地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

武道と身体とボイスについて、その2

2010-04-26 07:16:30 | Weblog
少し前数ヶ月間、ボイトレ教室に通ってた
一時間のレッスンの大半はストレッチだった
例えば、アグラをかいて上体を少し右へ倒す
左手で左の腰骨をぐっと下げる
右手で左のあばらの一番下の骨をぐっと上げる
ゆっくり息を吸う
開いた腰とあばらの間に注入
苦しいほど吸い込んでからゆっくり吐く
先生談、
「頑丈な腰、節々を広くとった背骨、腰から肋骨までの距離をとって、肋骨の一本一本を開く
肋骨の間の筋肉を鍛え、肋骨をしっかり支える
体が出来れば、歌は、息を吐くだけ
肺から自然に空気が流れるだけ」

武道も歌も、体が武器
体の機能を最大限高め、技を繰り出す

逆立ちも同じ
肩を伸ばす
一段高くなる
強い体
前後左右の移動が可能になる

走馬灯は続く

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