もう幾つ寝ると

ひとつ寝るともう、広島戦。
もっともっと寝ると、大分戦。
その前には清水戦。

夏の連戦が、やって来るよ。

九十九鶏弁当

パッケージの華やかさと、
蓋を開けた瞬間の艶やかさが堪らないんだよ。
だから、駅弁はやめられない。
大宮駅では相方が、季節の吹き寄せ　なつを購入。
肉類が一切入っていないなんて、
貴重な存在だね。

僕は…、何食べたんだっけ？？
忘れちゃったよ。

山形からの帰路、
デパチカで温かいお弁当を見つけ、思わず購入。

『九十九鶏弁当』
名物駅弁が復刻、ということのようだけれど
色々サイトを巡っていたら、
その昔名を馳せた九十九鶏弁当は紅花軒製で、
僕が買った九十九鶏弁当は、九十九鶏本舗製で鶴岡に本社がある清川屋が販売。
紅花軒製は、蔵王地鶏弁当を名を変え、吉田生肉店が販売しているそう。
どういう事情なんだろうな…。

駅待合室では入荷待ちだった駅弁も、
新幹線改札内の日本食堂売店では“在庫あり”。

郷土お料理、がウリなのに、
タマコン以外、郷土っぽくないの。

幕の内弁当、だよなぁ。

［追記］
山形って僕の中では、
蕎麦と漬け物と日本酒、それからさくらんぼとミルクケーキとのし梅と。
従兄弟が勤めるでん六の試供品のイメージなんだよね。