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何の変哲もないのにうれしい風景というのがある。
波佐の国道186号線から見えるある集落風景。先日のドライブの帰りに撮影しました。
多分私の中の好きな田園風景100選に入ると思う。あくまでも私が今まで見た風景の中ですけど・・・
でも、ほんとここを通る度に「わぁ!!」と感嘆の声が出る。
それくらい、この山あいの集落。好きだなぁ…
雪の時も、棚田の早苗の時も、刈り入れ前の黄金色のじゅうたんの時も、すべてがこの山の緑と、相まって、素晴らしいコントラストを醸し出している。そう思いませんか?(写真をクリックしてみてね。)
棚田の間に散在する赤瓦の民家が何軒か並び、庭先にはピンクの百日紅や、薄紫のムクゲ、?の花が咲き、猫がいたりいなかったり・・・
そういうごくごく平凡な田園風景なのだけど、、そこには何だかせわしない現実とは一味違った、パーフェクトに満ち足りた平凡美があった。
この集落の佇まいがうれしいのは、どこか子供のころの風景を思い出させてくれるからなのかもしれない。
とまぁ、自然賛美の文章をしみじみと綴ってしまったが、ここからはいつもの下世話な私である。
何でもかんでも暑さのせいにするが こう暑いと、頭の中まで腐ってしまって、ポワーン、ポワーンで思考回路がショートしっぱなし。
買物に行けば行ったで必ず何か忘れてくるし、銀行に行けば通帳もカードも忘れ、レンタルDVD返却に行けば、肝心かなめのDVDを店に置き忘れるし、ガソリン継ぎに行けば素通りして忘れて帰るしで、ここんところ、一度ですっきり日々の仕事ができたためしがない。もうホント嫌!!
そう言ったら 心優しいお客さん仲間が「考えることが多いからよ。一人で頑張ってるから。無理せず、あわてず、できる範囲でしたらいいのよ。」と、いってくれる。
やはり持つべきものは友ですよね。
しかし、自分のこともさることながら、偉そうにも最近、ある恐怖が強まってきたのだ。それは、いつもいつもこの国に対する悪口を言い続けてきたが、こんなにも身にしみて心細く「日本は、いやこの地球は一体どうなってしまうのだろう!?」などと大げさな気分になったのははじめて。
暑さと相まって、まるで停止ボタンの壊れた下りのエレベーターに乗っている気分。
足の裏から怖い。
いくら私が地団太踏んでもどうにもならないから せめて熱中症にならないように気をつけなくちゃです。
お客さんがこの夏3人も熱中症になったのですから・・・
雨 30℃
何の変哲もないのにうれしい風景というのがある。
波佐の国道186号線から見えるある集落風景。先日のドライブの帰りに撮影しました。
多分私の中の好きな田園風景100選に入ると思う。あくまでも私が今まで見た風景の中ですけど・・・
でも、ほんとここを通る度に「わぁ!!」と感嘆の声が出る。
それくらい、この山あいの集落。好きだなぁ…
雪の時も、棚田の早苗の時も、刈り入れ前の黄金色のじゅうたんの時も、すべてがこの山の緑と、相まって、素晴らしいコントラストを醸し出している。そう思いませんか?(写真をクリックしてみてね。)
棚田の間に散在する赤瓦の民家が何軒か並び、庭先にはピンクの百日紅や、薄紫のムクゲ、?の花が咲き、猫がいたりいなかったり・・・
そういうごくごく平凡な田園風景なのだけど、、そこには何だかせわしない現実とは一味違った、パーフェクトに満ち足りた平凡美があった。
この集落の佇まいがうれしいのは、どこか子供のころの風景を思い出させてくれるからなのかもしれない。
とまぁ、自然賛美の文章をしみじみと綴ってしまったが、ここからはいつもの下世話な私である。
何でもかんでも暑さのせいにするが こう暑いと、頭の中まで腐ってしまって、ポワーン、ポワーンで思考回路がショートしっぱなし。
買物に行けば行ったで必ず何か忘れてくるし、銀行に行けば通帳もカードも忘れ、レンタルDVD返却に行けば、肝心かなめのDVDを店に置き忘れるし、ガソリン継ぎに行けば素通りして忘れて帰るしで、ここんところ、一度ですっきり日々の仕事ができたためしがない。もうホント嫌!!
そう言ったら 心優しいお客さん仲間が「考えることが多いからよ。一人で頑張ってるから。無理せず、あわてず、できる範囲でしたらいいのよ。」と、いってくれる。
やはり持つべきものは友ですよね。
しかし、自分のこともさることながら、偉そうにも最近、ある恐怖が強まってきたのだ。それは、いつもいつもこの国に対する悪口を言い続けてきたが、こんなにも身にしみて心細く「日本は、いやこの地球は一体どうなってしまうのだろう!?」などと大げさな気分になったのははじめて。
暑さと相まって、まるで停止ボタンの壊れた下りのエレベーターに乗っている気分。
足の裏から怖い。
いくら私が地団太踏んでもどうにもならないから せめて熱中症にならないように気をつけなくちゃです。
お客さんがこの夏3人も熱中症になったのですから・・・
雨 30℃
全然 平凡な景色なんかじゃありませんョ。
母の里が双三郡(今は三次市になっちゃいましたが)なので、
子どもの頃は、たんぼの風景というと 当たり前の様に棚田でしたが、
関東は山がないので ただただ広くたんぼが連なるばかり。
棚田の写真、それも 民家の点在する様な棚田を見ると
なんだか血が騒ぎます♪
>全然 平凡な景色なんかじゃありませんョ。
こちらではこういう棚田風景はいたるところにあるのですが、この傾斜というか、山の上まで続いている風景が綺麗だなぁと思うのです。
でも関東では見られないのですよね。
この維持管理も大変なのでしょうね。
いつまでも残してほしい風景です。
すごい写真が撮れましたね。棚田と言う被写体もさることながら、アングルがいいですね。ここにはプロのカメラマンも沢山押し寄せるのでしょうが、その人達も多分狙うアングルはこの辺りなのではないでしょうか。
ざっと数えて60枚余りの田圃、「日本の原風景」と言っていいでしょうね。素敵な写真を見せていただきました。
※私は、写真はプロではありませんので、「プロに褒められて」はナシですよ。
といっても、ここからしかないのです。
車で走って丁度山並みが切れたところにこの風景が広がっているので、思わず見とれるのす。
でも ここらは棚田が多い中、この角度と勾配、そしてキチンと区画整理されたような田圃、まったくパーフェクトでいつも感嘆の声が出ます。
まるでサウンド・オブ・ミュージックのアルプスの風景みたいでしょう?
少々大袈裟かな・・・
でもプロもどきに褒めて頂き天にも昇る心持です。