚の話になる。
今年初盆の叔父さんの話。
若くで妻を癌で亡くし、
その後、再婚したが、その奥様も癌で亡くされた。
そして去年自分も癌で亡くなった。
夫はさらりと「運が悪いというか、薄幸というのか・・・」と言うが
私はいつも頭にそういうことはある。
以前従姉(同じくバツ一子持ち)が仕事で知り合ったT氏から
かなり積極的にアプローチされていた。
しかし仕事関係の人と恋愛関係になる気はさらさらない従姉は
軽く流していたが
しばらくしてその人が癌になりお見舞いに行った。
病室では、元気な語り口と金髪に染めた髪、
ちょっと薄暗い照明のせいで気付かなかったが
帰りに送ってくれたエレベーターの前で
彼の顔色が黄疸で黄色かったのにショックを受けたと言っていた。
「サラリーマンだと金髪も長期旅行もできないから
こういう時に染めようと思ってね!
先生の許可が下りたら海外旅行にも行ってこようかと思ってるんだ。」
お正月の年賀状に「今頃海外ですか?」と書いて出したら
お母さんという方から「息子は○日に亡くなりました」というハガキが届いた。
もし彼女が彼と結婚、あるいはおつきあいしてたら・・・と思うと
ついつい余計なことを考える。
彼女の男運の悪さ・・・
口の悪い親戚でもいた日には病気までもが
彼女のせいになったんじゃないだろうか。
夫ののんびりとした話しっぷりに黙って相槌打ってた私ではあるが
心の中では「あなたは長生きしてよ~。」
そう思うんならもう少し優しくしてくれよ・・・夫心の声が即答で聞こえてきた
れんちゃんの運気の強さか、たまたまそういう時期だからか
一滴の雨も降ることなくれんちゃんの東京滞在最終日。
娘も一緒の飛行機で私達より一足先に帰省させる。
ちょっと早めに空港へ向かう。
浜松町のモノレール乗り場で搭乗手続きをして、窓側をゲット。
空港に着き、れんちゃんのおみやげ選びにつきあう。
これが結構笑える。
決断が早い!
「あ!これ美味しそう!○○さんちにはこれにする!」
れんちゃんママのメモによると
7軒分のお菓子を買わねばならないようであったが
所要時間わずかであっという間に7種類のお菓子を買うれんちゃん・・・
「れんちゃん!あっちのお店にもあるんだよ、ひとまわりしてから
決めたら?」
「大丈夫!ここでいいの。だってこれもこれも美味しそうだもん!」
お土産買うのにひじょーに時間をかける私はちょっと
見習わねばと思うことであった。
J○Lのカウンターに行き、子供達だけで乗せる旨を伝え
手続きを頼むと、座席を替えていいか?と言う。
おまけにもう窓側はないとのこと。
娘がぷーっとふくれる・・・
AN○はそんなこと言わないよ。
ま、子供達集めておいたほうがみてる側としては楽だわな。
それにしても、手続きの際に「天候不順のおそれがあります。
その際は東京に戻ってきたり、
別の空港へ着陸することをご了承願えますか?」
・・・こんなに天気いいのに、(九州の到着地もね)
こういうことを言うのは、今、たたかれ続けてるJALだからか??
いちいちカチンとくる母。
不安そうな子供達。
しかしうちの娘「れんちゃん!また東京に戻ってこれるかもよ。」
「あ!そうだねえ~」
空港のレストラン街で昼食食べて、今度はお友達へのおみやげ買い。
ここでももう、さっさと決めるれんちゃん。
大きなミニーのボックスを持ってる。
「それは誰にお土産?」
「これは自分に!」
水族館でも「これは自分に!」とペンギンのお財布を買い、
花やしきでも「これは自分に!」と
ミニ扇風機を買ったのをおばちゃんは知ってるぞ。
3時ちょうどに娘達は九州へと旅立っていった。
一気に脱力感だ。
なるべく乗り換えの少ないルートで帰宅。
技術士の試験を終えて、疲れ果てて帰ってくるであろう夫の為に
美味しい食事を・・・作るパワーが残っていない。
たまには大奮発して、美味しいお魚屋さんのお刺身盛り合わせを
買って帰る。
夫よりメール。
「苦しかった時の神頼み、武蔵野八幡宮に寄ってから帰ります。
吉祥寺といえば餃子、餃子を買って帰ります。」
よしっ!もう今夜は二品できた!
あとは枝豆でも茹でればいいか!
久しぶりの二人の夕食。
夫の親戚の話になる。
今年初盆の叔父さんの話。
若くで妻を癌で亡くし、
その後、再婚したが、その奥様も癌で亡くされた。
そして去年自分も癌で亡くなった。
夫はさらりと「運が悪いというか、薄幸というのか・・・」と言うが
私はいつも頭にそういうことはある。
以前従姉(同じくバツ一子持ち)が仕事で知り合ったT氏から
かなり積極的にアプローチされていた。
しかし仕事関係の人と恋愛関係になる気はさらさらない従姉は
軽く流していたが
しばらくしてその人が癌になりお見舞いに行った。
病室では、元気な語り口と金髪に染めた髪、
ちょっと薄暗い照明のせいで気付かなかったが
帰りに送ってくれたエレベーターの前で
彼の顔色が黄疸で黄色かったのにショックを受けたと言っていた。
「サラリーマンだと金髪も長期旅行もできないから
こういう時に染めようと思ってね!
先生の許可が下りたら海外旅行にも行ってこようかと思ってるんだ。」
お正月の年賀状に「今頃海外ですか?」と書いて出したら
お母さんという方から「息子は○日に亡くなりました」というハガキが届いた。
もし彼女が彼と結婚、あるいはおつきあいしてたら・・・と思うと
ついつい余計なことを考える。
彼女の男運の悪さ・・・
口の悪い親戚でもいた日には病気までもが
彼女のせいになったんじゃないだろうか。
夫ののんびりとした話しっぷりに黙って相槌打ってた私ではあるが
心の中では「あなたは長生きしてよ~。」
そう思うんならもう少し優しくしてくれよ・・・夫心の声が即答で聞こえてきた