おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

ホーザン ソルダーエイド

2019年08月26日 | 工作
手持ちの工具の中で意外に重宝しているのがソルダーエイド。
左上のフックはトランスの端子に配線を巻きつけるのに使う。
左下のリーマーはハンダを溶かして突っ込んだりする。
中央下のスクレイパーはプリントパターンをカットしたり。
右上のブラシは端子が汚れてハンダが付かない時にこすったり。
真空管ラジオをいじる時にはよく使うかなあ。

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T-4646Sの就職先

2019年08月25日 | 真空管アンプ
T-4646Sは出力15Wで1次インピーダンスは14kΩ、KNF専用巻線を持ったOPTだ。
DC重畳30mAでのインダクタンスは50Hzで20.1Hの測定結果となった。
E130シングルアンプにはインダクタンスが低すぎる。T-4646Sの就職先を考え
たら拙42シングルアンプに使えるのではないかと思った。このアンプはKNFを
採用している。低域-3dB点が13HzとなっておりT-4646Sに換装すればもっと
伸びるかもしれない。伸びないかもしれないけど。
コメント (2)
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ピックガード

2019年08月24日 | ギター
アコギには大抵ピックガードが貼られている。
でも何で無粋な黒なんだろうね?私には透明のほうが良いと思うのだが。
だってクラギにはそんなものは無い。ピックを使わないからだろう。
形自体はそれがデザインの一部になっていてメーカーがわかるらしい。
色は黒にして目立つようにしなくても同色とか透明とかしないのかな?
調べてみたら透明のもあるね。
表面板と同じ材質にしたら高くなってピックガードじゃなくなっちゃうか。
何でくっついているんだろう?張替えはお店経由でないとできないようだ。
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風 その2

2019年08月23日 | ギター弾き語り
先日の拙記事でBmがたくさん出てくると書いたけど、違うサイトを
見たらBm7になっていた。
こういうのは絶対こうでなければならない!じゃなくて、揺れがあって
然るべきだと思うんだよね。どっちでも良いということ。
試しにBm7でやってみたら3弦のセーハが弱くてミュートしてしまう。
だったらBmでいいんじゃね?こっちのほうが響きが好きだなあ。
1人の弾き語りなのだからそのへんは自由にやって構わない。
もちろん教室で先生が楽譜のとおりにやりましょうね、とか、将来
仲間を組んで演奏するんだ、とかだったら合わせたほうが良い。
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DCバランス

2019年08月22日 | 真空管アンプ
完成してから一月あまり経った12A6GTY CSPPアンプのDCバランスを確認して
みたらLch 0.03mA、Rch 0.1mAのアンバランスで全く問題ないことがわかった。
製作当初RchのDCバランスが狂っていて、ずれてきたのかと思ったのだが、
DCバランス測定で何らかの原因によりずれた状態で調整してしまったらしい。
このアンプは自動DCバランス調整回路を検討したが、グリッドにプラス
バイアスをかけていて、調整しつつプラスバイアスをかけるという回路を
思いつかなかったので断念したのだった。
DCバランスをカソード電流で確認しているので、厳密にはスクリーングリッド
電流も含まれるためプレート側とカソード側でそれぞれDCバランスが取れて
いるとは言い難い。ただ12A6GTYはスクリーングリッド電流が0.9mA~1.0mAで
4本とも安定しており、無視しても差し支えない範囲であるといえる。
CSPP回路は負荷に対し、2本の真空管が並列に接続されるDEPPの一種だ。
だから比較する際には「いわゆる」とか「普通の」DEPPに対してCSPPは、と
断りを入れなければならない。
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