いつもはパブリックコメントがほとんどないそうです。市民側もつい見逃してしまいがちです。かくうい私も、男女共同参画プランのときは見逃してしまっていて気づいたときには締切になっていました。その経験から今回は、市民側からもアピールすることにしました。
市民の関心が少しでも引き出せますように。
それだけではありません。行政の方たちのモチベーションが上がりますように。
どうせ出しても一緒、ちっとも市民の意見なんてきいてくれないと思ったら、市民は簡単に見捨ててしまいます。そのほうが都合がいいと思っていると、こんな町に住んでいても面白くないと見限ってしまいます。住民は住みやすいところに移住します。
これは図書館問題に限ったことではありません。子育て支援、障害を持つ子どどもの支援などなど・・・。引っ越したいというしょうがいのあるこどもをもつ母親の声も聴きました。
どこにお金をつぎ込むのか・・・。
昨日の議会の総務文教委員会で、また新しいお金のつぎ込み方が提示されたようです。
なんと、文化財指定のために、付け城群の土地所有者の同意を得ることが進まないので、土地の買い取りをするという話。
えっ!そんな話聞いていないよう!十分に説明し、ご理解を得て土地の所有者に同意を得るという話だったのではないの?
土地の買い取りとなったら、どこが買い取りで、どこが買い取りでないかで市内は混乱する
そもそも買い取るお金は税金のはず。「みゅーじあむ」ってそんな計画だったのでしょうか
そんなことまでして実体の伴わない「みゅーじあむ」を夢想して、得するのは誰?!
まだ噂の段階ですので、市はきちんとした説明を!
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