ゆうべは,「図友連の部屋」というところへ参加させていただいた。
全国の図書館友の会のかたや、としょかんの関係者、図書館職員のかたなど全部で20名近く。
自己紹介だけでも、1時間以上かかるほど、いろいろな方の参加あり。
その中で、思いがけずに何年ぶりかでお会いした方がいた。
以前三木でとしょかん見学会を呼びかけて実現したことがある。教育長、教育次長はじめ、図書館職員、そして市民が、一緒に滋賀県の図書館を3館視察したことがある。
そのときの印象と館長さんのお話が、それからの三木の図書館を変えることになった大きなきっかけだったと私は今でも思っている。
そのときのひとつ永源寺図書館の館長さんだった巽さん(、現在は八日市図書館長)が参加されていたのだ。私にとって当時としょかんを考えるきっかけとなったのは、八日市や永源寺の図書館を見てのことだった。その他にも、としょかん関係の本屋雑誌で知ったお名前がちらほら。
全国各地で図書館に取り組んでいる人たちがいらっしゃるのを実感した。お隣の神戸市にも。
これから、図書館つながりが、いろいろできてきそうで嬉しい。
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