もんく [とある南端港街の住人になった人]

便利なインターネット

シンガポール政府は全居住者500万人に政府からの文書を受け取るためのメールアドレスを配ることにしたと言うニュースが出ていた。同ニュースによると国民のうち、家にパソコンがある人の割合が83%にもなるそうでかなりパソコンの利用率が高いらしい。

さすがシンガポール!進んでると言いたいところだけれど、1960年代に作られたインターネットと同じかさらに古い文字情報を送る技術でこんな事をしようとは、逆に遅れている感じがしなくもない。

またさらに逆に、あるものは利用しなくちゃね、とも思うのでこれも当然考えられる手段なのだろうか。



もう一つ、インターネットの話題で興味深いのが"iUniv"と言うサービス。世界の大学の公開されている講義がビデオなどで見られるとの事。こう言うコンテンツを積極的に利用する人はどんな人たちなのだろう....?



キャサリンさんはあれから(Windowsが遅くて困ったときから)Puppyだけを使っている。インターネット関係だけなので特にそれで不便はないらしい。こう言う人ならこの古パソコンが壊れてiPadとかそれに類する簡易な機械になってもきっと不便を感じる事はないのだろうと想像する。

パソコンなんて100個も200個もある機能のうちの3個ほどを使えれば成立するものなのだろうなあ、と思うのだ。
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