アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

KKトイレが地球を救う

2016年07月15日 | Weblog
 NPO法人日本トイレ研究所っての、知ってましたぁ?凄い活動をしているんです。
 「子どものトイレ・衛生教育から、健康づくりと健全な生活環境づくり」・・・素晴らしい!「子どものトイレ・衛生教育」ってのが新しい。
 「公共トイレの整備、トイレビジネスの発展から、安全でいきいきとした地域社会づくり」・・・トイレビジネス?…これがよく分からん。公共トイレで使用料を徴収して儲けようということ?
 「し尿の資源化や環境配慮型トイレの技術開発により、エコロジー社会の実現」・・・昔は、「し尿」を畑に撒いて肥料にしていたんだけどねえ。
 「途上国の衛生改善への協力・支援を通して、安定した国際社会づくり」・・・トイレ支援で国際社会が安定するの?そうかぁ、中国のトイレ事情は最悪ですからねえ。中国のトイレを支援すれば、尖閣を諦めてくれるかなあ?ついでに、南沙も…。
 「トイレ・水環境の改善から、地球温暖化防止、水環境の保全」・・・素晴らしじゃないか!日本トイレ研究所!
 
 日本トイレ研究所は、社員を募集しています。
 「熱意を持って積極的に業務に取り組める人」・・・わ、私、応募資格アリです!
「基本的なビジネススキル(ビジネスマナーや電話応対)を身につけていること」・・・あ、あのね!私の場合、基本的ではなく、高度なビジネススキルを持っています(自分でそう思っているだけですがね)。
「Word、Excel、PowerPoint等のソフトが使えること(Illustratorが使用できれば尚可)」・・・今時、幼児でも、Word、Excel、PowerPoint、Illustratorを使えます。
 私も社員に応募したいのですが…「35歳くらいまでの方を募集(長期勤続によるキャリア形成のため若年者等を採用)」。
 なんなんだ、日本トイレ研究所!東京都知事の有力立候補者の鳥越俊太郎さんは、76歳ですよ!35歳までだぁ?!応募の年齢制限を、80歳くらいまでに上げましょうよ!

 と、まあ、ここまでが前置き。前置き…長っ!
 日本トイレ研究所が、「小学生の便秘」について警鐘を鳴らしています。それが書きたかったのなら、方針やら、応募資格やらで引き延ばさなくても良かったんじゃないのかって?日本トイレ研究所を印象づけたかったもんで。

 全国の児童を対象にした調査で・・・約半数の児童が、「学校でウン○はしない」と答えているんだと!で、日本トイレ研究所は、「トイレを我慢してしまうことが、便秘につながっている可能性がある」と指摘しているわけ。
 なぜ児童の便秘に警鐘を鳴らさなければならないか?・・・腸内の細菌には、善玉菌、悪玉菌、そのどちらにもなる日和見菌がいるという。おもしろいねえ!日和見菌!それにしても、そのような菌を発見した人も凄い。
 閑話休題。善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスが、健康に大きな影響を及ぼす。便秘は、そのバランスを崩す(腸内環境を悪化させる)要因となる。

 これ、児童に限ったことじゃないですよね。大人の便秘だって腸内環境を悪化させますよ。
 この調査で、半数が、「学校でウン○をしない」という結果が出たわけですが、これが私には意外でした。知っている範囲では、児童が堂々と、「学校でウンチ」をしています。私に、ウン○のあとの尻を拭かせようとした子の話を先日書きました。その昔は、学校でウン○をすることを恥ずかしがる傾向がありました。現代の子たちは、したいときには我慢しないと、思っていました。(もっとも、私の知っている児童たちは、新校舎の綺麗で快適なトイレ~KKトイレ~を使っています。トイレが、快適な空間なのです。そのことが、学校ウン○と関係があるかも)

 汚い、暗い、臭い(KKKトイレ)…こんなトイレじゃ、便秘の児童が増えるのは当然。
 KKKトイレをリフォームして、KKトイレにする→児童が健康になる。日本の課題ですね。それにしても、私を社員に採用してくれないかなあ?いい働きするんですがね。