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もんく [マレーシアで働いて13年→2022猫を連れて日本]

DING DANG

KLに到着したのが11時過ぎだったので急いでインビの中華食堂に向かう。クッキー以外にもパイナップルジャムの入ったお菓子(これは台湾のお土産でよくあるものと同じ)があるかも知れないと思って期待したがそれを含むほとんどのお菓子が売り切れていて、最後のクッキー2袋が買えただけだった。人気があるので仕方ない。

ついでにパソコンショップにも寄ってみたらこの前書いたモデルのうちの2つがちゃんと売られていた。AcerのFerrariモデルとThinkPad Edge 13インチ。ThinkPad100eなんかも画面の小ささに慣れれば悪くないようだ。FerrariはCPUの周波数が長く使うことを考えると低すぎるかもしれない。何か良さそうなモデルが出たら教えてください。(特にブログレンジャーのみなさん。)


パビリオンには太郎さんがいつものように蕎麦を作っていてガラスの向こう側から笑顔を送ってくれた。久しぶりだが元気そうだった。太郎さんが日本人か中華系か初めて会って半年以上経過するが未だ判明せず。


KLCCに入っているハロッズでは所謂フランスパンが5リンギット。キャサリンさんがたまには買ってみようかと言うが、他のところの2倍の値段するのでやっぱり止めた。その後同じくKLCCの伊勢丹のパン屋さんを見たらやはりフランスパンが1本6リンギットでハロッズより高いのに驚いた。(形は少し大きいけれど。)まてまて日本なら躊躇せず買える値段じゃないか、とも思うけれど、そんな事言ってたら生活はできないので驚くだけ驚いて伊勢丹を出る。都会は刺激的なのである。

最近あるライターさんのブログを読むようになってその人が書く書評に呼んでみたくなる本が出てくる。と言うよりその人が書くことによって読みたくなるわけだけれど。それで改めて手薄だった日本語書籍コーナーを歩いてみた。雑誌とマンガが半分を占めていて、文庫が2割、後はビジネス書と日本で評判の本などが多い。売り場面積も大きくはないのでやはり探して買うような本は置かれていない事が判明。仕方ない。今日はいつもの中華系店員さんもおらず、収穫何もなし。


写真は0.7リンギットのお菓子、DING DANG。中身はオマケの方が主役のようだった。ドバイにはこんなの売ってないだろうか?
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