宝塚駅前のビルに、ある宝塚NPOセンターに立ち寄り森綾子センター長にお会いしてお話うかがってきました。
宝塚NPOセンターは震災後ボランティアセンターから、市民活動へ、そしてコミュニティビジネスへと支援の質的な広がりをみせています。
三木でも模索し始めた、市民活動センターを、具体化するために、いろいろなところを見て、おはなしをきいて、イメージを作っていくことが必要と思いました。
宝塚では、社協のボランティアセンターとは、別の組織で、NPOとしてすみわけをしています。地域の課題を広い集めながら、それをどう、「仕事」として成り立つようにするのか、まちづくり協議会や、ボランティアのサークルなどとリンクしながら、することで、独り立ちできるように支援を進めているように思います。
市との協働事業もすすめており、市と対等に、提言が出来、仕事が出来るように育っていかないとね、という言葉が印象的でした。