首もとの傷、気功の先生が念入りに手をかざしてくれてた辺り。
直接体に触れた訳ではなく、その日は別にどうもなってなかった。
夜のうちか翌日にこうなった。
エネルギーが通って脆くなったところを掻いたのだと思う。
口元の傷、ここは手当てしたわけではなくて、首全体から悪いものを出す作業をした時の、エネルギーの出ロだと思う。
口を動かしてるうちに脆くなったところが破れたのだろう。
そんなわけで、凄い技なんだけど、でもしかし。
大切なのは、「自分」だと、この数日間で痛いほど目覚めた。
実際、痛かった!
今も少々!
完全に誤解して調子に乗ってた。
腹八分目コントロールが出来るようになったと思い上がってたけど、全然違った。
事実は、腹八分目以上食べられない体だったのだ。
今回、気功で気血の廻りを良くしてもらったので、少々食べすぎても、胃腸や血液の流れの問題は少なく、その感じをキャッチしてしまった。
で、外食で、持ち帰ることなく一般男性並にガッツリ食べてしまった。
それでも、散歩再開したら、いつもの八分目より全然しんどくない。
やったあ!と思ってた。
ところが夜になって腰から足にかけて痛み、一睡も出来ず。
でも、これで良かった。
よい勉強になった。
どんな凄い技も、本人が賢くなければ宝の持ち腐れ。
やはり、大事なのは、「自分」。
ガンマナイフ後の腫瘍崩壊症候群と似てたので、一週間は覚悟してたけど、腫瘍(タンパク?)とベジ食べ物とは処理の難易度が違うようで、2日たった今日は大分収まった。
なんせ、ブログ書けるぐらいやもんね!
昨日は丸一日本も読まずひたすら半身浴とお灸を繰返してたよ。
勉強して、賢い「自分」を手に入れて、偉大な技のお世話にもなりつつ、しっかり治して行く。
それが大事だと、気付いたのです。
よかった!