そういえば昨日 アップし忘れたのだけど、しまね花の郷にいた朱鷺です。
鳥インフルエンザを警戒してか、巣の建物の廻りには 全部ぐるりと真っ白に石灰が巻かれ、近寄る事が出来ませんでした。
が、遠くからもはっきりと見えるこの鮮やかな朱色。思わず綺麗だなぁ・・・と。
目を見張るものがありました。
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私のお宝を特別公開です。
絶対に冥土にも持っていくつもりです。
働いても働いても暮らしが楽になれず、ジーット手を見る私を気の毒に思った伊達直人から届いたのではありません。
落語の大好きなブログ友達、▼・ェ・▼さんが、「楽しんでください」と送ってくださったのだ。
うれしくてうれしくて・・・
永遠の恋人、心の恋人、古今亭志ん朝の落語なのだ。
本当にいつもありがとうございます。
まさか、志ん朝さんの落語が再びこのように聞けるとは思いもしませんでした。
嬉しいです。
早速一番好きな、文七元結にしようかな?いやいや
芝浜か、いやこれでもない、あれでもない、というわけで、最初はやはり文七元結にした。
私が何年か前のお正月の特番だったと思う。この志ん朝の演目を聞いて、そして志ん朝一筋にぼせてしまったのだからやはりこれからでしょう。
この噺はみなさんご存知でしょうが、文七が主役でなくて左官の長平衛なのだ。
話せば長くなるので、省略するけど、長平衛は、バクチ好きなダメ男だけど、心根の豊かな、人のいい男なのだ。こういうのに私は弱い。
世の中の最低辺りをはいずり回っていても、心の底には暖かいものが流れている。
やはり、この間合い、着物の着こなし、粋な仕草、ほかにもたくさん素晴らしい落語家はいるけれど、私には志ん朝を超える落語家には まだ巡り合えない。
というわけで今宵はどれにしようかな?
晴れ 11℃
落語初心者にも分かりやすかった
本当に惜しい人だったよね
この前小さんのCD『青菜』『あくび指南』DVD『らくだ』『猫久』を買った
この方の顔を見てると ふくふくしちゃうのです
着物姿も粋で、いなせで、これぞ江戸っ子!と思わせてくれました。
今ほかに探そうにも見つかりません。
小さんもいいよね。
本当に何度聞いても同じ所で笑いが出ます。
慧さん、また中東に行かれるのですか?
ほんと、若いよね。気をつけてね。
父の志ん生の名人ぶりとは違う名人で2代、2大名人だと思いますよ。
ですよね、あの間合いといい、羽織の脱ぐタイミングといい、もう志ん朝以外の落語家がどう逆立ちしてもかなわないと思うのです。
ですから余計に残念です。