もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

小野市議会へ

2007-12-14 | Weblog
小野市議会の傍聴にいってきました。お隣の議会ではどのように進められているのか、勉強しようと本会議の質疑、一般質問を傍聴しました。

まず傍聴者への親切な対応に驚きました。
資料配布や、場所の案内はもとより、お茶の用意まであり、肩を張らずに傍聴できるよう配慮して、市民との距離を近くしている印象を持ちました。

会議は質疑と、一般質問に分かれており、おおむね、あらかじめ提出した質問野順序に答弁がありました。

一回目の質問は双方檀上での質問ですが、2度目からは質問するほうも、答弁する側も自席からであり、時間も軽減されると思いました。

傍聴側も、どの立場の方が答弁しているのかがよくわかります。

質問時間はひとり40分以内。答弁の時間は含みません。三木では答弁も含めて90分です。

本会議の持ち方でもこれだけ違いがあり、今後の会議の持ち方も検討されているようですので、できるだけ、よそのところも見せていただき意見を出していくつもりです。

議事の内容については、病院のことやチャイコム(児童館)など、三木にも大きくかかわる議題も含まれ、見方を変えると、また意見が違ってくることも見えてきました。中核病院構想なども打ち出され、小野と三木はこれからますます、論議しなければならない事項がふえてきます。

井の中の蛙ではいけない、と自省した傍聴でした。

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