毎年、あの日が来ると思い出すんだ。
僕らが一生背負う「あの日」。
決して忘れてはならない「あの日」。
古い人にとっては誰もが、それは忘れられない日なんだ。
あれから7年。
もう7年も経つんだね。
あの日の仲間たちは今も、一緒に戦っている。
僕にとって特別な仲間たちなんだ。
苦しい時を共に過ごした仲間。
かけがえのない仲間。
大きくなって「浦和らしさ」が薄まりつつあっても、
そこだけは昔と変わらない。
「90分に全てを賭ける」
「僕らの喜びのためではなく、勝たせるためだけに戦う」
「勝てば選手のおかげ、負けたら僕らのせい」
ずっとずっと、おんなじなんだ。
屈辱の日から7年、浦和が狙う初王者(日刊スポーツ)
[追記]
インナー、無理して着てくれなくてもいいなぁ。
いつものように、いつも通りに戦ってくれれば、
それで十分だよ。
寄せ書きによってインナーシャツとしての機能が失われていたら・・・。
余計な心配かな。
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