「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



ウチの近所の心太&あんみつ屋さん。
シンプルでクセのない味が堪らない。
でも、5人前からなんだよね。ウチは2人住まいなんだけど・・・
“ドボッ”と袋に入った白い物体。どう見ても7、8人前はあるんだよね。
これでたったの450円。
そういえばあんみつを買ったときも凄い量だったっけなぁ。
“冷蔵庫で保存すれば1週間は大丈夫ですよ”
そうだよ、一度にそんなに食べられないよ。
 
寒天の卸売店なんだ、本当は。Yahoo!電話帳

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「バックスタンド1列目センターサークル前にいます」
仲間のメールに誘われ、ゴール裏をすり抜け慣れない椅子席へ向かう。
すぐ目の前にピッチが広がる大宮公園サッカー場。
“こんな場所で試合を観る機会なんて、そうはないだろうな”
普段は座って観ることさえないのだから、当たり前か・・・
 
優勝戦線に踏み止まるためには、ここで負けてはいけない。
“頑張れ、勝とうよ”
シーズン始めは物見遊山だった僕も、いつの間にか彼女たちに感情移入するようになっている。
真横から見たフォーメーションはMFがフラットに並んだ4-4-2。
ここからなら、オフサイドラインとタッチラインはバッチリだ。

“梢ちゃんって、本当に巧いよね”
“エリちゃん、頑張りすぎて怪我するんじゃないかって心配なんだよね”
Jリーグのない週末、レディースが僕らを楽しませてくれている。
前半30分、浦和先制1-0。
やや押され気味な流れを引き寄せるゴール。
“よし、これで行けるでしょ”
蒸し暑い天候の中、大きなアドバンテージを手に入れる。
ところが・・・
基準のはっきりしないジャッジが試合を壊していく。
 
微妙な判定、ではなく不可思議な警告が若林に、安藤に出される。
“何だそれ?”
“主審、引越しおばさんに似てない?”
“ミ○ハウスの林○須美にも似てるよ”
後半、PA外に飛び出した相手GKと若林が交錯。
“えっ、イエロー持ってるよ主審”
“うそ、マジかよ・・・”
若林に2枚目のイエローカード、退場。
“酷すぎるよ、こんな審判初めて見た”

楽しいはずだったのに・・・
あっという間に同点、2点、3点・・・
“丸ちゃん、しっかり!”
座っているだけでも体力が奪われる湿気と気温。
目の前を走る選手たち、息遣いが伝わる。
“キツイよね、でも頑張って!”
ピッチの近さがこんなに辛いなんて思いもしなかった。

浦和1-4伊賀FC。
挨拶に選手がやってくる。
ゴール裏へ、バックスタンドに。

大きな拍手で迎えよう。
ゴール裏にいなかった僕の、せめてもの礼儀だから。

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日本代表1-0ギリシャ代表。

強かったジーコジャパン。
嬉しや悲しや悔しや・・・複雑な感情が交差する。
ヨーロッパ王者相手に互角以上の戦いを演じ、勝利。
斜に構えてTVを観ていた僕も認めざるを得ない、素晴らしい勝利。
これは必然なのか、それとも偶然なのか。

教えて、神様。

やっぱり大黒様!日本、欧州王者撃破(スポニチ)
大黒弾!欧州王者に初勝利/コンフェデ杯(日刊スポーツ)
コンフェデ杯 日本、欧州王者ギリシャ下す!(スポーツ報知)
欧州王者下した大黒弾!ブラジル倒して行くぞ決勝T(SANSPO.COM)

一方こんなコラムも。
加地-柳沢のホットラインは、日本のサイド攻撃が十分通用することを証明した。その一方で、だれが世界に通用し、だれがしないのかも見えはじめている。たとえば三都主。非常にいいものを持っていることは私も認めるが、それを発揮できていない。
50センチ縮め世界基準に(東京中日スポーツ・週間ラモス6月18日)

これは認めない。いや、認めたくないな。

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