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もんく [とある南端港街の住人になった人]

報告書を読んで考える

前回ハードウェアの事を書いたけれど、来週にも1個試作してみようと思う。今通常の被覆有り電線はあるけれどユニバーサル基盤配線用が無いので明日買いに行って来週作ってみることにした。

今のところESPのブレークアウト用の下駄がちょうど良いサイズが売られていないので8ピンのを4個使っているが、これも19か20があるか見て来よう。使うピン用には足りてるので無ければ無くても良いけど。




ちょっと前のある生産上の間違いがあった件について報告書をリクエストしていたら昨日来たので読んだ。(自分が前やってたところではない。) 相変わらず困ったもんだって感じ。

いくつかチェックできるポイントがあるのに全部パスしてしまっている。いつも思うけれど、間違いがあるからチェックポイントを複数儲けるってのは意味が無い。そう言う工程に限ってスルーしてしまう。これはきっとどこもそうで、マーフィーの法則に加えても構わないほどの真理だろう。

ついでに言うと、この報告書もそうで、いろいろな人が読んだだろうに穴が多い。本当にこれで済まされたのか?!と言うのが正直な感想。

それで、結局、監視するのに機械を買う事になっているとか。あー、やっちゃったよ、だね。報告してる人に当事者意識も何とかしようと言う考えも無いのがよくわかる。機械買う前に....なんだけど、ま、これは仕方ない。


もう1つ、別の報告書の件があって、これは毎月末に各部署が報告あげるもの。これも前から感じているのだけど、各部署の報告の整合性が無いのが多い。こう言うのを放っておいて改善なんかしても何ができたか、何を目標にすれば良いかわからないわけで、困る。

話し合った方が良いんじゃないいの?とメール出しておいたけど、何もしないかも。


どうしてそんなの改めて読んでいるかと言うと、そう言うとこ知らないとこの小さなマシンが活きないし、使ったところで何が結果かわからないから。
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