もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

ロハスな雑誌①

2008-01-14 | Weblog
「あたらさん」という雑誌ご存知でしたか?「ロハスな本ない?と東条図書館できいたら出してくれた雑誌です。暮らしの手帖 別冊。2006年刊です。
「暮らしの手帖」は家庭をもってからずっと取っていた雑誌。しばらく保存していたのですが、2年ほど前ついに処分。別冊が出たなんてしりませんでした。さらに、その別冊も休刊中のようです。
広告をいれずに作るのは今の時代難しいのでしょうか。
しかし、中身はロハスにぴったり。それも、一過性のブームのロハスではなく、暮らしに根付くロハスというか、地味な中高年ロハスというか・・・。
ロハス、といいながら、どこかためらいのあるのは、「なんとなくロハス、ブームロハス」という印象も強いのですよね。
ブームではなく、暮らしの中にしっかりと取り入れたいロハス。
そんな方には、この「あたらさん」という雑誌。なかなかいいです。「あたら」というのは「もったいない」という古語なのだそうです。
「もったいない」も一時ブームでしたが、最近下火ですものね。

ちなみにこうした古い雑誌も図書館にいくと借りれます。

ロハスな本 いのちの記憶

2008-01-14 | Weblog
ロハスの本その1いのちの記憶 岩合 光昭 世界文化社(クリックすると画像と本の紹介(アマゾン)
ロハスは自然環境を考えます。この地球に生きる人だけでなくすべての生き物をいとおしく思います。
動物写真家、岩合光阿昭さんの写真集。動物たちの目や肌にご注目。こんなにも豊かな表情があるのかと驚きます。つけられている文もいいです。