「誇」-URAWA REDS-
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アリアンツ・アレナ スタジアムツアー。
楽しみにしてた。
フットボール先進国にある最新のスタジアム。

前日のリーグ戦で7万人近い人たちを飲み込んだことが嘘のような光景。
“屋根だよな、屋根はいいよ”
この日も雨模様。
“どのあたりまで濡れないんだろう?”
ツアーガイドの話もロクに聞かず、階段を下りていく。
“10列目あたりまで大丈夫だね”
僕らがここでヤる訳じゃないのに・・・(笑)

“やっぱり立ち見だったんだよ”
“大宮(公園サッカー場)に手摺りが付いた、って感じ!?”
“そうだね、うん”
他の人は熱心に聞いてるのに、僕らだけ「ゴール裏」談義。

“でもさ、幅狭くない?”
“これは跳ねるの難しいねぇ”
“だから昨日の試合、あんまり跳ねてなかったんだ”
“そうだね、これで跳ねたら怪我人出そうだよ”

メインスタンドに回っても、視線はゴール裏に釘付け。
“あれ、何人入るんだろう?”
“3000人、らしいよ”
“列詰めとか、あるのかなぁ”
“チケットチェックもやるんだよねぇ”
“そうしないとギュウギューになるよ、あれじゃあ”
“前抽とか、やってるのかなぁ”
“それはないんじゃない!?”

埼スタもこうだったら良かったのになぁ。

後は僕らにとって「オマケ」みたいなものだった。
選手ロッカー。
参加者はみんな、オリバー・カーン専用ロッカーに夢中。
“赤はいいよ、赤は”
「赤」に異様な反応を示す僕と相方。
アホか、僕らは。

この先がピッチに続いているそう。
別に、そう言われなきゃなんてことない階段だなぁ。

妙に広いインタビュー・ルーム。
さすが、一流。

バイエルンMのメガストアには目もくれず、
1860ミュンヘンのショップへ。
“あんまりそそらないねぇ”
“マンチェスターCには敵わないね”
それでもマフラーと帽子を購入。

試合日じゃないのに売店が空いてるのは驚きだったな。
普通にビール売ってたし。

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ブルズカップツアー中、唯一のまともな食事。
バイエルン地方の名物料理に舌鼓。

天井から光が差し込む、とても雰囲気のいいお店。

「きつねどん兵衛のだし汁とテンコ盛りクルトンのスープ」
本当にそんな味だったんだもの。

「ポテト大盛りとぐるぐるソーセージ」
こっちの人って、こんなに芋ばっかり食ってるのかなぁ。
店に入ると必ず出てくる気がするんだけど・・・。

“げふっ!”

お口直しは露天のイチゴで。


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練習場にカフェ。
ウチもようやく「世界」に追い付いたことのひとつ。

スポンサーのお子さん。
“悪魔だよ、この顔・・・”

「Wの悲劇」
悪戯心は国境知らず。

静かな住宅街にある練習場。
ふらっと「お茶」しに来る人もいるみたい。



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