5月9日(月)曇り
G.Wも終わりいつもの日々が戻ってきた。
が、体は簡単には戻らない。
車を運転したわけでも山に登ったわけでも
子供たちと泳いだわけでもないのに
この体のだるさは何だ???
これまでだと、ため息を千回くらいついて出勤してた。
今は家事という仕事はあるものの
外で働くことと比べると千倍気が楽だ。
私のDNAをしっかり受け継いでる娘は
「あ~いやだいやだ。今日から学校だ。
一週間前に戻りたい!」と散々悪態ついて登校していった。
しかし夫はいつものポーカーフェイス。
淡々と準備をしてご出勤。えらいわぁ~
今夜は揚げカレイの野菜あんかけ、冷奴
小松菜の胡麻和え、大根人参長ネギのお味噌汁。
8時頃恒例のカエルコールかと思いきや
「電車が止まって動かない。何時になるやら・・・」
過電流が原因だったらしく、結局10時頃ご帰宅。
お疲れ様でした。
ここ数日気になってること・・・
高校時代の友人Y花姉からメール。
高校一年の同級生4人でよくつるんでて
大人になってからも呑みに行ったりしている。
恋愛時代、結婚、子育て奮闘中など
ブランクはあったものの、ここ10年くらいは定例会と称して
夜の街に繰り出したり、子供つれて温泉旅行したりしている。
夜のお出かけが比較的簡単に出来るのも
4人のうち2人(当時の私を含む)がバツ一で
1人が独身だったからか。
主婦だった子も実家が夜の町にあったから子供を預けては参加していた。
そのうち、独身のY花姉がバツ一の彼と結婚し
主婦だったY嬢は夫の事業失敗により離婚した。
この夫は結婚当初から愛人がいて
私はずーっと彼を快く思ってはいなかった。
だから事業失敗で彼女が離婚に踏み切ったと聞いた時は
かえって良かったかもと思った。
M嬢も「彼女、ずっと幸せそうじゃなかったよね」とつぶやいたとこを
見るとそう思ってたのは私だけじゃなかった。
人生最大の危機の時に夫婦で頑張れるか否かは
今までの関係が大きいというか大事だ。
彼女自身もカードとか使われてて
自己破産宣告せざるをえなかったらしい。
娘と息子を連れてサラ金の目をくぐりぬけ
実家に戻ってきた。
そして昼も夜も働いている。
メールをくれたのはバツ一の彼と結婚したY花姉。
彼女の夫も脱サラして設計事務所を設立。
夫婦でそれこそ昼も夜も働いている。
彼女達を見ていると、何があっても大丈夫という気がする。
そんな彼女からのメールはY嬢についてであった。
「先日Y嬢から久々にメールきました。
前夫のことで悩んでいる様子・・・。
どうやらお金を貸しているみたいなんだよね。
で、そういう時だけ電話がくるらしい。
養育費や慰謝料ももらわず、子供を育てて、その上に彼の
借金まで払ってるのにって言ってた。
彼女はやさしいから、それにつけいってるって私は
返事したんだけど。
もう絶対貸したらだめだよって。男として父親としてプライドは
ないのかって、腹がたってねぇ・・・」
離婚後も子供達とは会わせていたらしく
パパに会った後小6の娘がひっそり泣いてるのよねえ~
という話を聞き、せつなかった。
あんな男でもさきちゃんにとっては大事なパパなんだ。
今までのさまざなことを全て流してやるから
せめてこれ以上妻や子を
苦しめるなよっっ!と言いたいよ。
子供たちのパパだからという思いがY嬢にもあって
そうそう邪険にもできないんだろうけど、
それをいいことに調子にのってるんではないか?
甘えるのもいい加減にしろよっ!
と興奮してしまう。
離婚した時、私はパパとして責任持って娘には定期的に
会って欲しいと前夫に言った。
しかしすでに再婚してた夫は
新しい家庭のこともあっただろうし
私が再婚した時、自分と新しいパパの間で
娘が苦しむから会わないと言った。
当時は「けっ!」と思っていたが
今再婚してみて、娘の中のパパという存在がたった一人であり
迷いが無いということで
ちょっと前夫に感謝している。
分割とはいえ慰謝料も滞ることなく
養育費も毎月入金する彼を周りの友人達は褒めた。
その度に「当然じゃないの!」と憤慨していたが
今の世の中その当然のことすらしない父親が多いそうだ。
ましてやY嬢の前夫なんて・・・
離婚とはどろどろとしてて、本当に大変で二度と経験したくないことだ。
離婚後もいい関係で~なんてよく芸能人が言ってるが
私に言わせりゃありえないね。
しかし子供がいれば、そうも言ってられない。
Y嬢の夫が子供達に恥ずかしいと思い、
がむしゃらに働くか、
Y嬢が借金まみれの生活から脱出するために夫を完全にふっきるか・・・
離婚後の関係を最悪最低なものにしないためには
このどちらかだと思うなあ~
G.Wも終わりいつもの日々が戻ってきた。
が、体は簡単には戻らない。
車を運転したわけでも山に登ったわけでも
子供たちと泳いだわけでもないのに
この体のだるさは何だ???
これまでだと、ため息を千回くらいついて出勤してた。
今は家事という仕事はあるものの
外で働くことと比べると千倍気が楽だ。
私のDNAをしっかり受け継いでる娘は
「あ~いやだいやだ。今日から学校だ。
一週間前に戻りたい!」と散々悪態ついて登校していった。
しかし夫はいつものポーカーフェイス。
淡々と準備をしてご出勤。えらいわぁ~
今夜は揚げカレイの野菜あんかけ、冷奴
小松菜の胡麻和え、大根人参長ネギのお味噌汁。
8時頃恒例のカエルコールかと思いきや
「電車が止まって動かない。何時になるやら・・・」
過電流が原因だったらしく、結局10時頃ご帰宅。
お疲れ様でした。
ここ数日気になってること・・・
高校時代の友人Y花姉からメール。
高校一年の同級生4人でよくつるんでて
大人になってからも呑みに行ったりしている。
恋愛時代、結婚、子育て奮闘中など
ブランクはあったものの、ここ10年くらいは定例会と称して
夜の街に繰り出したり、子供つれて温泉旅行したりしている。
夜のお出かけが比較的簡単に出来るのも
4人のうち2人(当時の私を含む)がバツ一で
1人が独身だったからか。
主婦だった子も実家が夜の町にあったから子供を預けては参加していた。
そのうち、独身のY花姉がバツ一の彼と結婚し
主婦だったY嬢は夫の事業失敗により離婚した。
この夫は結婚当初から愛人がいて
私はずーっと彼を快く思ってはいなかった。
だから事業失敗で彼女が離婚に踏み切ったと聞いた時は
かえって良かったかもと思った。
M嬢も「彼女、ずっと幸せそうじゃなかったよね」とつぶやいたとこを
見るとそう思ってたのは私だけじゃなかった。
人生最大の危機の時に夫婦で頑張れるか否かは
今までの関係が大きいというか大事だ。
彼女自身もカードとか使われてて
自己破産宣告せざるをえなかったらしい。
娘と息子を連れてサラ金の目をくぐりぬけ
実家に戻ってきた。
そして昼も夜も働いている。
メールをくれたのはバツ一の彼と結婚したY花姉。
彼女の夫も脱サラして設計事務所を設立。
夫婦でそれこそ昼も夜も働いている。
彼女達を見ていると、何があっても大丈夫という気がする。
そんな彼女からのメールはY嬢についてであった。
「先日Y嬢から久々にメールきました。
前夫のことで悩んでいる様子・・・。
どうやらお金を貸しているみたいなんだよね。
で、そういう時だけ電話がくるらしい。
養育費や慰謝料ももらわず、子供を育てて、その上に彼の
借金まで払ってるのにって言ってた。
彼女はやさしいから、それにつけいってるって私は
返事したんだけど。
もう絶対貸したらだめだよって。男として父親としてプライドは
ないのかって、腹がたってねぇ・・・」
離婚後も子供達とは会わせていたらしく
パパに会った後小6の娘がひっそり泣いてるのよねえ~
という話を聞き、せつなかった。
あんな男でもさきちゃんにとっては大事なパパなんだ。
今までのさまざなことを全て流してやるから
せめてこれ以上妻や子を
苦しめるなよっっ!と言いたいよ。
子供たちのパパだからという思いがY嬢にもあって
そうそう邪険にもできないんだろうけど、
それをいいことに調子にのってるんではないか?
甘えるのもいい加減にしろよっ!
と興奮してしまう。
離婚した時、私はパパとして責任持って娘には定期的に
会って欲しいと前夫に言った。
しかしすでに再婚してた夫は
新しい家庭のこともあっただろうし
私が再婚した時、自分と新しいパパの間で
娘が苦しむから会わないと言った。
当時は「けっ!」と思っていたが
今再婚してみて、娘の中のパパという存在がたった一人であり
迷いが無いということで
ちょっと前夫に感謝している。
分割とはいえ慰謝料も滞ることなく
養育費も毎月入金する彼を周りの友人達は褒めた。
その度に「当然じゃないの!」と憤慨していたが
今の世の中その当然のことすらしない父親が多いそうだ。
ましてやY嬢の前夫なんて・・・
離婚とはどろどろとしてて、本当に大変で二度と経験したくないことだ。
離婚後もいい関係で~なんてよく芸能人が言ってるが
私に言わせりゃありえないね。
しかし子供がいれば、そうも言ってられない。
Y嬢の夫が子供達に恥ずかしいと思い、
がむしゃらに働くか、
Y嬢が借金まみれの生活から脱出するために夫を完全にふっきるか・・・
離婚後の関係を最悪最低なものにしないためには
このどちらかだと思うなあ~