昨年還暦を迎えました。モノ忘れが多い、体力に自信がないなど衰えは認めざるを得ませんが、60歳という年齢はいわば人生の交差点。いろいろな世代の人とつながりが作れる世代でもあります。孫を通して子育て世代の人や子どもたちと、。親を通して介護や高齢者の生きがいづくりを、そして、定年後の生き方を探る中での市民活動のつながりなどなど。
論語では60は「耳従」といい、素直に人の言うことが聴けるようになる年齢とのことです。他の人のいうことに耳を傾けながら、独りよがりにならずに、縛られず、自由にモノが言える年齢になったということかもしれません。
今年は大きな山を越えなければならないことも待ち受けています。チャレンジ精神で
やる気、本気、元気に取り組みます。
だれもが自分らしく生きられる社会をめざして
ヒューマンネットワークを広げていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
公職選挙法により、年賀状今年は遠慮させていただいています。
私も、「自分らしく生きるためのツール」としての「自分の理想の姿」を目指す道標となる
「エンディングノート」を広めていくために
たくさんの人との出会いを目指して頑張ります!