トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ONKYO R-200 チューナーアンプ修理

2018年09月03日 | 家電 修理

オンキョーのチューナーアンプR-200の電源が入らないので修理してみました。

電源を入れると液晶パネルがかすかに表示されています。FMや外部入力に切り替えることもでき音も出るのでアンプ機能は大丈夫なようです。どうも液晶パネル裏面のランプが切れているようです。

とりあえず分解してみました。ランプを替えるのは液晶パネルを外すのかと思いかなり分解しました。

内部を清掃してチェックしましたが、コンデンサーの膨らみもなく良い状態と思います。

 

どうやって麦球を外すのか分かりません。液晶パネル全面を外すのか後面のスチールを外すのか。でも外せません。

色々観察すると液晶パネルの上面に黒いものが見えます。そういえばネットで麦球を探している時にこういうソケットを見たのを思い出しました。黒い丸いもの2個です。上面と全面カバーを外せば良いだけでしたので、組み立てを忘れないうちにある程度元に戻します。

 

 

麦球の電圧を調べたいのですが、テスターで測ってもちゃんとした測定ができません。たぶん12Vだと思うので手持ちの12VのLEDを接触させると無事に点灯しました。端子を逆にしても点灯します。普通はLEDにプラスマイナスを逆につなぐと点灯しないはずなのですがよく分かりません。でも点灯するのでソケットから麦球を外してLEDを取付けてアンプに取り付けます。ソケットが古く熱の影響でもろくなっていて少し欠けてしまいました。しかし、取り付けたら無事に点灯しました。

 

 

LEDが青色なので表示が青くなってしまいました。

使ったLEDは、ずいぶん前でどこで買ったかも覚えていません。

 

古い機種ですが、結構良い音がします。

今度 ランプが点かなくなったらソケットも購入しないといけません。麦球 ソケットで検索するとある程度出てきますが、車用も同じ感じです。でも車用も手に入らなくなっているみたいです。東京に出る用があったら秋葉原を覗いてみます。

追記 ボリュームのガリとトーンコントロールの接触不良を修理しました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いろいろ悪いことが続いてい... | トップ | XL883Lのサイドバッグ 止... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

家電 修理」カテゴリの最新記事