マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

なんとかしてよ

2010年05月27日 08時48分05秒 | ひとりごと
今週の週刊新潮と文春の広告が朝刊に載っていたが、相変らず民主党への批判だらけ。うんざりするが、今回は付け込まれる余地を作った鳩山さんにも問題はある。
ネットのニュースによると、「社民党党首の福島消費者相は26日、国会内で記者会見し、米軍普天間飛行場移設に関する政府の対処方針について、「日米合意に『辺野古』が入るなら、閣議にかかる文書に『辺野古』が入っていなくても賛成しない。二重基準であり、サインしない」と述べた。
 その場合、罷免されてもやむを得ないとの認識も示した。」(gooニュース)

もちろん当たり前だろう。今回の鳩山首相の決断?を福島党首がそのまま了承することは有権者に対する裏切り行為であり、決して許されることではない。
問題は民主党があるいは社民党が連立を維持するためにどこまで妥協するのかに掛かっている。

もはや五月末までそれほど時間が残っているわけではない。現状では私の望む最終結論とは程遠いが、一貫して鳩山・小沢体制を支持してきた私を裏切らないで欲しい。
しかし、「辺野古周辺」という表現はやや微妙だな、深読みしたいけれどちょっとわからない。おそらく後日、「ああ、周辺というのはそういう意味なんだ。」とわかるのだろう。
いずれにしても、早くすっきりしたいな。

書きかけです。