「4・7・9問題」は、うやむやのうちに落ち着きましたが(?)、問題は次々と出てくるものでございます。
小学1年生の算数で、子どもたちを困らせるのが「ひき・びき・ぴき問題」。ドリル学習やテストの時、パニックになる子すらいるのです。
小1の算数のドリル学習で…
問題文→「犬が3びきいます。2ひきかえりました。のこりは、なんびきでしょう」
この問題には、式を書く欄と、答えを書く欄があります。
式の欄は、「しき」と書いてあるだけですが、答えの欄には、「こたえあああぴき」と、ありました。
男の子がパニックになっていました。
「『ぴき』がない!「『ぴき』がない!」
この男の子は、問題文には、「3びき」と、「2ひき」しか出てこないのに、求められている答えが、「ぴき」。そりゃあ、パニックになりますよね。「ぴき」がないのに、答えに「ぴき」をつけなければならない。
ドリルを作成した出版社は、子どもがそういうことでパニックになることがあるということを考えなければね。考えるはずないけどね。
なぬ?そんなドリルを採用した学校にも責任がある?
あ、あ、あのね、ドリル採用の際、「ひき、びき、ぴき」までチェックするはずないでしょ。
小学1年生の算数で、子どもたちを困らせるのが「ひき・びき・ぴき問題」。ドリル学習やテストの時、パニックになる子すらいるのです。
小1の算数のドリル学習で…
問題文→「犬が3びきいます。2ひきかえりました。のこりは、なんびきでしょう」
この問題には、式を書く欄と、答えを書く欄があります。
式の欄は、「しき」と書いてあるだけですが、答えの欄には、「こたえあああぴき」と、ありました。
男の子がパニックになっていました。
「『ぴき』がない!「『ぴき』がない!」
この男の子は、問題文には、「3びき」と、「2ひき」しか出てこないのに、求められている答えが、「ぴき」。そりゃあ、パニックになりますよね。「ぴき」がないのに、答えに「ぴき」をつけなければならない。
ドリルを作成した出版社は、子どもがそういうことでパニックになることがあるということを考えなければね。考えるはずないけどね。
なぬ?そんなドリルを採用した学校にも責任がある?
あ、あ、あのね、ドリル採用の際、「ひき、びき、ぴき」までチェックするはずないでしょ。
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