午前中は朝読書会、新参加者が2名あり、同時に会員になっていただいた。
午後は、図書館未来ミーティング第2弾 「図書館活性化構想にパブリックコメントを出そう!」ということで図書館から案について説明を受ける
そのあとは質問など、フリートーク。
いろんな話が出ました。その中で、教育委員会のイメージと、私たちのイメージが違っているところも、あり
基本計画って何? 1か月で基本計画が建てられるわけない、とおもっていたら、これは建設のための計画だそうです
だったら基本計画はどこでだれが作るの?。実施設計の期間も短すぎ。こんなタイトなスケジュールで途中、なにかあったらすぐ遅れてしまいますよ。
大きさについても意見多し。
50×25の大きさはあくまで平屋ということだから、総2階だてとしたら、2500㎡。それでも小野にはまだ足りない大きさ。いくら三木が3館あるとしても人口が違う。5:8の人口比からいえば、小野の1.5倍あってもおかしくない。
そもそも30万冊の蔵書計画なのに、本がそこに入るの?(まさか以前言っていた旧図書館に書庫を置くなんてことはないでしょうね)
場所の選定は?市民病院跡地が最初からだめなら、なぜそこを選択肢にしたの?
4億の建設費は高い?安い?そのなかにはなかの書棚やいすなども入っているの?
図書館はまちづくりの拠点となるつくりかたをしているのが主流になっているのにみきではそうした発想はないの?
ネットワークというなら、もっとシステムとして結ぶほうほうはないの?
歴史資料館を作るなら、図書館の地域資料、郷土資料との関係は?
などなどいろんな話が出ました。
そもそもパブリックコメント出して何の効果があるの?という意見まで飛び出して、市民参加のやり方も意見続出。
こうしたフランクな意見が出せる場の設定はとても大事だねということでおわりました。
ところで以前あった市長デスク、グループでの申し込みに応じるという制度復活できないもんでしょうか?みんな申し込みたいといってますが。
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