必ず歪が来る。 何にも永久になんてない。木馬の歴史を物語っている 裏口の鉄の階段が金属疲労によりポロポロになっていた。
お金はそりゃ たくさんある？イヤないんだけど、取り合えず修理してもらわないと、階段が外れる。
と言うわけで勿論リフォームはサンシャインです。
ジンちゃんはいつもお金がかからないように、補修をしてくださる。この度もまだ使える部分は残して、ボロボロになっているところだけ修理してくれた。
何とか補修も終わり、これでお客さんが階段から落ちないで済みそう。
トンボがやってきた。
「大変だね、３０年も経つと色々とメンテナンスにお金がかかる、いくらかかったかね。これからはえっちゃんに金の苦労はさせんけぇ、・・」
「約○○円よ。え～ 出してくれるん？」
「聞いただけ。」
さて 今日の新聞は安倍総理の突然の辞任の記事ばかり。
無責任とか 国民に誤ってないとか、結局安倍総理は裸の王様だったのね。
スポーツ新聞を見て笑ってしまった。
やくみつるが、どこかの横綱と似ている、腰砕け治療のためモンゴルの温泉に逃げ込んだと言う漫画。
そんなわけで活字中毒の私は 新聞が面白くないので 本を読み始めたら笑いが止まらなくなった。
前にも読んでやはり 笑いが止まらなくなったのだが、この箇所まで来るとおかしい。始めのうちは鼻で静かに噴出す程度だったが、読み進むうちに声が漏れるようになり、次第に本格的な爆笑になり、こらえられなくなる。
お客さんの顔を見て噴出すので申し訳ない。
本から目を離し、やぶにらみのように静かにしてもやはり思い出して、その情景を想像して笑いがこみ上げてくる。
笑ってごまかせる年齢でもなし、目じりに皺は出来るし、笑いをこらえると、涙が出るしで・・でもおかしい。
漫画の本を見ながら声を出して笑うお客さんはいる。
しかし 実にこの本は笑える。
で何の本？
佐藤愛子の「男友達の部屋」とびはねウサギの章です。いや～ハハハハハ・・・・・
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