地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

さよなら罪!

2013-04-19 11:18:27 | Weblog
ポンデ黒糖は本体は甘くなく、黒糖もそんなに悪いものではないから、たまに頂いてた。
先日試しに「黒糖塗る前の本体下さい」て頼んでみたら、数分後、「許可が出ました!」って!親切!嬉しい!
でも食べてみると少々物足りない。
オリーブオイルを試したが全然味に影響なし。
そこでゴマ油を試したところ、これが大当たり!
もちもちして「もち」みたいな食感、実に和風テイスト!
大根おろし醤油もいいかも!
でも流石にそれはお店では…笑

以前は、24時間病気を治す活動をしないと気がすまなかった。
信号待ちでも駅のホームでもヨガ、電車の中でも必ず立って、家事も運動と捉え、睡眠中も湯タンポ冷えとりと捉え、食事と半身浴以外で座ることはほとんどなかった。
たまに散歩中にお茶して、罪悪感を抱えて。
それって、体は休めても、心は休めてなかったのな。
つまり、リラックス出来てない。

先日、初めて気功を受けた時、今はもうやってない「心の旅」を説明してて、意外なコメントに絶句。
「その時の罪悪感をずっと抱えてたのね。可哀想に。もっと気楽に!リラックスしましょう!」
えっ?そこ!?
そこが注目処!?

で、気付いた。
ずっと課題だった、「リラックス出来ない性質」。
(ちなみに、これは数値にも出てる。
白血球の中で、好酸球の割合が大きすぎる。
そのためリンパ球の割合が小さい。
交感神経優位。つまり、リラックス出来てない、てこと。)
それと、「肺」の性質であるところの、「憂・悲しみ・後悔」。
これはこれで、何とかしないとこの病気は治らないと思ってた。
これら2つの事象は、根本的には同じことだったのだ。

TAの現場で、受講生が、旦那の煙草の煙のせいでガンが悪くなりそうで怖い、と言うのを聞いて、とっさに、
「タバコその物はそれほど悪くない。
それより吸うという行為がよくない。
隠れて吸うのはもっとよくない。」
と言った。
へえーと会場沸いて、はっと我に返った。
単に経験上の感想だ。
そのことをわびると、会場からはガッカリ声。
ところが、講師の先生、「今のは合ってます!」

今から思えば、90点やな。
隠れて扱うのはいけない。
でも、もっといけないのは、そこに罪の意識を感じてたことだと思う。
それが、ガンで倒れる直前の俺。

で、更に気付いた。
肝臓転移は、ストレートに、肉や酒や甘い物やタバコの影響だと思ってた。
もちろん、それもあると思う。
でも、それよりも、隠れてこそこそ食してたこと、更にそのことに罪悪感を持ってたこと、そっちが大きい。

昨日、2回目の気功。
こんな話をつらつらしてて、新たな知見を頂いた。
そりゃまたいずれ!

状況がわかればこっちのもの。
今は休憩に罪悪感持ってないよ。
現に、今、お茶しながらブログ書いてます!



実家を離れました。
インドヨガのない週にお世話になる予定です。

ふき、最高!


パンにも合う!



久し振りの自宅。
まさひろは御機嫌だし、まあちゃんの料理旨いし、いいもんだ。

でもなあ、やっぱ夫婦ケンカがちになってしまうなあ。
荷物届けに来てくれた時はラブラブやったから、ええ方向へ向かうかと思ったけど…。

頑張ろ。
いやいや。
その前に、リラックス!

ひじき煮、最高!


全粒粉入りチヂミも最高!


(^^)/