もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

またまたトイレ訪問

2008-10-23 | Weblog
豊地小学校に行ってきました。朝の読書タイムでのおはなし会、もうかれこれ7年ぐらい続いています。ボランティアの仲間と絵本を読む、おはなし会ですが、1年から6ねんまで,全クラス、絵本を持って出かけています。
子どもたちが、真剣にきいてくれるので、ボランティア仲間たちは、充実した時間をすごさせていただけます。
豊地小学校は毎年行っているので、校庭の大きないちょうの木がいつもかわりなく迎えてくれます。
しかし今年は校舎に変化あり!
外廊下が滑りにくい素材煮かわり、階段も改修。そしてトイレが変わっていました。
車椅子もつかえる多目的のトイレ、子どもたちのトイレも様式の便器が設置されていました。
この夏、瑞穂小学の校との統合での事業として改修工事が行われたようです。
昔から、学校のトイレは、幽霊伝説もあるように(皆さんの学校にもありませんでした?開かずのトイレとか、幽霊が出るトイレ伝説などなど)暗くて、くさくて、冷たくてというイメージのところが多かったように思います。学校ではトイレに行きたくなくて、我慢して帰った、と言う話もちらほら。
しかし、食べることと出すことは生活の基本、公共の場では特にトイレは、きちんと整備していく必要があると思います。
来年度は緑東小学校の耐震化工事も始まるようですが、福祉のまちづくり事業などと連動させて学校のトイレ改修もあわせて進めていただきたいと思います。
1階だけ改修しているところもあるようですが、エレベーターのない学校などでは、1階まですぐにはいけません。
しょうがいをもつこどもだけでなく、けがをしたりということは日常的にあります。快適なトイレの使用は、基本的な生活の「質」の問題です。
トイレトイレとしつこいですが、市内のトイレ状況調べてみる必要ありそうです。

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