夏が来る

【2005Ｊリーグヤマザキナビスコカップ】決勝トーナメント準々決勝　詳細決定!!（Jリーグ公式サイト）
日程が決まった。
8/6 19:00kick off 日本平。
翌日は「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005」。覚悟していたけど、厳しいなぁ。
8/14 18:00kickoff 埼玉スタジアム。
前日は仕事でoutだっただけに・・・良かったよかった。

また、日常が帰ってくる。エメは帰ってこないけど。
　
戦いの雄叫びをあげ、勝利の美酒に酔う。

くれぐれもこうならないようにしなきゃ、ね。

Musical Baton

“おっ！練習レポートが更新されてる”と嬉々として訪れたところ・・・
レッズの練習をレポートするブログの発行人さまからバトンをいただきました。
いつもお世話になってますし、お断りする訳にはいきません。


・コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
　　～０ＭＢ。Football Baton（2005/06/23）、「あなたの持っているサッカービデオ(DVD)の数」と同じですね。収集癖がないのか執着心がないのか、身近にある音楽を抵抗なく聴いていく感じです。～
・今聞いている曲
～今、頭の中をぐるぐる回って困っているのは、トンガリキッズの「B-DASH 」。誰か止めてぇ～～

・最後に買ったCD
～　買ったのではなく、貰ったＣＤがこれ。

Together(Woody van Eyden)、Na-Na(BUS STOP)、EVERY BODY(WORLD APART)、Fire(SCOOTER)、House of Love(EAST17)など２１曲入り、至極の１枚。～
・よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
　１．ASAYAKE(CASIOPEA)・・・特にコレ、ということではないけど、良く聴いてた。「JINSAKU」サイン入りＴシャツ、持ってます。
　２．星空が映る海(DREAMS COME TRUE)・・・アホみたいに車を転がしてた頃、良く掛けていた曲。24時間ドライブなんてこともやってたなぁ。
　３．ダンシング・シスター(ノーランズ)・・・中学時代の僕は陸上部にいて、同じ校庭で練習していたバトン部がダンスミュージック系を流してた。好きでもなんでもないけど、耳にこびり付いてるしょっぱい思い出のひとつ。
　４．HOTEL PACIFIC(サザンオールスターズ)・・・２０００年夏の鳥栖戦。情けない敗戦の後、寝台特急が来るまでの時間潰しで入った店の大型ＴＶの前で踊った曲。ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005＆全国ツアーが楽しみ。
　５．渚の女王様(女王様)・・・僕の持ちネタのひとつ。深紫伝説も（笑）

・バトンを渡す 5 名
　もうキャンプが始まったことなので、終焉に向かわなくてはいけないのかな？と思いつつ
flexiblog、たまもさん。ご覧になられていたら受けていただけますか？


テンプレート
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・Total volume of music files on my computer
（コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量）
・Song playing right now
（今聞いている曲）
・The last CD I bought
（最後に買ったCD）
・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
（よく聞く、または特別な思い入れのある5曲）
・Five people to whom I'm passing the baton
（バトンを渡す 5 名）
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差

日本代表２－２ブラジル代表。
世界に通用する力をつけた？
ジーコ監督の手腕？
あと少しで届きそう、でも届かない。
ブラジル準決勝進出、日本１次リーグ敗退。
ちょっと前までのウチと鹿島、ウチと磐田みたい。
この「差」を埋めることは簡単ではないこと、僕らは知っている。

“俊輔、嫌い”
“カジかよ・・・”
“大黒かぁ・・・”
代表に思い入れがないのは、監督の采配や代表サポーターのせいじゃないんだ。
浦和が好きだから、他のチーム（選手）が嫌いだからなんだ。

靴下

出張帰りに寄った常磐道守谷ＳＡ。
目前の高架橋を試運転中のつくばエクスプレスが駆け抜けていく。
時刻は１９時。
小腹が空いた僕の視界に入ったご当地もの「納豆まん」２６０円。
“中身は全部納豆なんですか？”
“いいえ、ひき肉と混ざってますから”
（これならエグくないかも・・・）
“じゃ、ひとつください”
外見は２６０円相当、ほっかほかだ。
口を開け頬張ろうとすると、ほんのりと薫るあの独特のにおい。
餡は肉まんに挽割納豆が少量混ざっているだけなのに、何故？
ジューシーな肉汁から湧き出る「おじさんの靴下の臭い」。

貴重な経験をさせていただきました。

Football Baton

與野レッズＢｌｏｇさまより
Football Baton　が回って来ました。改めて色々考えることが苦手なのですが（というより忘れてしまう）、チャレンジしてみたいと思います。

１.あなたの持っているサッカービデオ(DVD)の数
～　０本。過去を紐解くときはＭＤＰとオフィシャルサイトのR-fileを読み直す。映像は記憶の中にあればいいかな、と思ってます。どうしても見たいときは仲間に借りればいいし・・・～
２.今一押しの選手(人物でもクラブでも何でも可)
～　川○市立△△中学校サッカー部のＡ君・・・将来の夢はＪリーガー（だったはず）。浦和レッズJrユースセレクションを受験するも見事失敗。ポジションはＦＷ。現在部活とゴール裏参戦、２足のわらじを履き奮闘中。フラッグ振らせたら結構いける奴。今一番欲しいものは「しなり棒」。夢はURAWA BOYS入りに変わりつつある、らしい。～（2005/04/04　少年の涙）
３.印象に残っているゴール
～　99/09/15アビスパ福岡戦　フェルナンドの延長Ｖゴール・・・目の前に迫る褐色の弾丸、“ドカン”と決められる。水曜日のアウェイ、３連続Ｖゴール負け。辛く悲しく悔しいゴール。何を拠り所にすれば良いのか路頭に迷ってしまった。次の駒場もＶゴール負け・・・ピクシーにやられたっけ。～
～　02/10/02ナビスコ杯準決勝・ガンバ大阪戦　エメルソンの決勝Ｖゴール。21時過ぎは鳴り物禁止の万博で、太鼓を守りながら声を出し続けた延長戦。ファイナリストになれる、それだけで嬉しかった。～

４.好きな、または特別な思い入れのある選手５人
～　山田暢久・・・小さい頃から知っているような錯覚。暢久が引退する日、僕は泣くだろうな。～
～　ゼリコ・ペトロヴィッチ・・・喜怒哀楽王。文化・歴史・政治・・・、彼からサッカーの本質を教わった気がする。
～　福永泰・・・「何かやらかす」のが岡野、「何かやってくれる」のがヤス。
～　池田学・・・清商時代から注目していた選手。ロボは今、どうしてるんだろう。
～　若林エリ・・・レディースの一押し！　戦う姿勢がすばらしい。
５.バトンを廻す１～５名
　「レッズ１００％実況中継」、はいぱのどしゃめしゃ日記のはいぱさま。参戦するより凄いことではないでしょうか、感心してしまいます。もしよろしければお願いできますか。
　TBやコメントをいただくのは嬉しいものです。sattiのサッカー・スポーツ総合コラム のsattiさま、いつもありがとうございます。恩を仇を返すようで申し訳ありませんがお願いしてもよろしいでしょうか。
　サドガシマンつながり？　１３番のcicoさま。僕からの（違いますね）お中元です。甘味じゃなくてすみませんが受け取っていただけますか。

---------------------------テンプレ------------------------------
１.Number of your soccer video (DVD)
　　あなたの持っているサッカービデオ(DVD)の数

２.People who patronizes it now
　　今一押しの選手(人物でもクラブでも何でも可)

３.The GOAL I remained
　　印象に残っているゴール
　　
４.Five players favorite of me, or that mean a lot to me
　　好きな、または特別な思い入れのある選手５人

５.One-Five people to whom I'm passing the baton
　　バトンを廻す１～５名
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迂回マップ

アクセス改善策一覧
【埼玉高速鉄道関係】
・乗車率向上につながる旅客誘導の改善
・臨時列車の弾力的運行
【道路・バス関係】
・岩槻側への区画整理地内道路の暫定使用
・スタジアム周辺の迂回（うかい）ルートマップの作成、周知
・渋滞情報をラジオなどで広報
・スタジアム周辺の民間駐車場のネットワーク化
【にぎわい関係】
・屋台村をスタジアム北側にも設置（現在は南側だけ）
・電光掲示板を設置し、試合のハイライトなどを放映
・歩行者道に花を置く
・歩行者道に歓迎の装飾をほどこす

迂回マップ作成　具体策10案提出へ　埼スタアクセス改善検討委（WEB埼玉）

偉い人が集まって決めた１０項目にしては貧相だなぁ。

「沿道に花壇置きましょう、プランターにしてボランティアに管理してもらえば“市民との協働”にもなりますし」
「それ、いいねぇ。夜はネオンで飾ると賑やかになるなぁ」
「さすがですねぇ、副部長」
「交通渋滞は改善できないか？」
「迂回マップ作りましょう」
「渋滞情報も広報したらどうですか」
「それならカネかからないしな」

造ってから考えても遅いんだよね。
こんなもの考えるのに何時間費やしたんだろう。
やんなっちゃうなぁ。

懐かしい薫り

久しぶりの大宮公園サッカー場。
懐かしいウエストサイドストリート、中山道を渡り一の宮通り（オレンジロードと呼ばれているらしい・・・）を抜ける。ここまでで行程の半分くらい。真っ直ぐ伸びた氷川参道、図書館の脇に氷川だんご本店。昔から変わらぬ風景。
“だんご、食べる？”
“宇治金時も食べたいな”
食欲旺盛な相方。なかなか立派なかき氷、さすが老舗。
　
仲間の分の買っていこう。
“５本ずつ１０本ください”
焼きたての香ばしい匂い、堪らない。
　
“氷川だんご、買って来ましたよ”
“あ、私も買って来ちゃった”

みんな、考えることおんなじなんだな。

水嶋商店

ウチの近所の心太＆あんみつ屋さん。
シンプルでクセのない味が堪らない。
でも、５人前からなんだよね。ウチは２人住まいなんだけど・・・
“ドボッ”と袋に入った白い物体。どう見ても７、８人前はあるんだよね。
これでたったの４５０円。
そういえばあんみつを買ったときも凄い量だったっけなぁ。
“冷蔵庫で保存すれば１週間は大丈夫ですよ”
そうだよ、一度にそんなに食べられないよ。
　
寒天の卸売店なんだ、本当は。Yahoo!電話帳

これからも、いつまでも（浦和ｖｓ伊賀FC戦）

「バックスタンド１列目センターサークル前にいます」
仲間のメールに誘われ、ゴール裏をすり抜け慣れない椅子席へ向かう。
すぐ目の前にピッチが広がる大宮公園サッカー場。
“こんな場所で試合を観る機会なんて、そうはないだろうな”
普段は座って観ることさえないのだから、当たり前か・・・
　
優勝戦線に踏み止まるためには、ここで負けてはいけない。
“頑張れ、勝とうよ”
シーズン始めは物見遊山だった僕も、いつの間にか彼女たちに感情移入するようになっている。
真横から見たフォーメーションはＭＦがフラットに並んだ４－４－２。
ここからなら、オフサイドラインとタッチラインはバッチリだ。

“梢ちゃんって、本当に巧いよね”
“エリちゃん、頑張りすぎて怪我するんじゃないかって心配なんだよね”
Ｊリーグのない週末、レディースが僕らを楽しませてくれている。
前半３０分、浦和先制１－０。
やや押され気味な流れを引き寄せるゴール。
“よし、これで行けるでしょ”
蒸し暑い天候の中、大きなアドバンテージを手に入れる。
ところが・・・
基準のはっきりしないジャッジが試合を壊していく。
　
微妙な判定、ではなく不可思議な警告が若林に、安藤に出される。
“何だそれ？”
“主審、引越しおばさんに似てない？”
“ミ○ハウスの林○須美にも似てるよ”
後半、ＰＡ外に飛び出した相手ＧＫと若林が交錯。
“えっ、イエロー持ってるよ主審”
“うそ、マジかよ・・・”
若林に２枚目のイエローカード、退場。
“酷すぎるよ、こんな審判初めて見た”

楽しいはずだったのに・・・
あっという間に同点、２点、３点・・・
“丸ちゃん、しっかり！”
座っているだけでも体力が奪われる湿気と気温。
目の前を走る選手たち、息遣いが伝わる。
“キツイよね、でも頑張って！”
ピッチの近さがこんなに辛いなんて思いもしなかった。

浦和１－４伊賀ＦＣ。
挨拶に選手がやってくる。
ゴール裏へ、バックスタンドに。

大きな拍手で迎えよう。
ゴール裏にいなかった僕の、せめてもの礼儀だから。

認めるべきか否か（日本ｖｓギリシャ戦）

日本代表１－０ギリシャ代表。

強かったジーコジャパン。
嬉しや悲しや悔しや・・・複雑な感情が交差する。
ヨーロッパ王者相手に互角以上の戦いを演じ、勝利。
斜に構えてＴＶを観ていた僕も認めざるを得ない、素晴らしい勝利。
これは必然なのか、それとも偶然なのか。

教えて、神様。

やっぱり大黒様！日本、欧州王者撃破（スポニチ）
大黒弾！欧州王者に初勝利／コンフェデ杯（日刊スポーツ）
コンフェデ杯　日本、欧州王者ギリシャ下す！（スポーツ報知）
欧州王者下した大黒弾！ブラジル倒して行くぞ決勝Ｔ（SANSPO.COM）

一方こんなコラムも。
加地－柳沢のホットラインは、日本のサイド攻撃が十分通用することを証明した。その一方で、だれが世界に通用し、だれがしないのかも見えはじめている。たとえば三都主。非常にいいものを持っていることは私も認めるが、それを発揮できていない。
５０センチ縮め世界基準に（東京中日スポーツ・週間ラモス6月18日）

これは認めない。いや、認めたくないな。

俺たちが、いるからね

浦和１－４伊賀。後半４失点、惨敗。
五月晴れの蒸し暑い日。不可解なジャッジに壊された試合。
“エリ、いいファイトだったよ”
“安藤、キャプテン、お疲れさま”
“マル！次、頑張れ”

１０人は辛かったよね。一歩一歩、進んで行こう。

伊賀ＦＣくノ一戦

前半終了１－０。
若林の“エリちゃんらしい”泥くさいゴールで先制。
サッカーのある生活、満喫中。

少年サドガシマ

新潟駅で見つけた変なお土産。


離島戦隊サドガシマン参上
―今、ここに新たな伝説が始まる―
　佐渡の自然を守るため、
　そして何より
　　　全国に佐渡を自慢するため
　　　　サドガシマンが現れた！！
　　　　　　　　　　　　サドガジマン
　　　　　　　　　　　　　　サドがジマン
　　　　　　　　　　　　　佐渡が自慢・・・


嫌いじゃないんだよなぁ、こういうの。

２周年

埼玉都民な僕がランチを浦和で食べるなんて滅多にない。土日は試合か二日酔いだし・・・
最近お気に入りの浦和漁港　すみぼうず さんは開店２周年。

何と、マグロづくし丼が５００円！
寿司飯の上に程よい量の“マグロづくし”。

ごちそうさまでした。

遠征だけじゃ、ね

浦和駅～新潟駅は片道９，３５０円、往復だと１８,７００円。
土日きっぷは１８,０００円、しかも指定席に４回乗車できる。
“単純に往復しただけじゃ勿体ないかな？”
という訳で湯沢に後泊。
新潟は曇り、長岡は雨、越後湯沢は晴れ。
新潟県は広くて大きい。
“越後湯沢駅で降りる人なんていないよな”
と思っていたら、僕らのほかに６名下車。うち４名はレプリカ着用・・・

宿泊先はNASPAニューオータニ。
送迎バスにも赤い人２名・・・
チェックインしていると赤い子供たちがウロチョロ・・・
“今日は混んでるんですか？”
“いつもの土日よりは少なめですが、自家用車の方が多いですね”
“サッカー観戦していらっしゃたんですか？”
（何でバレたんだろう？）
“えぇ、新潟勝ちましたよ”
（予選落ちですけど！）
“新潟で試合があったんですか？”
（判るでしょそれくらい）
“そうなんですよ”
（げっ、チケットホルダー下げたままだった・・・）

大きなホテルは迷子になりそう。案の定、湯上りの缶ビール買いに出たらエレベーターがどこか分からなくなった・・・
朝夕ともバイキング。つい食べ過ぎちゃうのは貧乏人の悲しい性なんだろうか。

翌日。１０時１０分の新幹線に乗らなきゃいけない用事がある。
天気もいいし。
１３時までに行けばいいから・・・駒場にね。