もんく [とある港街の住人]

映画「茄子 アンダルシアの夏」 -『自転車ショー歌』

エンディングの曲、忌野清志郎の『自転車ショー歌』が良い。

元歌の小林旭の『自動車ショー歌』も面白いけれどこっちの方が音作りが良いと思う。しかしながら余程の自転車マニアでないと何歌っているかわからないと言う欠点もあり。

えっ? 映画はどうかって? 別にっ、て感じだ。最初に主人公が出てきたときに日本人かと思ったら日本人は誰も出てきていなかった。どうも全員スペイン人らしいが、セリフの言い回しなどもそれらしい所がどこにも感じられず、兄弟間の昔のエピソードなどもそれが何のために挿入されているのかよくわからず。行き当たりばったりにレースに勝ってしまうのも良くわからない。正直言ってこう言う作品を作られると困る。

最後に『自転車ショー歌』が聞けて助かったと思った。
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