地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

山本浩二・著 子どもたち・絵 ちきゅう ぐるぐる

2012-01-21 11:42:52 | 文化
全ては子どもたちに訊けば良い
対話と挑発から破格の美を生み出す、山本浩二の逆説的な美術教育の方法と作品。
---神戸女学院大学教授 内田樹(たつる)


流石は私の心の師匠、内田樹さん、素晴らしいコメントを寄せております。
その外帯を外して、むき出しの表紙。



外帯の、裏側のコメントも素晴らしい



今朝。
まさひろに中身をチラリと見せた。
「これ見ろよ。6歳やで!一つしたや!こっちは8歳!すごいやろ!この先生、最初にテーマとルール決めたら、あとはほとんど何も言わないで自由に描かすらしいで!」
まさひろの目の色が変わる。
「今から絵、描こうか。。」
だが、私は太極拳に出かける時間だった。

太極拳は休みだった。
うっかりしてた。
同じくうっかりしてた婦人がたとお茶だけして帰ってくると、まさひろが絵を描いて待っていた。

海賊船



私も参加。
テーマ:想像した生き物。

まさひろ作。



私作。



まさひろは絵の才能あると思うんだけど、世の中的には全然普通だということが、よくわかる本だ。
山本先生の教室で教わることが出来たらなあ。
間違いなくぐんぐん伸びる。
だが天王寺。。機を待とう。

サインもらっちゃった♪