9月議会最終日
50号議案補正予算案、と62号議案「訴えの提起」については、意見がわかれたため、起立採決、それ以外は全員一致で賛成となりました。
みん名のぎかいでは50号議案に反対
62号議案は、継続に賛成の立場をとりました。
三木市が、現市長と前市長を個人として、賠償責任を問うという裁判、を起こすことを議会としてみとめるかどうかという判断でありますが
この裁判を起こす論拠となる判例や、土地開発公社のあり方などをさらに調査する必要があること。
判断を司法にゆだねるのが適切かどうかという根拠があいまいなこと
裁判費用も、損害賠償請求額程度はかかると予想されること
総務委員会のなかでも、委員の意見は分かれており、議会として結論を出すには、さらに検討が必要だと判断したこと
などで継続の立場をとりました。
参考とした判例は市長交際費に関する住民訴訟による、現市長への損害賠償責任であり、住民監査請求や住民訴訟についても、調査の必要ありと判断しました。
専門家等の意見を聞くと共に、判例などをさらに調査しながら、結論を出すつもりです。
50号議案補正予算案、と62号議案「訴えの提起」については、意見がわかれたため、起立採決、それ以外は全員一致で賛成となりました。
みん名のぎかいでは50号議案に反対
62号議案は、継続に賛成の立場をとりました。
三木市が、現市長と前市長を個人として、賠償責任を問うという裁判、を起こすことを議会としてみとめるかどうかという判断でありますが
この裁判を起こす論拠となる判例や、土地開発公社のあり方などをさらに調査する必要があること。
判断を司法にゆだねるのが適切かどうかという根拠があいまいなこと
裁判費用も、損害賠償請求額程度はかかると予想されること
総務委員会のなかでも、委員の意見は分かれており、議会として結論を出すには、さらに検討が必要だと判断したこと
などで継続の立場をとりました。
参考とした判例は市長交際費に関する住民訴訟による、現市長への損害賠償責任であり、住民監査請求や住民訴訟についても、調査の必要ありと判断しました。
専門家等の意見を聞くと共に、判例などをさらに調査しながら、結論を出すつもりです。
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